ごんぎつねに関するトピックスを集めてみました。
本当は、もっと充実させて「ごんぎつねを10倍楽しむページ」(?)とでも言えるような内容にしたかったんですが。
なにぶん、練習が忙しくて・・・、ちょっと手抜きになってしまいましたが、ご容赦ください。
それでも、随時更新していく予定ですので、少しだけご期待ください。
(管理人)
原作者は新美南吉氏(1913-1942)。「ごん狐」は、新美氏が愛知県の半田第二尋常小学校(現、岩滑小学校)で代用教員をしていた1931年(昭和6年)の頃の作品で、自分の生徒たちに語って聞かせたそうです。翌年の『赤い鳥』1月号に掲載されました。氏の名声は没後とみに高まり、「ごん狐」はその代表作として、現在では小学四年生の国語の教科書に載せられ、多くの子供たちに愛されています。
新美氏の生い立ちや「ごん狐」などの作品については、新美南吉記念館のホームページに、多くの資料とともに詳しく解説されています。(「ごん狐」の全文も掲載されています)
脚本は、童謡、合唱曲から歌謡曲まで幅広いジャンルの作詞を手がけられ、翻訳、幼児英語教育の分野でもご活躍の村田さち子先生にお願いしました。作曲は、こちらも多方面でご活躍中の、池辺晋一郎先生にお願いしました。
関連リンク: 東京コンサーツのホームページ(池辺晋一郎先生のプロフィール等)
現在、指揮者の近藤先生、演出の斎藤先生や舞台監督の細谷先生の指導のもと、最後の仕上げに取り組んでいます。
複数の新聞社、テレビ局に取材をしていただきました。
既に新聞に掲載された記事は、次のとおりです。
- 山陽新聞(平成13年10月27日(金)、文化面) :掲載期間終了
朝日新聞(平成13年11月2日(金)) :掲載期間終了
公演の宣伝のため、こんなTシャツを作りました。街でこれを着て歩いている人を見かけたら、声をかけてみてください。