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★ジオジオからのメッセージ
           



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268 号

2月といえば節分。 この数年で「恵方巻き」 もすっかり全国に定着したようです。
また、巻き寿司ならぬ巻き寿司サイズのロールケーキを売るコンビニもあります。
クリスマスやバレンタインデーを日本の行事にしてしまった”商魂”からすれば、
大阪ローカルを全国にひろげる位は簡単なことかもしれません。
何はともあれ「鬼は外、福は内」


1月の下旬に横浜に行って来ました。
息子のところに2人目の子どもが産まれたので会いに行ってきました。
オヤジにとっては3人目の孫です。男の子です。
ちょうど退院の日だったので上の子と遊ぶのがオヤジの仕事となりました。
遊んでやったのか、遊んでもらったのかはよくわかりませんが、
久しぶりに合うと成長著しく、心の中では「この子は天才だ」と思いつつ
ニヤついておりました。
(世の中のジジ、ババは皆そう思っているのでしょうが)

天気が良かったので、近所の公園に孫と一緒に行きました。
小高い丘状になっていて、見晴らしが良く作られています。
なんと、富士山が見えるではありませんか。真っ白な上部1/3位が見えていました。
孫というお年玉に富士山というおまけがつきました。



「ペーパーインドアカイト」をご存じですか。
訳したとおり、「紙製の室内用凧」です。15×15(cm)の折り紙に、
カエル、トリ、トンボ等々8種類が印刷されていて、
それを切って、竹ヒゴに糸(裁縫用)で結びつけて、
竹ヒゴをゆっくり振るとフワフワと飛びます。
微風なら室外でも楽しめます。

型紙が付いているので、折り紙や他の紙に写しとって、自作も出来ます。
最近はすっかりはまって、50%縮小サイズや200%拡大サイズを作ってみたり、
一部デザインを変えてみたりしています。
最終的にはオリジナルデザインに挑戦と思っていますが、
糸の取付位置が難しく、まだまだ修行がいりそうです。
切って作る「ペーパーインドアカイト」のセットは文具店で250円前後です。小さい子どもから楽しめます。

写真はインドアならぬアウトドアでカイトを楽しむ孫の琥珀。後ろが遊んでもらっているオヤジです。




谷川俊太郎詩集「私」

2004年〜07年にかけて雑誌等に発表された詩を集めた最新詩集の最初の詩です。
オヤジは谷川さんの大ファンですが、なぜ、どこが、と聞かれてもうまく言葉に表せません。
こういう詩に出合うと、「まいったなぁ」と思って、もっとファンになってしまいます。
この「まいったなぁ」感覚がファンになった、ファンである理由かもしれません。
(1,575円)


 えぐさもとはる   2008.2




ブックランド紙上で紹介した本をご希望の方は、配本に追加する、あるいは配本に入れる、 という形でご注文くだされば、翌月、翌々月にはお送りできます。
不明の点は、TEL、FAX、Eメールでお問い合わせください。またブッククラブ以外の方のご注文もお受けします。注文


今月の新刊より



福音館書店

「くりんくりん ごーごー」
佐々木マキ 作
くまさんが一輪車をくりんくりんと乗ってきましたが、行ってしまいました。
ライオンさんはオートバイ。
ぞうさんはスポーツカー。
ぶたさんはバスでやってきては行ってしまいます。
そこへ男の子が三輪車でやってきました。
すると...。 (600円)
※イラストも言葉もシンプルで、0才から楽しめる「0・1・2えほん」


福音館書店

「ぎったんこ ばったっんこ」
柚木沙弥郎 さく
ねこの親子が散歩中に見つけたのはシーソー。
でも、ねこの親子は遊び方を知りません。
乗ってみると、ぎったんこ、ばったんこ、と動き始めました。
(600円)
※こちらも福音館の「0・1・2えほん」です。


偕成社

「かぞえてごらん ぜんぶで100」
せべまさゆき さく/え
ねずみ、ねこ、ぞう、あり、子ども... 
どのページにも100描かれています。
しかも、同じものは一つとしてなく(たぶん)、あちこちに「小さなドラマ」が仕込んであります。
そして、絵さがし遊びも楽しめます。
色や形を楽しみながら100を遊ぶ絵本。
(3,4才〜 1,050円)


講談社

「ふしぎなでまえ」
かがくい ひろし 作
さつまさんとじゃがいもさんはものぐさで有名。
今日も作るのがめんどくさいと出前のラーメンとカレーを注文した。
ところが空のお皿とお鉢が届いた。
しかも、中身をさつまさん、じゃがさんに作れと言います。
しぶしぶラーメンとカレーを作る二人でしたが...。
人気急上昇中の作者が得意とするのはナンセンス・ユーモア。
最後にも、もう一笑いのシーンが用意してあります。
( 4,5才〜 1,575円)


小学館

「あ、そ、ぼ」
ジャック・フォアマン 文
マイケル・フォアマン 絵
さくまゆみこ 訳
1人でいる子を見かけたら、みんなで声をかけてみよう。
「あ、そ、ぼ!」
絵本作家マイケル・フォアマンと息子のジャックが子どもたちに送るメッセージ絵本。
ジャックがいじめを受けた体験をもとに作られたそうです。
子どもたちの遊ぶボールが一人ぼっちの少年の手に渡る、
気持ちを伝え合うことをボールで象徴的に表しているのでしょう。
子どもたちだけでなく大人の方にもぜひ!
(1,575円)


福音館書店

「和菓子のほん」
中山圭子 文
阿部真由美 絵
卒業シーズンなのでこの本を紹介します。
「仰げば尊し和菓子のほん」「わが師の恩やろ!」(寒!)というわけで和菓子のほんです。
長い伝統に支えられ、同時に毎年新しいものが生み出されて行く。
移り変わる季節の中で、味・色・形を楽しむ。
子どもの本としては珍しい題材ですが、子どもたちにこそ伝えておきたいことかも知れません。
大人が読んでも満足していただけると思います。
月刊誌「たくさんのふしぎ」から生まれた本です。
(1,365円)


偕成社

「お皿のボタン」
たかどのほうこ 作・絵
高橋家のかざり棚に一枚のお皿があります。
そこには、とれたり拾ったりしたボタンが入っています。
そのボタンたちにはちゃんと名前があって、
高級ボタンのホワイト夫人、
金のボタンは船長、
豆の形の三つのボタンは豆姉妹、等々。
そんなボタンたちがたどってきた、謎とロマンと冒険とこれからの夢を語る全10話。
ボタンにも「人生」があるのだと妙に納得させられる楽しい読み物です。
(小学校低学年〜 1,260円)


小学館

「ジェレミーと灰色のドラゴン」
アンゲラ・ゾマー・ボーデンブルグ 著
ベテル・ウルナール 絵
石井寿子 訳
内気で、不器用で、継母に冷たい仕打ちを受けている11歳のジェレミー・ゴールデンのもとに、
すべての色を奪われて灰色一色となったグレーランドの国から救いを求めて使者が来た。
金色の髪、左右異なる色の瞳を持つジェレミーなら色を取り戻せるという。
ジェレミーはグレーランドに行き、気球を操る竜のローリー、出生に秘密が隠されているアイヴィーと共に冒険の旅に出る。
400ページの大長編。
(小学校高学年〜 1,995円)


評論社

ベイカー少年探偵団1「消えた名探偵」「さらわれた千里眼」
アンソニー・リード 作
 池 央耿 訳
全6巻 既刊2冊 第2巻「さらわれた千里眼」も発売中です。
様々な事情でストリートチルドレンとなった7人(男4人女3人)の少年少女たちは
ベイカー街を根城に力を合わせて生きていた。
そして、あの名探偵シャーロック・ホームズの片腕として大人顔負けの活躍をする。
第1巻ではビクトリア女王を暗殺しようとする一団と手を組んだモリアーティ教授(ホームズの宿敵)にさらわれたホームズを救出し、
暗殺事件も未然にくい止めるという大活躍。おすすめです。
本来はシャーロック・ホームズシリーズに脇役として登場していた少年たちを主人公にして作られた物語。
(小学校4,5年〜 各840円)



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