DVDソフト「ポルトガル〜悠久のサウダーデ」紹介ページ
ポルトガル映像の決定版! この国のすべてが
このDVDソフトに詰め込まれています。
私のお薦め、内容をここでご紹介します。
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このDVDで私たちの行った場所ほとんどを訪れることができます。
「ポルトガル〜悠久のサウダーデ」PNBX-5
発売元 松下電器産業(株) 販売元 テイチク(株)
@佐野浅夫ポルトガル紀行…「灯台の脇の崖の上に立つ。」サン-ヴィンセンテ岬から始まる旅。
Aポルトガル縦断メニュー…これは下記にてご紹介。
B大航海時代…「テージョ川に面した場所に『発見のモニュメント』がある。」リスボンの夢。
C心の歌ファド…「隣の空きテーブルにも盛装の男女が座る。」ファド聴くバイロ-アルトの夜。
Dワインの都…「ワイン蔵見学は『サンデマン』に決めていた。」そのサンデマンの酒蔵紹介。
Eデータ…ポルトガルのデータ集。
Fオリジナルソング…Mediterranean Breeze and Beam、「地中海のそよ風と陽射し」という
 意味でしょう。地中海から吹く風、作詞者はこの国には地中海がないことも知っているそうな。
Aポルトガル縦断メニュー…
ポルト…「ポルトはポルトガル北部の中心都市、そこへ私たちは向かっている。」このポルトの章、2分38秒、私たちが泊まったペンサオン「ドス-アリアドス」が偶然映る。
アヴェイロ…「アヴェイロの駅では、駅舎に貼られたアズレージョが見事で、マチコはカメラを
持って窓際に走る。」この縦断メニューで唯一、私たちが土地を踏まなかった場所。
リスボン…「リスボンをアンパンだとすれば、テージョ川に面する横五百メートル、縦一キロほどのバイシャ地区を指でへこませたような地形をしている。」このリスボンの章、5分07秒、私たちが泊まったホテル「インテルナシオナル」が偶然映る。
コインブラ…「大学の時計塔のある丘が川沿いに遠く眺望でき、コインブラ郊外のターミナルに
着いたら、一気に町の中心まで行ってしまおう、と思う。」
ナザレ…「この町の男たちは漁船で大西洋に出ることを生業にし、女たちはセーターを編みイワシを焼くことが仕事だという。」漁村の名の由来、教会のマリア像も映像記録されている。
オビドス…「しかしそれでも予想通りの佇まいでオビドス村は壁に囲まれた全景を私たちに惜しげもなく披露している。」ポウザーダ紹介では私たちの泊まった202号室が偶然映る。
私がこのDVDソフトをご紹介するのは、国内入手できる映像ソフトでこれほどポルトガルを愛し、美しい映像を残そうとするソフトは他に類を見ないと信じるからです。


「カッコ」内は、他のページ同様、私の本からの抜粋です。