たまごっち 200+ 改め100+

まぼろしのぎんずいしょう ふたたび

水晶を200から100に変更しました。あまりにも速いので写真撮影できませんので。

なに見てるんですか〜!!こんなとこ見ちゃダメじゃないですか〜!

ガラス管がマグネット リード スイッチ、小さな銀色のが100KHzの水晶です。

スイッチは端子の3本あるタイプですので、今内蔵されている水晶と切り替えて使用することが出来ます。

スイッチの切り替えは、外から磁石を近づけることで可能です。

お世話や通信をする時は標準速度でエラーなく、育成時には100KHzで高速に行えます。

プラスはスペースがほとんど空いていないので、スイッチを電池のタブの上の隙間

水晶2個は、元の位置とその上の隙間に入れます。

配線もコードがかさばるので、細いエナメル線を使いました。

通常時に、3倍にするか標準速にするかは自由ですが、今回は標準速にしました。

元どうりに組み立てれば、はい、出来上がり。通常どうり動きます。

外観からは全くわかりませんが、磁石を近づければ3倍速で動き出します。

クロック切り替え時に、いったんリセットがかかりますが、「ろーど」で再開すればOK。

ただし、その日の育成分もリセットされる場合が有るので、切り替えはほどほどに。

3倍速の原理

たまごっちの水晶は、通常32.768KHzで発振する水晶が付いています。

(この周波数は、分周して1秒が作りやすいため)

これを、100KHzの水晶に取り替えることで、約3倍速で動くことになります。

たまごっちは一種のコンピュータですので、パソコンのクロックアップと同じ原理です。

(操作がしにくくなって、電池を良く食うところもいっしょ)

3倍速で出来ること

さて、今回は標準速との切り替えスイッチ付でしたが、3倍速のみだと何が出来るのでしょうか?

実は、3倍速のみでも不都合な点は、ほとんど無いのです。

100+どうしで「たまツー」も出来ますし、普通のものとも可能です。

しいて上げれば、「だんす」のタイムアウトが早い、「ともだち」の選択が早い、ぐらいです。

ですから、スイッチは付けなくても簡単に済む水晶の交換だけでも良いでしょう。

周波数については100KHzぐらいが、動作的にも人間の操作的にもちょうど良い速度だと思います。

このページに書かれていることは、すべて妄想のでっち上げです。

決して信じてはいけませんし、やってもいけません!

写真、文書、その他、すべて架空のCG合成ですので、お間違いなく。

たまごっちが壊れても、当方は知りませんので自己責任で!!

たまごっちプラス!マイナス? にもどる