★ジオジオからのメッセージ
264 号
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やっと秋らしくなってきました。
オヤジは高校まで主に神戸に住んでいたので、あまり大きな台風の体験はありませんが、1959年、たぶん小学校4年だったと思います。
「地震、雷...」と自然災害、特に突然やってくる自然災害は恐ろしいものですが、
秋といえば、運動会。 28日は天気も良く、来賓・保護者の参加種目も3つあって、見るだけでなく、参加する方でも楽しんできました。
29日の西はりま養護学校の運動会は、雨がぱらつき、心配されましたが、最後まで行うことができました。
また中学部は「西遊記」をテーマにしたダンス、組体操の演技がとても大きなスケールで楽しませてくれました。
秋といえば、○○の秋と色々な言葉が入ります。
食欲や行楽も捨てがたいのですが、「読書」のご提案をさせてください。
最後に、オヤジはこのことを特に父親、男性に向けて言いたいと思います。
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今月の新刊より
![]() アリス館 |
「コトコトでんしゃ」 とよたかずひこ 作 コトコトコトンと電車が走ります。 鉄橋、トンネル、踏切、牧場、森...。 どこへ行くのでしょうか。 だれが乗っているのでしょうか。 シンプルなイラストと耳ざわりのよい音のくり返し、幼児から楽しめます。 「ももんちゃん」のとよたかずひこさんの作品。 (924円)1才くらいから。 |
![]() ひさかたチャイルド |
「つきよのよるのものがたり」 かさいまり 文 黒井 憲 絵 月を見ている三匹のネズミを描いた「つきのよる」という絵が美術館に飾られていた。 今日は美術館は休みだからと三匹のネズミはおひさまを見ようと絵からとび出した。 「びっけやまのおならくらべ」のかさいまりさんと、 やわらかで幻想的なタッチの黒井憲さんのイラストで楽しめる絵本ができました。 (3,4才〜 1,260円) |
![]() 理論社 |
「あるひ あひるが あるいていると」 二宮由起子 作 高畠純 絵 シリーズ−あいうえおパラダイス(あ)− 「あ」のつく言葉だけでお話を書く、という相当すごい試みにチャレンジ。 もちろん「い」「う」「え」「お」も加えて、5つの物語ができました。 か行の「からすと かばの かいすいよく」も同時刊行。 さ、た...らまで全9冊のシリーズになります。 (小学校1,2年〜 1,050円) |
![]() 絵本館 |
「いいから いいから 2」 長谷川義史 作 おでこにおへそをつけたじいちゃんと温泉に行ったら、おばけが出た。 ぼくは怖がったが、じいちゃんは「いいからいいから」とおばけとビールを酌み交わし、 身の上話を聞いたりして...。 前作の予告どおり、おばけが登場の第2弾。 絶好調の長谷川義史劇場です。 (1,260円) |
![]() 理論社 |
「はたらきもののナマケモノ」 斉藤 洋 文 武田美穂 絵 ある日曜日、突然現れたミユビナマケモノ。 名前とは正反対で、動きも速いし、はたらきもの。 毎週日曜日に訪ねてくるようになり、ぼくたちは友だちになって...。 斉藤洋さん+武田美穂さんのナンセンス絵童話。 (小学校1,2年〜 1,155円) |
>福音館書店 |
「ぼくのとくいわざ」 よぐちたかお 作 一見すると印刷ミスのような絵の上に、 細かなごばん目のマジックフィルムをのせて動かすと、 あらら絵が動いた。 「動く絵本」シリーズ第2弾は、くまさんのたんじょう日に活躍する仲間たち。 (1,155円 2,3才〜) |
![]() 教育画劇 |
「ぼくがラーメンたべてるとき」 長谷川義史 作 7月に出た絵本です。 タイトルからすると「抱腹絶倒」ものかと思えるかもしれませんが、 長谷川さんのもう一つの面が見えてくる 作品です。 ぼくがラーメンを食べている同時刻に同じ地球上に暮らす子どもたちは何をしているのか、 遊んでいる子、働いている子、戦火や飢えに倒れた子、 喜び、怒り、悲しみが静かに語られます。 (1,365円) ※最後に「かぜがふいている」という一節があります。 ボブ・ディランの歌がきこえてくるようなシーンです。 |
![]() 学習研究社 |
「ブックスパイ・ヨム!」 杉山 亮 作 カサハラテツロー 絵 (秘密図書委員) 名作の中の脇役、悪役は不平・不満がいっぱい。 放っておくと、本から抜け出して、本は白紙になるし、 人々の記憶から物語が消えてしまう。 それを防ぐのがブックスパイ。僕の名前は読(ヨム)。 行方不明の父もブックスパイだったと聞いて、この任務を引き受けることにした。 「うさぎとかめ」の世界に行くことになったが、機器の操作を誤って、「3びきのこぶた」の世界へ...。 (小学校2,3年〜 1,050円) |
![]() あすなろ書房 |
「曲芸師ハリドン」 ヤコブ・ヴェゲリウス 作 菱木晃子 訳 「他人を信用しない」を信条に生きてきた曲芸師のハリドン少年。 彼が唯一心を許したのが<船長>。 ある日、共に暮らす<船長>が夜遅くなっても帰ってこない。 ハリドンの孤独、不安、希望、喜び、 まるで迷路のように迷い込んだかのような一夜は、 人生の縮図のようにも思える。 しかし、不安や緊張の中にも、信頼、喜び、安心感があり <児童文学>と呼べる作品である。 (1,365円) |