28.映画を見に行く (11/20/02)

11/20はメキシコの革命記念日なので、トムはお休み。
ということで、映画に初挑戦してみた。

こっちでは日本語字幕が出ないので(あたりまえだけど)、映画に行ってもしょうがないと思って行かなかったけど、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」が公開されたので、「あ、これなら原作知ってるから話が分かる〜」と。

こっちの映画館は、大体シネ・コンプレックス。
上映中の映画を、こんな風に映画館の前に、一覧で出してある。便利。

アメリカは平日だったからか、人が少なかった。すかすか。

それでもメキシコが祝日で、普段よりは人が多い方だったのだろう。
もう最初の上映時間の15分前だというのに、チケット売り場は開いていなくて、中でチケット売りのお姉さんが、朝ご飯を食べていた。
一緒ぐらいにここへ来た見知らぬおじさんが、「なんで開いてないんだ?」とか話し掛けてきたので、中でハンバーガーを食べているお姉さんを教えてあげたら、「いったいいつ開けるんだ!」と怒っていた。

ちなみに、祝祭日や平日の午後は6ドル(750円ぐらい?)。平日の朝は4ドル(500円ぐらい)。安〜い!!!

中には、ポップコーンや飲み物の売り場と、ちょっとしたアーケードゲームなんかが置いてある。
映画グッズは、ちょっぴりショーウインドウに飾られていたけど、どこで買うのかも分からなかった・・。アメリカ人ってあんまりパンフレットとかに興味ないのかも。

ところで、○田の映画館も同じようにポップコーンやナチョスを売っていたけど、ロビーにはふんわりポップコーンの匂いがするだけだった。

ここはキョーレツ。何の匂いだか分からない、古いてんぷら油のような匂いが、この一角にだけ立ちこめていた。
もし映画見てる間、ずっとこの匂いがするんだったら逃げようと思ったけど、この一角だけだったので、ホッとする。

驚いたのは、チケットもぎりの人がいないこと。

日本なら、ロビーから映画館の方にはいる時に、ちょっと入り口が狭くなっていて、係の人が中へ入る人のチケットをもいでいく。

ところが。私とトムが上映時間までの間をゲーム機の辺りでうろうろしていたら、突然この映画館の人らしきお兄さんが近寄ってきて、「チケットの半券、もぎました?」と聞いてきた。(英語が分からないので推測(笑))

「?」と思いつつ券を差し出すと、半券をちぎって、「OK」。

え、いいの?今ちぎっちゃって・・と驚いたけど、その後も、もぎり専門の人が立つ気配なし。
平日で人が少なかったから? それともいつもいない?
・・・謎だ。


ちなみに、ハリー・ポッターの映画は、まあまあそれなりに面白かった。
でもやっぱり、1作目にはかなわないなあ。

ロックハート先生は、なぜということもなく長髪の人を想像していたので、若干肩すかし気味。クィディッチの試合のシーンは、むやみに長いし・・・。

原作の中の映像にしたらおもしろいだろうなあという箇所を、2時間の枠でつなげました!といえなくもないというか、メインの話が、映像にしたら意外に地味になってしまったというか。
ドビーはよくできていて、おもしろかったけどね。

原作を読んだことのない、英語もぺらぺらとは言えないトムが、「話の筋が、ぜんぜんわからんかった。」と言っていた・・・。

次回作に期待。
でも、果たして校長先生はどうなるんだろう〜