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★ジオジオからのメッセージ
           



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267 号

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、何かと不手際の多いジオジオを温かくご支援して下さいまして、ありがとうございました。
ジオジオが年の初めに考えるのはブッククラブのことです。
本を通じて会員のみなさまと繋がるブッククラブはジオジオの「財産」です。
今年も少しでも進化したブッククラブをみなさまと共に作っていきたいと思います。
どうぞ宜しくお付き合い下さい。

さて、昨年は保育園・幼稚園・小学校・各種団体にお声をかけて頂いて、講演、絵本ライブ、選書会、選本のお手伝い等、様々なイベントにお招き頂きました。
今年も1月9日から絵本ライブがスタートします。
怪しいオヤジではありますが「絵本の伝道師」(ほんまかいな!)として、絵本に限らず子どもの本のおもしろさを伝えていきたいと思っています。
また、子どもの本に関するイベントの企画等も何なりとお問い合わせ、ご相談ください。
2008年のジオジオがどこまでパワーアップし、進化するのか、どうぞお楽しみに。

本年もよろしくお願いします。


お正月、和歌山県田辺市会津川河口近い堤防にて  ゆりかもめ

 えぐさもとはる   2008.1




ブックランド紙上で紹介した本をご希望の方は、配本に追加する、あるいは配本に入れる、 という形でご注文くだされば、翌月、翌々月にはお送りできます。
不明の点は、TEL、FAX、Eメールでお問い合わせください。またブッククラブ以外の方のご注文もお受けします。注文


今月の新刊より



福音館書店


「タンタンの冒険旅行」全24巻 ついに完結!(各1,680円)
まだか、まだかと首を長くして待っている多くのタンタンンファンのみなさま、お待たせしました。第23巻、24巻をお届けします。

エルジェ 作
川口恵子 訳

第23巻「タンタンとピカロたち」
舞台は南米のサン・テオドロス(もちろん架空の国)。
60〜70年代の南米各国の政治状況を反映した作品。
タンタンがそこで見たものは...。

第24巻「タンタンとアルファアート」
どんなストーリーになるかも未完のまま残されたラフスケッチで構成された遺稿集。
タンタンの冒険旅行最終巻。



童心社

「まるまるころころ」
得田之久 文
織茂恭子 絵
1才くらいから楽しめる赤ちゃん絵本。
いろいろな大きさ、いろいろな色の丸い形が集まっていろいろなものに変身します。
また、大きさや動きに合わせて
「ころころ ころん」 「ごろごろ ごろん」 「ひらひら ひらり」 「ずっしずっしずしん」
など音も楽しめます。
※昆虫が得意分野の得田さん、あお虫、てんとう虫、ちょうちょなど虫もたくさん登場します。 (840円)


童心社

「バスかきました」
三浦太郎 作
しっぽのあるバス停にやってきたのは、ねずみさんのバス。
みみのあるバス停には、うさぎさんのバス。
たてがみのあるバス停には...
はなの長いバス停には...
こちらも1才くらいから楽しめる赤ちゃん絵本です。
動物の形をしたバスの意外性に子どもたちはびっくりしながら大笑い。楽しい本です。
※作者三浦さんは『くっついた』『まかせとけ』などシンプルなデザインだけど楽しめる幼児絵本を次々に出しています。
(840円)

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小学館

「1+1=2」 たんじょうびにともだちなんびきくるかな?
リュボスラウ・バリョ 作
ささきたづこ 訳
きょうはおさるのゴーゴーのたんじょう日。
ともだちを待っていると、とらくんがやってきました。
1+1=2 2ひきになりました。次に来たのはカンガルー。おなかの袋には赤ちゃんがいるので
2+2=4 4ひきに。でもとらくんがプレゼントを忘れた、と帰ったので
4−1=3 3びきになりました。
こんな調子でたし算、ひき算しながらパーティの始まりを待っているゴーゴーです。
(1,470円 3,4才〜)


フレーベル館

「ペンギンさん」
ボリー・ダンバー 作・絵
もとしたいずみ 訳
ベンは誕生日にペンギンをもらいました。
でも、ベンが話しかけても一言もしゃべりません。
笑わそうとしても少しも笑いません。
ベンは怒ってペンギンをライオンに食べさせようとすると、ライオンは大声でやかましいベンを食べてしまいました。
思わぬ展開に読者はびっくり。
そして、絵本の特性を活かしたストーリー展開になります。ぜひ読んでみて楽しんでください。
(1,260円 3,4才〜)


アリス館

「どん・ぐりぞうのおはなし」
近藤 薫美子 作
どん・ぐりぞう(本名クヌギシギゾウムシ)が、かんばんをかけました。
「なんでもやはじめました」
ところが依頼は無理難題ばかり。
へとへとになったぐりぞうは。かんばんの「じ」の「”」を消しました。
おかしな虫たちと言葉遊びがおもしろい。
(1,365円 4,5才〜)


クレヨンハウス

「ときそば」
川端 誠 作
屋台のそばは十六文。
一文銭で「一、二、三...七、八」と払っていって、
「今、何刻だい」とたずねると、そば屋の主人が「九(とき)つで」
「十、十一、十二...十六」一文得した男を見ていた間の抜けた男、同じようにやろうとしますが...。
落語絵本第十二弾は名作「ときそば」です。
(1,260円 5,6才〜)


あすなろ書房

「たったひとつの」
えざきみつる 作
暗い洞窟の中で、息をして、食べるだけの毎日をすごしているオオサンショウウオのツーさん。
シアワセがあるというカラス山めざして川をさかのぼった。
ツーさんのシアワセ探しは自分探しであり、生きることの意味を探す旅ではなかったでしょうか。
色彩豊かな版画で問いかける絵本。
大人の方にもすすめたい絵本です。
(1,680円)


小学館

「そのまたまえには」
アラン・アルバーグ 作
ブルース・イングマン 絵
福本友美子 訳
『3びきのクマ』の話を「そのまたまえには」と逆にたどると『ジャックとまめのき』の話になり、
そのまた前は 『カエルの王子さま』『シンデレラ』になって、
さらにそのまた前は、とさかのぼっていくと...。
発送の逆転からおもしろい絵本ができました。
アラン・アルバーグらしい相当ひねりの効いた絵本です。
(1,575円 5,6才〜)


偕成社

「ロボットとあおいことり」
デイヴィッド・ルーカス 作
なかがわちひろ 訳
心臓が壊れて動けなくなりゴミ捨て場に捨てられたロボットと
力つきて南の国へ帰られなくなった小鳥が出会った。
心臓のあったところに小鳥の巣をつくり、そこに小鳥を住まわせた。
生気を取り戻したロボットは、小鳥を南の国へ連れて行くが...。
生きること、愛することを考えさせてくれる現代の寓話。
大人の方にもおすすめしたい絵本です。
(1,470円)


偕成社

「イーゲル号航海記 1 魚人の神官」
斉藤 洋 作
コジマケン 絵
カールは日本人の父とドイツ人の母を持つ10才の小学生。
ある日、滝で飛び乗ったのはローゼンベルグ博士の高性能潜水艦。
カールがイーゲル号と名付けたこの船で、 今回は魚人の国への冒険の旅へ出た
。 カールを含め4人と一匹。なかなか個性の強いキャラクターです。
(小学校中・高学年〜 1,260円)



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