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★ジオジオからのメッセージ
           



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247 号

5月といえばもう初夏。街には半袖が多く見かけられるようになりました。 中学生、高校生たちの冬の制服は暑苦しそうです。6月の衣替えを待ちわびていることでしょう。

すでにご案内は差し上げておりますが、郵便貯金口座からの自動払込のお手続きをして頂いた方々にはお手数をおかけして申し訳ございませんでした。

今までの振替払込書の手数料が4月より値上げするというので、手数料が1/4になる自動払込も取り扱えるようにしました。
ジオジオとしては、振替払込書の通信欄に、本についてのご意見、ご感想はもとより、お子様はじめご家族のこと等々、 さまざまなお便りをいただいて、それを読ませていただくのが大きな楽しみでもありましたが、 会員の皆様の負担を考えると自動払込という方法も取らざるを得ませんでした。

自動払込の手続をされた方には、今後もEメール、FAX、郵便(封書、ハガキ)等でお便りをいただけたら嬉しく思います。 Eメールアドレス、FAX番号は上記タイトルの下に書いてあります。
住所も上記にありますが、 宛先は「子どもの本専門店ジオジオ」と書いて下されば確実です。

また、今後も自動払込の手続きは出来ますので、お手元にジオジオからの案内がなければお申し付け下さい。 手続きの後、少し時間がかかる場合がありますので予めご了承下さい。

自動払込は6月からとなりますので、すでにお手続きをされた方も5月は同封の振替払込書をご利用ください。

4月から兵庫県立西はりま養護学校の小学部に週2回、非常勤講師としてお世話になっています。
小学部では絵本を教科書として使っているのでお声をかけていただいたようです。
今のところ学校も明確な方針はなく、少しずつ手探り状態でプログラムを作ろうとしているようです。
オヤジも4月中は声がかかれば、あっちのクラス、こっちのクラスと渡り歩いて絵本を読んだり遊んだりしていました。
「絵本を楽しむ」という基本は守りながら、絵本を使った「授業」が出来ればいいな、とあれこれ考えているところです。


この西はりま養護学校は播磨科学公園都市(西播テクノポリス)にあります。ここは大型放射光施設「スプリング8」があって、 それで有名な場所ですが、学校はその近くにあります。
昨年開校したばかりで、とても広々として、きれいで設備も整っています。 唯一の難点は遠いということです。長い間2階から1階へ通勤10メートルの毎日でしたから、 車で1時間15分、加古川バイパス、姫路バイパスの渋滞にひっかからないかと緊張しながら通っています。




5月は色々なところから声をかけていただいて、東へ西へと走り回ります。
神戸の頌栄短期大学は4月に続いて保育士を目指す学生さん達に絵本の話を。
加西の保育会は保育士さんたちの「しかけ絵本教室」を行います。
たつの市の揖西南幼稚園では保護者へのお話と、子どもたちも加わっての「絵本ライブ」です。
時間さえ合えばどこへでも行きます。気軽に声をかけてください。


 えぐさもとはる   2006.5




今月の新刊より


アリス館

「しってるねん」
いちかわけいこ 文
長谷川義史 絵

  商店街を描かせたら日本一の長谷川義史さんの商店街(?)絵本。
大阪弁だから声に出して読むと2倍おもしろいでぇ〜。
(4,5才〜 1,260円)



ポプラ社
「カッパがついてる」
村上康成  作
川が大好きな子どもたちの強い見方、カッパ。目に見えなくても、川遊びをする子どもたちをいつもカッパは見守っている。
村上康成さんが川遊びを子どもたちの手に取り戻せというメッセージを込めた絵本ではないでしょうか。
(4,5才〜 1,365円)


理論社

「こぶたのブウタ」
神沢利子 文・絵
ブウタは食べることが大好きで、食べられるのが大嫌い。 そして、知りたがり屋。そんなブウタをねらうのは森のおおかみカンタ。
コミカルなストーリーの中に、命の尊さを問いかける幼年絵童話。
1971年刊の神沢利子さんの作品が復刊されました。絵も神沢さんです。
(1,260円)


福音館書店

「ちんろろきしし」
元永定正 作
意味を持たない文字の組み合わせと抽象画。
元永定正さんの不思議な世界にご案内。
ぴろめぱじらせよきみじれ たごぜ ぶびじ ぎずば ごぜだ がじび  こういうのが100点書(描)かれています。
元永さんには困ってしまいます。こんなおもしろい本を作ってしまうんだから。
(2,100円)


ポプラ社

「モグラはかせの地震たんけん」
松岡達英 作・絵
松村由美子 構成
溝上 恵 監修
地球の研究をしているモグラ博士のガイドで地球の秘密をさぐり、地震のことを知ろう。
物語仕立てで描かれた科学絵本。
作・絵は松岡達英さん。
こういう構成は得意の分野。やや難しい点もありますが、小学校低学年から楽しめると思います。
(1,365円)


評論社

「進化のはなしー地球の生命はどこからきたかー」
スティーブ・ジェンキンズ 文
佐藤見果夢 訳
地球上に生まれた多種多様の生命の進化という切り口で、絶滅した種、生き残った種を考える。
コラージュで表現された動物たちが 意外性があっておもしろい。
(小学校中学年〜1,890円)


偕成社

「おじいちゃんは水のにおいがした」
今森光彦 作 
琵琶湖西岸で60年以上も漁を続けてきた老人の四季を追った写真絵本。
今はもう残り少なくなった日本の原風景「里山」は水が作ってきたものである。
水と共に生きている人と自然の美しさを十二分に伝えてくれます。
(1,890円)


理論社

「シルバーチャイルドT ミロと6人の守り手」
クリフ・マクニッシュ 作 
金原瑞人 訳
荒れ果てたゴミの街、コールドハーバーに導かれるように集まった6人の少年少女。
体の異変に気づき、特別な能力をもった6人の使命は?
次巻が楽しみなホラーアドベンチャーファンタジー。
(1,470円)


白水社

「楔形文字を書いてみよう、読んでみようー古代メソポタミアへの招待」
池田 潤 著
タイトル通りの本です。 古代メソポタミアの最古の文字にふれてみると、歴史観が変わるかも...。
(1,995円)



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