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★ジオジオからのメッセージ
           



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254 号

今年もお世話になりました。ありがとうございました。

今年も残すところ1ヶ月足らずとなりました。ブッククラブ会員のみなさまには、この1年間本当にありがとうございました。
店頭販売を休止して、本来ならより良いサービスを提供しなければならないはずですが、何かとご迷惑をおかけしたのではないかと反省しきりです。
新会員の方も少しずつ増えています。来年度はより満足していただけるよう努力していこうと思っています。

さて、今年は営業形態を変えたことにより、新たな仕事に就くことになりました。
時折この紙上でも書いていますが、県立西はりま養護学校の小学部で週2回、絵本の読み聞かせを行っています。
1日に3〜5冊位の絵本を読みます。週に8冊とすると、1ヶ月で30冊位になります。夏休みを除いて、この年末で200冊を超えそうです。
同じ子どもたちを対象に継続して本を読むというのは初体験です。季節や行事や天候などを考慮するのは当然ですが、
養護学校独特の学校行事(お店屋さんになって販売体験、スーパーへ行って買い物体験etc.)に合わせたり、
本選びの勉強を改めてさせていただきました。
西はりまの生徒たちは長い話はややニガ手のようで、オヤジの十八番『じごくのそうべい』も終わりまで聞いてもらえず、途中でやめました。(笑)
来年3月までには完読(こんな言葉はないかな)に再挑戦しようと思っています。

また今年は読み聞かせの講習をして欲しいという依頼が何件かありました。対象も小学生から大人まで、幅広い年齢に渡ります。
オヤジは<絵本ライブ>と呼んでいるお話し会を行っています。(もちろん独学です)それで依頼があったのだろうと思います。
5年前から明石市にある施設の中学生に読み聞かせを教えています。
初めは嫌がっている中学生も次第に上手くできるようになると、自分で工夫して、プロ(?)も顔負けのうまさになります。
そして、幼稚園や養護学校に出かけていきます。
園児・生徒たちは中学生のお兄さん、お姉さんに本を読んでもらうという体験をしたことがないので、とても熱心に聞いてくれます。
そうすると中学生たちは一層力も入るというものです。
今のところ自分の所の学園祭を含めて年に2〜3回しか発表の機会がないので、もう少し発表の場があればと思っているのですが。
読み聞かせに関しては、基本的な事柄さえ押さえておけば、後は自分たちの工夫次第だと思います。
小学生でも(でもは失礼かな)驚くほど上手くなっていきます。オヤジの喜びでもあります。

これからもジオジオは<ブッククラブ>を中心に活動していきます。様々な体験や経験の積み重ねを今後の<ブッククラブ>に反映してゆきたいと思っています。

来年もどうぞよろしくお付き合い下さい。

先日、神戸の王子動物園へ言ってきました。日曜日でしたが小雨模様で、入園者は少なく、ガラガラでした。
おかげでどの動物もゆっくりと見ることが出来ました。
30年ぶり位でしょうか、新しい動物も増え、展示方法も変わっていました。
そして、絵本にも登場する<あの動物>を初めて見ました。
パンダも初めて見ましたが、TVなどにもよく登場するのでそれほどの驚きも感動もありません。
<あの動物>とはガラゴです。絵本と同じでした。(あっ、逆か)
孫を楽しませるつもりが、ジイが一番楽しんでしまいました。


ブックランド紙上で紹介した本をご希望の方は、配本に追加する、あるいは配本に入れる、という形でご注文くだされば、翌月、翌々月にはお送りできます。 不明の点は、TEL、FAX、Eメールでお問い合わせください。



 えぐさもとはる   2006.12




今月の新刊より


偕成社

「こちょこちょあそび」
きむらゆういち 作
人気シリーズ「あかちゃんのあそびのえほん」J
ゆうちゃんがひよこのピィちゃんの首の後ろを「こちょ、こちょ、こちょー」 型抜きのページをめくるとピィちゃんは「きゃははは」と大笑いしています。
ねこのミケ、こいぬのコロ、かいじゅうさんも、こちょこちょされて大笑い。
親子、兄弟、友だち同士「こちょこちょあそび」をしながら楽しめる本です。
シリーズ共通のかいじゅうさん登場シーンは大迫力! おすすめの赤ちゃん絵本です。
シリーズの中でも最も遊びの要素が強い絵本です。
(735円)


教育画劇
「十二支のことわざえほん」
高畠 純 作 
十二支に登場する動物たちにまつわることわざ、格言をまじめに解説しているのですが、イラストが...
超がつくくらいのナンセンス。高畠純さんですから。
右は「食べてすぐ横になると牛になる」という格言のイラストです。
解説には、行儀が悪いからとか、胃腸によくないからとか、書いてあるんですが。
( 4,5才〜 1,050円) 



福音館書店

「料理図鑑」 『生きる底力』をつけよう
おちとよこ 文
平野恵里子 絵
料理の言葉−用語−、食材調理の方法等々、おいしく安全に食べるための知恵や情報がつまっています。 サブタイトルにもあるように、料理を「生きる底力」という視点でとらえているところがいいですね。 子どもたちだけでなく、大人にもぜひ読んでほしいと思います。 (小学生〜大人まで 1,680円)


偕成社

「天と地の守り人 第一部ロタ王国編」
上橋菜穂子 作
二木真希子 絵
「守り人」シリーズ最終章 三部作
南のタルシュ帝国は強大な国力を背景に北の新ヨゴ皇国、隣国ロタ王国、カンバル王国を支配下に治めるべく狙っていた。 新ヨゴ皇国の皇太子チャグムは同盟を結ぶためロタ王国に行くが、行方不明になる。
チャグム救出のため、女用心棒バルサはロタ王国へ向かう。
バルサを主人公とする「守り人」シリーズ、チャグムを主人公とする「旅人」シリーズ(外伝)が1つの大きな流れとなって最終章を迎えました。
第一巻『精霊の守り人』で、チャグムの用心棒を務めたバルサが再び最終章でチャグムを守るというのは宿命であったのかもしれません。
女用心棒という特異な主人公の壮大な物語「守り人」「旅人」シリーズは、絶対におすすめです。 既刊8冊(各1575円)


雲母書房

「子どもと読む教育基本法」
教育基本法を読む会 編
  教育基本法ってナニ?改正されるってどこが?なぜ?
今、国会で成立を目指している教育基本法改正案を教育基本法に立ち帰って、
政府案、対案として出された民主党案、 与野党の政治家、各界からの発言などを読み直し、
私たち自身で考える「ネタ本」です。
また、この本はタイトルにもあるように、子どもにも読んでほしいという願いをこめて、難しい漢字には「ふりがな」をつけ、やさしくわかりやすい表現が使われています。
この本を書いた三人の小学校教諭の一人、名取弘文さん、解説を書いた斉藤次郎さんは、いずれもジオジオで講演をしていただいたことがあります。
いつも子どもの味方であり、ジオジオが最も信頼する「子ども論者」です。
(1,470円)



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