ミラマー航空ショー(10/19/03)

毎年サンディエゴの空軍基地で、航空ショーがある。
全然乗り気でなかったトムに、「やっぱりアメリカ来たんだもん、一度は行ってみたい!」と主張して、行ってきた。

入場無料。開場は9:30ぐらい。

敷地はめちゃめちゃ広く、駐車場から会場までトラムに乗って移動。そして、会場ではこんな風に、至る所に戦車や戦闘機やヘリコプターなんかが展示?してある。


そりゃ〜もう、さわり放題、写真取り放題。物によっては操縦席だって乗れてしまう。
本当にいいのかな〜。軍事機密とかじゃないのかな。

開かれた軍隊をアピールしているんだろうか。どうもそこのところがよく分からない。

もっとも、最新式の偵察機は、さすがに触っちゃだめ、と立ち入り禁止のテープが張ってあった・・・。


戦闘機のおしり。
せいぜい一人か二人しか乗らないのに、エンジンでかっ、と言う感じである。

素材は安っぽく見える。厚手のトタン板を張り付けたような。まあ、軽くないと早く飛べないのかも・・・。
ミサイルをつかむための「手」もついていたが、さすがにミサイルそのものはなかった(笑)




戦闘機〜
こちらメインの、航空ショー。
指定席は一人20ドルぐらいする。早い者勝ちのスタンド席だと、8ドルぐらい(たぶん。英語分からないから適当・・・)。

まあ、日本でも時々「こんな感じ」ってテレビで放映されたりするので、イメージとしてはそれと大差がない。

空中で給油



編隊飛行〜

飛行機がくるくる煙を吐きながら飛ぶ中を→

パラシュートが降りてくる


これ。これである。
去年これを見て、「やた、落ちた!」と喜び勇んで?ニュースをつけた、あの黒い煙である。

まあ、要するに試技というか、模擬戦闘というか、「俺たちはこんなこともできるんだぜ」というやつの一環だった・・。それにしても、すごい爆発。


さて、これをどう評していいのか分からない・・。
戦後育ちの日本人には理解不能なテンションだった・・。
軍人さんが、戦車でパレードすると、拍手と歓声とが起きるし
アーミールックで固めた親子連れとかもいるし。
この人達は本当に軍隊が「誇り」なんだなあ。

それから見に行っておいて何だけど、
ショーそのものにも相当エネルギーの無駄遣いをしていると感じずにはいられない。
例えば戦争になると、こういう事が毎日行われるわけで
軍事って本当に本当に、非生産的なんだな〜。

こんなのが毎年できるような軍隊を持っていると
やっぱり、実際にも使っちゃいたい物なのかね・・・イラク戦争のように。
持ってるだけで、十分すごいと思うけどね〜。


ところで、この航空ショーの本当の目玉は、
戦闘機5機からなるアクロバットチーム「ブルーエンジェルス」の曲芸飛行なんだけど
暑さに参ってしまって、そこまで待てなかった・・。
来年・・・また行くかな?