Part4 日常生活編
| @炊事をする シンクのところが二つに別れていて、片方は普通に素通しだが、片方は排水溝にディスポーザーがついている。野菜くずなんかを、ここで砕いて、排水溝に流してしまうわけである。 これはまあ、便利と言えば便利なようだが、アメリカ人はもともとそんなに大した料理をしないので、流す野菜くずったってそんなに大した量ではないのである。日本人のように毎日手をかけて料理を作る人々が、どんどん野菜くずを流していては、いずれ問題になると思うのだが・・・。まあ、それはさておき。 シンクが2つに分かれているために、中華鍋など大物は洗いにくい。そう言う時はどうするかというと、食器洗い洗浄機を使うのである。 こちらでは食洗機がキッチンに標準装備されている。大物はそちらで洗うと良い。ただし、こびりついた物は落ちにくいので、先にこすっておくこと(笑)。 また、シンクはステンレスではなく、タイルと陶器でできているのが一般的で、傷が付きやすいので、シンク用のゴムのシートを買ってきて底に貼っておくとよい。 A洗濯をする とにかく、洗濯物を外から見える所に干しては行けない。という法律だか、不文律だかがあるらしい。どうせ空気は乾燥しているので、家の中で干すか、ベランダや家の影で干すかしましょう。加湿器代わりになって、一石二鳥(笑)。ただし、冬から春先にかけて雨が多くなるので、気になる人は、乾燥機を。 B掃除をする こちらの掃除機は、スティック型というか、持ち手と吸い込み口の間に全ての機能が収まっていて、後ろからついてくるのはコードだけ、というのが多い。理由は分からないけど、床がほとんどカーペットなので車輪が回りにくいことと、片づけておくのに場所を取らないせいではないかと思う。しかし、吸い込み口を動かすと言う作業に掃除機の全重量がかかるので、タンク型より作業は大変かも知れない。 Cゴミ収集 週に一度、指定のゴミバケツで家の前の道路に出しておくと、ゴミバケツごとつかんで回収していく。 一応、リサイクルとその他のゴミが分かれているが、紙もビンもいっしょくた。その他のゴミは、可燃も不燃もいっしょくた。 大丈夫か・・・? リサイクルゴミは、紙、ビン・缶、プラスチックのうち「1」「2」と表示のある物(ただし、スーパーの袋はのぞく)。 Dアリ退治 SDの夏の季語「アリ」。家の中で彼らがウロウロしているのを見ると「ああ、夏が来たんだな」と思う。 このあたりの家は造りが大雑把なので、彼らの侵入を止めるためには、夏の前には家の周囲にぐるっとアリよけパウダーを撒いておきたい。 また、うっかり入られた時の用心に、食べ物の袋の口は、甘い物に限らずしっかり閉じておくこと。 うかつにも大量の侵入を許した時は、まずアリの巣コロリでお引き取り願い、次に外壁のどこからやってきたかを確認して、アリよけパウダーを念入りに撒いておきましょう。 EPL法 商品が気に入らなかったら、とにかく買ったお店に言ってみる。袋を開けたお菓子だって替えてもらえる。3年使い込んだ掃除機だって、保証期間内だったら新品に替えてもらえるらしい・・。 F玄関と床 アメリカの家に玄関は、あるようなないような。普通のアメリカ人の家では、入り口の所はカーペットの代わりにタイルが敷いてあって、そこに靴拭きマットを置くようである。 日本人が住んでいる場合は、日本式にそこを玄関にして、「靴はここで脱いで下さい」という感じになっている。しかし気を付けてそこで靴を脱いでくれるのはアジア系の人だけで、それ以外の人は大抵靴で中まで入ってくる・・・。 G庭 大抵芝生がきれいに植わっている。が、枯らすと隣近所からも苦情が来るので(住宅地としての価値が下がるとかなんとか)、気を付けて撒水すること。この水道代が馬鹿にならないのだが(笑)。 Hお風呂 バスタブが浅いので、なかなか肩までつかるのは難しいのが欠点。また、バスタブの外で体を洗うことができないので、お湯に浸かりながら洗うか、洗ってからお湯を張るかしかない・・・。ちなみに、お風呂の水位を上げる吸盤つきのふた?がBed,Bath,and Beyondなどで売られている。 どうしても肩までたっぷりのお湯につかりたい人には、Convoy St.のAquaday Spaという韓国系のお風呂屋さんがおすすめ。日本のスーパー銭湯に作りが似ていて、男湯と女湯に分かれて、湯船の外で体を洗い、たっぷりのお湯につかれる。露天はない(笑)が、サウナはある。ただし、$20もするのが玉に瑕・・・。 I電灯 こちらでは、白熱灯が主流。夜が更けると、どの部屋も黄色っぽい光でいっぱいになる。あったかい感じではあるが、本を読んだりするのには適さないので、是非蛍光灯の読書灯が欲しい。 Jガレージ 家の中にガレージに通じるドア(勝手口?)があり、車社会のこのあたりでは、そちらの方をメインで使う。靴とかも、全部そちらに置いてある。一戸建てなら、大体二台ぐらい車がおけるスペースがある。 |
| @車 当然、左ハンドル。そして、ワイパーとウィンカーが日本とは逆についている。 左ハンドルと言うことは、ギアチェンジは右手。でもそれはさすがに大変なので、乗るとしたらATになるでしょう。幸せなことに、アクセル、ブレーキは日本と同じ位置についています。 雨の降らないカリフォルニアでは、車の作りも安い。泥よけはついていない、窓の上に庇もない。そして、サンルーフから雨のしぶきが振り込んでくる(ちょっぴりだけどね)。 雨が降れば、フリーウェイは水しぶきで煙幕がかかったようになる。あちこちでスリップ事故や追突事故を起こしているが、さもあらん、と言う感じである。 ちなみに、カリフォルニアは携帯電話をかけながらの運転も法律違反でないため、かなりの人が運転しながら携帯電話で話している。ちょ〜危ないので、こちらで十分気を付ける必要がある。 また、「大丈夫か?」と思うような老人も現役で運転しているため、のろのろ運転や不意の車線変更でも、決していらいらしないこと。腹を立てた方の負けだと思って、おおらか〜に構えること(笑)。 Aフリーウェイ 広い。これに慣れたら日本の高速道路は運転できないんではないかと恐い。片側4車線が当たり前。ロス近郊では片側7車線だってある。 号数は、奇数が南北、偶数が東西。10の倍数は、道が合衆国を東西に貫通している。 また3ケタの場合、 805←−−−┐ ↑偶数=元の道に合流。この場合、805は05に合流している 奇数=市内で終点 Bガススタンド 自力でガソリンを入れる。店員さんが入れてくれるようなガススタは滅多にない。 入れ方(カードで支払う場合) a)ガスメーターの、カード読みとり口の表示で、「クレジットカード? ATMカード?」と聞かれる。持っているカードの種類を押す。 b)カードを読みとり口に差し込む。抜き取って、暗証番号を入力する。最後に「enter」を押す。 c)ガソリンの種類を選ぶように指示されるので、「レギュラー」か「ハイオク」かを選ぶ。 d)ガソリンの注入口をガソリンタンクに差し込む。握りの部分のレバーを上げておけば、満タンで自動的に止まる。 e)止まったら、ノズルを元に戻して完了。タンクのふたを閉め忘れないように(笑)。レシートが欲しければ、ノズルを戻した後、レシート印刷しますか?と言う表示の時にyesを押す。自動的に印刷される物もある。 C横断歩道 歩行者用信号はあっても、日本のような立派な横断歩道を見かけることは滅多にない。車道を渡る時は、「轢ける物なら轢いてみろ」という態度で、堂々と渡る。 また、これも滅多にないことだが、歩行者が別に交差点でも横断歩道でもないところを堂々と渡っていることがあるので、前方には十分注意し、そう言う時は、どうぞお通り下さいと、笑顔で待とう。 Dバス 1時間半以内なら、どこまで乗っても均一料金。$1.5ぐらい。乗り換えも、トランスファーを申し出たら1時間半以内2回まで無料。 E自転車 いわゆるママチャリはどこにもない。みんなマウンテンバイクに、競輪選手みたいな格好をして乗っている。 F警察官 スピード違反で止められた時も、拳銃に手を伸ばす彼ら。呼びかける時は、「サー」を付けましょう(笑) |
| @テニス 誰も彼もがやっている、テニス。どこにでもテニスコートがある。 Aプール アメリカ人には、屋内プールなんていう観念はないらしい。どのプールも、屋外。 Bスポーツジム 平日の昼間から、普通におじさんたちが汗を流している。仕事してるのか?! |
| サンディエゴには日本クリニックという診療所があるので、まずはそこ。日本育ちの中国人の先生がみてくれる。 緊急でない場合、シャープ病院の専門の診療科に予約を取って行く。日本語サービスがある。通訳も頼めるが、高い。(一回65ドル。年会員) その他、緊急時はシャープ病院のアージェント・ケアに飛び込む。(2時間ぐらいは待たされるが)。 子供が学校へ行く時に、以下の予防注射を受けていることが必要。参照: ・DPT(三種混合:ジフテリア、百日咳、破傷風) ・ポリオ ・MMR(はしか、おたふく風邪、三日はしか) ・ツベルクリン ・肝炎 カイロプラクティークは、保険の種類によっては全額カバーされることも。 |
| @アダルトスクール どの市にも、社会人のための学校が置かれている。住人は、授業料がタダ。英語だけなら、あちこちの小中学校で英会話クラスが開かれている。参考→アダルトスクール Aコミュニティ・カレッジ 住人は、格安の授業料で講義が受けられる。内容は多岐にわたるが、無断欠席などに厳しい。 |
| @雨 サンディエゴでは、雨が降るのは冬から春。夏場は全く降らない。1滴・・・ぐらいは降るかも知れないけど、毎日ピーカン。傘は無用の長物。 普段、全く雨が降らないので、道路には砂やほこりとともに、オイルなんかもたれているのが、積もりつもっている。そして、普段晴れている時はどうということもないので、みんな車の運転が適当である。だから、まともに雨が降ると車がスリップして、あっちでもキー!こっちでもキー!と急ブレーキの音がにぎやかになる。 「キー!・・・ドン」なんて続くと、思わず見に行きたくなる(笑)・・・運転には、注意しましょう。 A雪 降らない。冬だって、天気の良い昼間は半袖でも大丈夫なぐらいである。しかしサンディエゴで一番高い山の頂上あたりではスキーができるらしい。 Bリス 野生のリスがどこにでもいる。シマリスでなくて、灰色リスなので、しっぽのふさふさしたネズミという感じ。あんまり可愛くない(笑) Cスカンク 見た目は、それなりに愛嬌があるんだけど・・・。 近付いてくると、匂いで分かる。 道路でよく轢かれているが、うっかり窓を開けていると、たちまち自分のうかつさを呪いたくなるほど臭い。 Dメキシカン アメリカ人より陽気で、人が良くて、おいしいものを食べている。 サンディエゴは、メキシコの出張所みたいなところである。どこへ行っても、スペイン語が通じる・・・。住んでる人間も、半分はメキシカン。 Eヘリコプター 国境が近いので、ボーダーパトロールのヘリが良く飛んでいる。 フリーウェイのスピード違反を取り締まっていることもあるらしい。 F公園 周りを走っている人か、シートを広げて寝ころんでいる人が、かならず居る場所。 特に海辺に近いほど、人口密度が高い。 |
| 飛行機を使って旅行する場合に空港に行くための方法は3つ。 @ タクシーで行く A Cloud 9 shuttle (1-800-9shuttle) と呼ばれる乗り合いバンを使う(家まで迎えに来てくれます)。 B 空港近辺の駐車場に車を止め、空港までの無料送迎シャトルを利用する。 このうちBが一番経済的で、かつ確実なので、地元の人もこれをよく利用するようです。空港の近くにいくつかありますが、どこも24時間営業で、無料送迎シャトルも頻繁に出ています。San Diego Airport Parking (2771 Kurtz St.) は1日$7で、一週間以上の場合はよりお得なweekly rateがあります。Aladdin (2548 Kettner Blvd.)は割高ですが、屋根付きのガレージで、空港へもより近いです。 タクシー料金は、Chula Vistaからだと、空港まで$40〜(直線距離で約25キロ)。チップ込みで$50ぐらい。旅行が2週間以上になる場合は、往復することを考えても、駐車場に車を止めておくよりタクシーで行った方が安上がり。 |
| 免許証の更新は、誕生日を挟んだ前後1ヶ月の間に間に更新することができます。その間に更新する場合必要な物は @現在の免許証 A更新お知らせ葉書 B住所変更の証明書 C免許証用の写真1枚(3×2.4p) D手数料 E印鑑 F眼鏡等 Gボールペン H特定任意講習終了証明書(受講済みの方) 免許証記載の住所地と異なるところが一時滞在先(実家など)である場合に、住所変更を行わずに免許証の更新をすることはできない、と聞きました(一時滞在先を住所として、免許証の更新を行うため)。その場合、一時滞在先が住所であることを証明する書類(実家の世帯主が作成した物)が必要になると言うことです。 また、更新期間前に更新する場合は、やむを得ない理由(更新期間には出国しているなど)の事実を証明する書類がいるようです。 でも兵庫県警のHPでは、旅券があれば大丈夫なような書き方がされていて・・・???。どなたか情報をお寄せ下さい。 |
| 食べ物豆辞典 | |||
| きのこ 日本で買うより、明らかに高価な物の1つ。 こっちの人は、キノコと言えばいわゆるホワイトマッシュルームのことで、その他のキノコは、中華料理とかの範疇だと思っているようである。 カナダの山奥に生える松茸は、見向きもされないので取り放題らしい(笑) |
白菜 チャイニーズ・キャベッジだと、確か習ったような気がするが、ここでは「なっぱ」である。初めて見た時は大笑いした。 |
セロリ 日本では、葉っぱ二筋ぐらいが100円のセロリ。こっちではチンゲンサイみたいな巨大な株で売られていて、しかも3株で1ドル。 この差はなに? |
大根 普通のスーパーでも「ジャパニーズ・ラディッシュ」で売られているが、かわいそうにしなしな。もうちょっとでタクアンになりそう(笑) いい加減、引導を渡してやったらいいのに・・・。 もちろん、日系スーパーではそんなことはないけど。 |
| にんじん 細い!!洋人参のくせに、日本の金時人参の細さ。切りやすいけどね。 |
じゃがいも こんな巨大な袋じゃ、食べきるまでに芽がでるだろう・・・というようなでかい袋で売られている・・。 |
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| なすび 巨大ななすび。日本のなすびの倍はある。 例えば、麻婆なすを作るのに日本だと3本ぐらい使うが、アメリカなすびだと、1本ですむ(笑) |
きゅうり これもでかい。そして、水っぽい。 もうちょっとでへちま・・・ |
豆腐 賞味期限が、1ヶ月のハウスの豆腐。最初見た時は驚いた。 しかしよくよく見ると品物の回転が速くて、賞味期限ぎりぎりの豆腐というのはない。 |
シラントロ メキシコの代表的な香草。この辺のスーパーはどこ行ってもこの匂いがする。 |
| 牛肉・豚肉・鶏肉 安い。100g40円〜60円。 そして、固まりで食べるのが当然とばかりに、薄切り肉は売っていない。 |
七面鳥 感謝祭の頃には、山積みになっている七面鳥。 こっちには七面鳥のハムとかもある。鶏肉よりも、コレステロールが少ないとか。 |
卵 18個入り、2ドル。 必ず紙のパックに入っていて、割れているかどうかを買う前に開けてチェックしないといけない。 そして、冷蔵庫は卵をパックごと押し込む構造になっている(笑) |
牛乳 基本は半ガロン(約2リッター)入り。 んなに飲めるか!! |
| 鮭 普通に米系スーパーで売っている魚は、鮭となまずしかない。そして・・・時々痛んでいる。アメリカ人は魚は寿司屋で食べるものだと思っているらしい・・。 |
なまず この一見タラっぽい魚は、未だにどうやって食べたものか見当もつかない(笑) |
その他の魚介 鮭とナマズの他は、ほとんどエビとせいぜいホタテしか見ない。 こうしてみると、本当に日本人は魚を食べるんだな〜と感心する。 |
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| お菓子 青い。または、赤い。あるいは紫か緑。 色とりどりなお菓子が、アメリカ人にはおいしそうに見えるらしい。緑の舌をして、嬉しそうなCMとか流れている・・。 |
ケーキ そして、ケーキのクリームまで、青や紫をしている。 気持ちわる〜。 |
水 容器を持っていって、自販機で買う。 水道から出てくる水は、石灰成分が強くて、普通に乾くと跡が白くなるほどである。味の方はさほど差はないらしいけど。この先、水道水にはフッ素も添加されるらしい。 |
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| 生活用品 | |||
| 服 誰も気にしないので、みんな適当に着ている。 サンディエゴにはアウトレットが近くにあるので、そこそこの物が、割安で買える。 |
化粧品 化粧品の値段は、日本と差がない。無論、日本製品もある。 |
本 日本の本は高い。アマゾンで引っ張っても送料が気になる。 和書の図書館ってないかな〜 |
電化製品 アメリカ人は、メカ好き。大概の物はある。しかし、MDだけはあんまり見ない。 |
| サイズ 1ガロン=4クオート=8パイント=3.8リットル 1ヤード=3フィート=36インチ≒90センチ 1ポンド≒16オンス≒454グラム |
年金 10年アメリカで働いたら、アメリカの年金ももらえるんだって。いいね〜 詳しくはwww.ssa.gov |
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