★ジオジオからのメッセージ
297 号
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毎年、ジオジオのケヤキの下にいるセミ達は7月4日、5日ごろ地上に出て、初鳴きします。
ワールドカップで幕開けした夏!日本も決勝リーグに進出という大活躍です。
で、サッカーにちなんだ絵本です。笑わせます! 「むしサッカー はらっぱカップ」 杵川 希 文 近藤薫美子 絵 1365円
サッカーを中心としたスポーツライターである作者に、
お父さん、お母さんお元気でいてください。
先日、もう10年以上もお付き合いのあるブッククラブのお母さんからメールをいただきました。
母親を亡くした子リスの絵本があります。贈り物の中には入れなかったのですが、次回、配本に加えてお届けする
ことになっています。 「いつまでもそばにいてね」 エリサ・ラモン 作 ロサ・オスナ 絵 星あキラ 訳 1365円
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| ■ブックランド紙上で紹介した本をご希望の方は、配本に追加する、あるいは配本に入れる、
という形でご注文くだされば、翌月、翌々月にはお送りできます。 不明の点は、TEL、FAX、Eメールでお問い合わせください。またブッククラブ以外の方のご注文もお受けします。注文 |
今月の新刊より
![]() 講談社 |
「おっとっと」 木坂 涼 文 高畠 純 絵 毎日のくらしのなかで、思わぬことにあわててしまう、「おっとっと」 犬のとうさんの一日は“おっとっと”の連続。 でもいっしょうけんめいです。 同じ時間、いろんな 動物達も おっとっと! 高畠さんのユーモラスな 絵とテンポのいいリズム感のある文章が楽しい。 (1470円) |
BL出版 |
「いそがしいぞ はしれはしれ」 ベネディクト・ブラスウェイト 作 青山 南 訳 なつかしい蒸気機関車。運転手のダフィは朝早くから準備です。 火室に火を入れ、タンクの水を入れ、石炭も用意します。 客車や 貨車をいっぱいつないで出発です。 汽車の 断面図や駅の俯瞰図もあります。 地図どおり 線路をたどっていけば、牧場があったり、 工事現場があったり、楽しさいっぱいです。 (1365円) |
![]() BL出版 |
「きいろいかさ」 リュウ・チェスウ 作・絵 シン・ドイル 作曲 ピアノ曲集 CD付 ピアニスト ハン・ボンイエ 古いですが「シェルブールの雨傘」という仏映画のタイトルバッ クの映像を思い出しました。 文字はありません。 高い視点から、一本の黄色い傘の動きを追っていきます。 青い傘に会い、赤い傘に会い、橋をわたり、石畳を歩き...。 絵と音楽で、雨の降る街と、傘の中の子ども達のおしゃべりが思い浮かんできます。 (1890円) |
![]() 偕成社 |
「いいことがありました」 もりやまみやこ 作 ひがしあきこ 絵 ともだちとけんかしたねずみの子、 ともだちがでかけたまま、なかなか帰らなくて淋しいくまのおじいさん。 自分の誕生日に娘が帰れなくなったという連絡が入って、 大きなケーキをどうしようかと思っているうさぎのおくさん。 でも毎日の 中には、それがきかっけで楽しいことに出あう ことだってあります。 終わりよければ、すべて よし。 心あたたかくなるお話が3編。 (1260円) |
![]() 講談社 |
「ノマはちいさなはつめいか」 ヒョン・ドク 文 チョウ・ミエ 絵 かみや にじ 訳 精巧にできたトミカの乗り物が安価に手に入る現在。 でも手作りで作る自分だけの乗り物の楽しみはまた別の次元なんだなあ〜と 孫たちを見ていて感じます。 1930年代、朝鮮がまだ日本の植民地だった時代に書かれた ノマという少年を主人公と した童話連作の中の一つに 現在の絵本画家が美し い絵を描きました。 お母さんの知識を借りながら ノマはダンボールを切り抜いて汽車を作っていき ます。 工夫してものを作り出す喜びが伝わります。 (1575円) |
![]() 偕成社 |
「もじもじさんのことば劇場 オノマトぺの巻」 西村敏雄 作 擬音語 擬態語、擬声語、もののようすや音などをあらわした言葉をオノマトペと言います。 こそこそ、すっぽり、ぴったり、 のこのこ、うろうろ、など 日本語には、このオノマトペがたくさんあります。 西村敏雄さんの描く もじもじさんと一緒にいろんなオノマトペを楽しんでください。 “くすくす”笑います。 (1470円) |
![]() 理論社 |
「夜空の訪問者」 斉藤 洋 作 森田みちよ 絵 星座にまつわる斉藤洋ファンタジーです。 ある日、公園でぼくは、いるはずのないオオハクチョウにであう。 言葉が話せるオオハクチョウは星座“ハクチョウ座”にめぐりあうために旅をしていると いう。 意味がわからないぼくに 、ハクチョウは 実際に星座に出会った動物達の話を聞かせてくれる。 シロクマやイルカ、人魚、クジラ...。 神話と またちがった、ちょっととぼけた不思議な物語。 (1365円) |
![]() 佼成出版社 |
「とどろヶ淵のメッケ」 富安陽子 作 広瀬 弦 絵 とどろヶ淵で一番チビすけの河童、メッケ。 河童にはめずらしく 目がよく見え、探し物が得意なことからメッケと名前がついた。 でもチビすけのため、今年も年に一度の河童の大相撲大会につれ ていってもらうことができない。 一人留守番していたメッケは 滝の水が落ちていないことに気がつきます。 河童に とっては大切な水。 その異変を確かめようと、メッ ケは初めてとどろケ淵を出ていきます。 仲間を救う ためにメッケたちが活躍する冒険物語。 (1575円) |
![]() 福音館書店 |
「ひぐれのお客」 安房直子 作 MICAO 画 たくさんの作品を残され7年前に亡くなられた安房直子さん。 福音館の”こどもの館““母の友“に掲載された作品を集めた 童話集です。 死の世界へ導く白いオウムの話、 おばあさんの針さ しに金の針を刺し、毎夜靴を縫うためにやってくるねずみ、 初雪の降る日にうさぎにさらわれそうになった女の子の話など6編。 一人でいる子どもや大人にふっと不思議で怪奇な世界がしのびよります。 エッセイ「絵本と子どもと私」も収録。 秋に続編も予定。 (1470円) |
![]() 講談社 |
「草の上で愛を」 陣崎草子 小説デビュー作。装丁の絵も作家の手によるものです。 5年生の終わりに転校してきたチイちゃんは、 いわゆるクラスの中では浮いている存在だった。 そのチイちゃんから誘われた世界は 競馬。 絵が好きな私も、次第に騎手と馬の世界に 入っていく。 ちがう中学に進み、やがて家庭の 事情で東京に引越していったチイちゃん。 お互い 影響しあった一生忘れられない多感な時期の 友情と いうものを心地よく、描いた作品です。 (1365円) |