久しぶりで、ウォーキングをしたり、ハイキングに行ったが、休憩の時や、家に帰ったら足がパンパンに張っていてとても痛い時、おこなって下さい。
筋肉にたまった疲労物質を押し出して、足を軽くします。
(真向法の座法を行う修練の一つです。)

壁に背中とお尻を付け、両膝に手を当てて、(息を大きく吐いて)膝を少しずつ下に押す。優しく押すこと。
20〜50回行う。



1.立って、足は、肩幅に開き、手を膝に乗せる。

2.背中をまっすぐにしたまま、股関節を曲げる。お尻を突き出す形になる。
背中は、床と平行にする。

3.手を膝の上に載せ膝をまっすぐにし、上体を小刻みに上下させる。20回。


背中をまっすぐ(壁に付けて)にして、足を開く。無理に広げすぎない。
太股の痛い所を手でもみほぐす。
また、ゆっくり叩く。


膝の関節を柔らかくするため、お尻を落として座ります。
お尻が浮く人は、お尻の幅にした座布団などを敷いて、上体を上下に動かします。(痛くないようにすること)

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