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★ジオジオからのメッセージ
           



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271 号

ジオジオからの緊急のお願いです。

■大阪府吹田市の千里万博公園に 大阪府立国際児童文学館という施設があります。
作家、研究者、出版社、そして多くの一般の方々から寄贈された70万点にも及ぶ貴重な資料が集積されています。
児童文学、絵本だけでなく、紙芝居、雑誌の付録など子どもの文化史を知る上でも重要な役割を担う施設でもあります。
しかし、大阪府の財政再建試案の中で、府立図書館との統合(吸収)が進められようとしています。
このような資料館は、継続的に資料を収集し、専門員による管理・保存が必要です。
いま多くの方たちが存続を求めて声を上げています。
ジオジオもこの施設はぜひ存続して欲しいと願っています。


そこで、ジオジオからのお願いです。
大阪府知事に対して、存続を要望する署名活動にご協力をお願いします。
5月の配本とともに署名用紙を同封しています。
締切が5月10日になっています。十分な時間がありませんが、よろしくお願いします。
なお、署名用紙はFAXで送ることもできます。
この場合は5月9日までに020−4665−3160まで、また署名用紙は ダウンロードもできます。

※不明な点がジオジオへお問い合わせ下さい。
ジオジオはメールマガジン「児童文学評論」の呼びかけに賛同して運動しています。
上記アドレスでアクセスできます。

5月11日に締切日が延びました。また延びる可能性もあるようです。
なおこのFAX先はつながらない時もあるようです。
その場合はジオジオまでお問い合わせ下さい。



最近、いや、いつの世も、戦争、環境汚染、交通事故、役人の不正、いじめ...
人類はこれでいいのか、何とかせないかん、と思っている方も多いはずです。

「人類やりなおし装置」


ここにも1人、世界の平和に立ち上がった男がいました。
教授と呼ばれるこの男(たぶんプロフェッサーP)は、
この世の悪いものをすべて植物に変えて、花と緑の世界にしようと考えました。
名付けて"人類やりなおし装置"
特殊な波を出して、あらゆるものを植物に変える計画だったが、
残さねばならぬものもあるという助手のアドバイスにより、
残すものはコンピュータに打ち込み、それ以外のものを植物に変えることになった。
ところが、残すべきものが以外に多く、不眠不休の作業が続く。ついに装置を作動する日が来た。
カウントダウンが始まり、スイッチが押された。
さて、どんな結末に...。



「プロフェッサーPの研究室」(1,470円)
「ふたたびプロフェッサーPの研究室」(1,260円)

児童文学作家として子どもから大人まで高い人気と評価を得ている
岡田淳さんの最新刊「人類やりなおし装置」は、
マンガ集「プロフェッサーPの研究所」シリーズのノベライズ版ともいえるものです。
マンガ同様、教授の暴走(?)と、ちょっととぼけた助手くんの掛け合いに笑い転げてしまいますが、
たっぷりの風刺を込めてあるのが岡田淳マンガの読みどころ。
小学校高学年くらいから楽しんで頂けますが、ぜひ、大人の方にもおすすめします。






親子で楽しむ古典落語
桂文我のおやこ寄席   ☆5月10日より前売開始

2008年6月22日(日)
午後2時00分会場 2時30分開演
加古川市立別府公民館
前売 子ども1200円/大人1800円 親子ペア 2500円
当日 子ども1500円/大人2000円 親子ペア 3000円
※子ども(小学生)大人(中学生以上)親子ペア(大人1人+子ども1人)
お問い合わせは
主催:NPO法人子育てサポートはとのさと
〒675-0303 加古川市志方町細工所416−1
TEL/FAX 079−452−5185


 えぐさもとはる   2008.5




ブックランド紙上で紹介した本をご希望の方は、配本に追加する、あるいは配本に入れる、 という形でご注文くだされば、翌月、翌々月にはお送りできます。
不明の点は、TEL、FAX、Eメールでお問い合わせください。またブッククラブ以外の方のご注文もお受けします。注文


今月の新刊より



福音館書店


つみきえほん2点
「ぼうしころころ」
「あかくんとまっかちゃん」
長谷川摂子 文
田宮俊和 構成
主人公は円筒形のつみ木たち。
左のような円筒が入る穴あきのブロックを組み合わせて、
タワー、ジャングルジム、シーソーなどで遊んだり冒険したり。
鮮やかな色と、シンプルな形から生みだされる造形と、
軽妙なストーリーを楽しんでください。
(2,3才〜 各1,365円)



偕成社

「こぐまくん こぐまくん なにみているの?」
エリック・カール え
ビル・マーチン ぶん
おおつきみずえ やく
「くまさん くまさん なにみてるの」(1,050円)の姉妹編。
北米大陸の動物たちがエリック・カールさんの切り絵で登場。
美しい色、ダイナミックな姿を大画面で楽しんでください。
(1,2才〜 1,050円)


福音館書店

「まんげつダンス!」
パット・ハッチンス さく・え
なかがわちひろ やく
満月の夜は踊りたくなる。
馬と羊と豚は花のかざりをつけてダンスを始めますが、
はりきりすぎてへとへと。
それを見ていた子馬、子羊、子豚もダンスをはじめます。
ぱかぱか、ぽよよん、らたたたた。
擬音がダンスの楽しさを盛り上げます。
一緒に踊りたくなるような楽しい絵本。
(3,4才〜 1,365円)


岩崎書店

「おしゃれなのんのんさん」
風木一人 文
にしむらあつこ 絵
「たまにはおしゃれをしてみよう」とイノシシののんのんさんは
町のお店でズボン、シャツ、帽子、くつを買って、
ビシッと決めて歩いていましたが
帽子が風でとばされてしまいました。
追いかけるのにじゃまだと、ズボン、シャツ、くつを脱いで、
帽子は無事手元に戻ってきましたが...。
のんのんさん、服を着るときは二本足だと気づきますが、
無理せず今度は自分なりに服を着こなします。
エンディングにひとひねりある風木一人さんの文、
『ほねほねさん』シリーズのにしむらあつこさんの絵で楽しい絵本ができました。
(3,4才〜 各1,365円)


岩崎書店

あひるのぼうけん 「かわのたび」
間瀬なおかた 作
ぼくは海辺の町に住むゆかちゃんお気に入りのアヒル。
ある日、山へ来たゆかちゃんが誤って僕を川に落としてしまった。
川に流されながら、ダムや滝、かわってゆく風景、そして海へ。
一緒に冒険をしよう。
乗り物絵本でおなじみの間瀬なおかたさんの新刊です。
※知識をたっぷり盛り込んだストーリー絵本。
(3,4才〜 1,365円)


小学館

「イグアノドンとちいさなともだち」
V.ベレストフ 詩
松谷さやか 訳
小野かおる 絵
恐竜イグアノドンは小さな翼竜プテロダクチルスとなかよしになった。
プテロは不気味な歯ぎしりとしゃがれたうなり声をあげるだけだったが、
イグアノドンはその声に心をときめかせた。
それはこの世で初めての歌だったから。
ロシアの詩人ベレストフが、太古のロマンを詩情豊かにうたいあげます。
(5,6才〜 各1,680円)
※同じ詩をテーマにして阪田寛夫、長新太のコンビで『だくちる だくちる』(1,365円)という絵本があります。読み比べてください。


評論社

「これがほんとの大きさ!」
スティーブ・ジェンキンズ 作
佐藤見果夢 訳
動物、魚類、昆虫等々のいきものを実物大の大きさで描いた知識絵本。
大型のものは体の一部ですが、大迫力でせまってきます。
大きなものから小さなものまで、自分の手と比べながらそのサイズを体感しよう。
イラストは切り紙。紙の質感を活かして、とてもリアルに表現されています。
(5,6才〜 1,680円)


福音館書店

「森のすみか」
さくらいともか 作
モモンガ クルルの物語
ひとり立ちするために森へやってきたモモンガの男の子 クルル。
森の動物たちと出合い、楽しい日々を過ごす中で成長してゆく姿を描きます。
(小学校中学年〜 1,785円)


偕成社

「流れ行く者」
上橋菜穂子 作
二木真希子 絵
女用心棒バルサを主人公とした守り人シリーズの番外編。
バルサとタンダの幼い頃を描きます。
父を王の陰謀によって殺され、父の親友ジクロとともに流浪の旅に出た少女バルサ。
本編で最後に帰りついたタンダとの出合い等、
表題作他3編の少女時代のバルサを描いた短編集。
(1,575円)
「守り人」シリーズを配本した会員の方には必ずお送りいたします。



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