★ジオジオからのメッセージ
269 号
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昨年が少なすぎたのかもしれませんが、今年は雪が多いような気がします。 週二回行っている西はりま特別支援学校はたつの市の北部の山の中にあります。 昨年は降雪、積雪ほとんどなく、聞かされていた話と違うと思っていたら、今年はえらいことです。 凍結が原因と思われるスリップ事故も何件か見かけたし、吹雪の中を車で走ったこともありました。 雪の多い地方から見たら「かわいいもの」かもしれませんが、雪に不慣れな人間には怖いものです。
さて、3月といえば、入学試験に卒業の季節。
さて、ここにご紹介するのは、アインシュタイン以来と言われ、
「宇宙への秘密の鍵」 ホーキング博士の本といっても、お堅い本ではなく、土台はスペースファンタジーといえるでしょう。
●ジョージの両親はナチュラリスト(自然派)という生活を選び、多くの人々と違った生活をしている。 ●ジョージやアニーを主人公とした冒険とロマンの物語であると同時に、地球や人類の未来を考える大人たち(ナチュラリストと科学者)を描くサイドストーリーも目を離せません。 ●地上と宇宙を各々背景にしたストーリー展開と随所に見られる写真や図版を使った宇宙の解説ページで、ストーリーと科学的興味の両方を楽しませてくれます。 この本は毎年1巻ずつ、全3巻となる予定だそうです。次が1年先というのは...。
早速封切りの日に映画を見てきました。
ジオジオの裏手にある教室で小さな学習塾を開いています。 小4から中3までごく少人数のクラスですが、意欲的に取り組む気持ちのある生徒を募集しています。 授業見学もできますので、お問い合わせ下さい。 教えているのはジオジオのオヤジです。
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今月の新刊より
![]() 福音館書店 |
「おちゃをのみにきてください」 やぎゅうげんいちろう さく 「おちゃをのみにきてください」と、男の子がいいます。 「はい、こんにちは」と、カエルがやってきて、一緒に遊び、 「いろいろおせわになりました」 「はい さようなら」と別れます。 カエルに続いてタコ、変なおじさん、恐竜も登場。 わらべうたを題材に、柳生弦一郎さんがシンプルでカラフルなイラストを加えて楽しい絵本ができました。 登場人物だけでなく、男の子の変化にも注目して下さい。 (2才〜 780円) |
![]() 福音館書店 |
「くまとりすのおやつ」 きしだえりこ 文 ほりうちせいいち・もみこ 絵 いっぱいなった木いちごをくまとりすが見つけました。 「きいちご ぽちん ぽちん なってるか なってるよ すっぱいか あまいだろ」 岸田衿子さんのリズミカルな文章と、堀内誠一さんのちぎり絵によるイラストが 2匹の楽しそうな様子を 見事に表現しています。 (2才〜 780円) |
![]() 福音館書店 |
「まゆとりゅう」 富安陽子 文 降矢なな 絵 せいたかのっぽのやまんばと、 その娘まゆの済む雪深い山奥にも春がやってくる。 山の雪がとけはじめると、やまんばかあさんは春を連れてくるおきゃくさまを迎える準備をはじめた。 まゆもちょっとおめかしをして、山の頂へ。 そこに現れたのは雪をとかす雨を降らせる巨大なりゅう。 春が来るよろこびを大迫力のりゅうと共に味わって下さい。 (3,4才〜 840円) ※前作「まゆとおに」では鬼もかなわないげんきいっぱいのまゆでしたが、今回はおめかしした愛らしいまゆも 描かれています。 |
![]() 福音館書店 |
「まえむき よこむき うしろむき」 井上洋介 作 ゾウ、カエル、イモムシ、フクロウ、電車、自転車、時計、クロール泳ぎ...。 見る方向が変わると意外な姿が見えてくる。井上洋介さん独特のイラストと文章を楽しんで下さい。 さて、カエルのうしろむきって想像できますか。 大迫力の見開きページになっています。 (2,3才〜 840円) |
![]() 福音館書店 |
谷川俊太郎さんの科学絵本3冊。 「こっぷ」 |
![]() 福音館書店 |
「とき」 谷川俊太郎 文 太田大八 え 時間を決して後戻りできない流れととらえて、 地球誕生から今までを子どもたちの身近な生活の場面を軸に、 見えない「とき」を描きます。 1973年初版。 (4才〜 各880円) |
![]() 福音館書店 |
「きもち」 谷川俊太郎 文 長 新太 え 子どもたちが日常生活の中で体験する場面での気持ちを考える。 気持ちを表す言葉は使わず、自分の気持ち、相手の気持ちを考え、想像する絵本。 (4才〜 各880円)
※詩人、写真家、画家ががっぷり四つに組んだ科学絵本というジャンルを超えた絵本です。 |
![]() リーブル |
「1ちゃんいちにち へんてこかぞえうた」 高木あきこ うた さいとうしのぶ 絵 1ちゃんいちにち 2こにこと 3じゅうさんこのあめなめて こんな調子で10までのかぞえうた。 2ちゃんは2から10まで、3ちゃんは3から10までと、10このかぞえうたがのっています。 10ちゃんは一行だけでちょっとかわいそう。 数字がわからなくても声を出すとリズムもテンポも楽しめるかぞえうたです。 (3,4才 1,050円) |
![]() 佼成出版社 |
「「さやか」ぼくはさけんだ」 岩瀬成子 作 田島征三 絵 さやかは体も心も強い。泣いたところなんて見たこともない。 ぼくは泣き虫で弱虫。だから、さやかの強さにあこがれていた。 ある日、いじめっ子たちがさやかをからかい、そのはてに、さやかの赤いマフラーをふんづけ、泥だらけにしてしまった。マフラーは死んだ母のかたみ。ぼくはその時さやかが泣くのを初めて見た。 ぼくは尻馬に乗って辛かった自分が許せなかった。 あこがれ、好意を持っているのに、いじめ、からかいに加わってしまった少年の心理を描いた作品。 田島征三さんの力強いさし絵もたっぷり入っています。 (小学校2,3年〜 1,365円) |