★ジオジオからのメッセージ
249 号
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今年の梅雨は短期間にまとめて降るようなタイプなのでしょうか。じとじとと長雨が続くという感じではありません。 今から40年程前、7月頃だったと思います。神戸を豪雨がおそい大きな被害が出ました。 大学生だったオヤジは神戸を離れていましたが、雨のやんだ後に帰ってきて、風景が変わってしまっているのに驚きました。 激しい雨にあうと、いつもこの時のことを思い出します。
いもくって ぶ くりくって ぼ あるいて び... 声に出して読む。声を出して笑う。そして、本当におならが出たときに、あなたの「おならうた」を作ってみるのもたのしい。 谷川さんと飯野さんの2つの世界が融合して、おもしろい絵本ができました。
パイナップルにおっぱいあるのかな オオカミにかみのけあるのかな 等々、 こちらも楽しい言葉遊びです。飯野さんのイラストは単なる「さし絵」ではなく、言葉では表せない「ドラマ」があるように思います。 小さな子どもたちから大人まで、根強い人気の秘密はこれかも知れません。
1976年の作品。アブアアとアブブブはアブのきょうだい、くるくると巻いた大きな紙を持って飛んでいます。そしてだれかさんの顔の前でパラリと広げます。
だれかさんの正体は次のページで明かされます。なぜこんなことをするかというと「スーッ」とするからですって。まさに長新太ワールドです。
しかし、こういう声を聞いて、長さんは、ニンマリしながら、「ありえないことを描いたのだよ」と、どこかで言っているような気がします。 長新太ワールド、一度とりこになったら、もう逃げられません
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今月の新刊より
![]() ![]() 小学館 |
シーマくんとペギーちゃんシリーズ 2冊同時刊行。 エミール・ジャドゥール 作 石津ちひろ 訳 ちょっとあまえんぼうのシーマくんとちょっとおしゃまなペギーちゃんは大のなかよし。 ●「ペギーちゃんのたんじょうび」 シーマくんのカバンの中身をいろいろ想像するペギーちゃんです。でもカバンの中からでてきたのは小さな箱。 ●「はらぺこシーマくん」 おなかぺこぺこのシーマくんにいろいろ食べ物をサービスするペギーちゃんですが、シーマくん食べすぎ! ( 各1,050円 2,3才〜) |
![]() 偕成社 |
「みんながいこつ」 たなかひろこ 作 たなかやすお 絵 公園に一人、二人...集まってきた子どもたち、みんながいこつ。 でんんしゃごっこにすべりだい、けんかもするし、アイスクリームをなめて一休み。 家に帰る時刻になり、服を着るといつもの子どもたち。「がいこつ」に命を吹き込んだ、イメージ一新の絵本。 (1,050円 3,4才〜) | ![]() 評論社 |
「じてんしゃにのるアヒルくん」 デイビッド・シャノン 作 小川仁央 訳 ある日、農場のはずれで自転車を見つけたアヒルくん。試しに乗ると、とても楽しい。 他の動物たちにあいさつしながら得意満面。 他の動物たちは、あきれたり、うらやましがったり、無視したり...。 ところがラストに大ドンデン返しが...。そしてさらに、もうひとひねり...。 「だめよ デイビッド」のデイビッド・シャノンの新作。とてもできの良い絵本です。 (1,365円 4,5才〜) |
![]() 福音館書店 |
「りんご−津軽 りんご園の1年間−」 叶内拓哉 作 青森県弘前市、岩木山を望む津軽平野は日本一のりんご産地。 ここに働く人々を中心に、仕事、季節の移り変わりを写真でつづるルポルタージュ。 著者は野鳥カメラマンだそうですが、10年かけてこの本を完成させました。 (1,785円 小学校低学年〜) |
![]() 小峰書店 |
「実物大 恐竜図鑑」 デヴィッド・ベルゲン 作 藤田千枝 訳 恐竜を実物大に描く、というのは無理でも体の一部、目、爪、卵...等々を実物大に描いた力作。 また恐竜=大きいちうイメージが先行しているけど、小型の恐竜もたくさん見つかっています。 折りたたみページを使って、恐竜の大きさを体感できる工夫がしてあります。恐竜ファンにおすすめです。 (1,890円) |
![]() 理論社 |
「幽霊派遣会社」 エヴァ・イボットソン 作 三辺律子 訳 派遣会社の手違いに、詐欺師一味、幽霊たちの過去が絡んで意外な展開に...。 読む楽しさ満載のゴーストストーリー。 (1,470円 小学校高学年〜) |
![]() あかね書房 |
「天狗童子ー本朝奇談」 佐藤さとる 作 村上 豊 絵 時は戦国の相模国、伊豆国。 山番の与平じいさんと数奇な運命の下に生まれたカラス天狗・九郎丸の心の絆をテーマにした冒険時代ファンタジー。 佐藤さとるさんが1973〜4年に同人誌に発表した作品に加筆したものです。 (1,680円 小学校中・高学年〜) |
![]() 理論社 |
大江戸妖怪かわら版「異界から落ちくる者あり」(上)(下) 香月日輪 作 ここはあらゆる妖怪、物の怪が住む魔都・大江戸。 そこでたった一人の人間はかわら版屋の少年、雀。 妖怪たちもここでは江戸っ子。江戸人情をたっぷり盛り込んでの痛快大江戸ファンタジー。 雀の身上話は下巻でたっぷりと。 (各1,050円 中学生〜) |