■コルヒチン 2005/02/12UP
[形態] 錠剤。
[使用感] 普通?
[効果]  こちらも頂いた情報です。m(_"_)m
『たまたま喘息の主治医に相談したところ、その医師はベーチェット病の専門医らしく、私はその可能性は低く、「難治性口内炎」との診断をうけました。
 ただ、ベーチェット病の初期症状である口内炎に使う薬を処方され(本来は痛風に使用するものだそうです)、

 なんと!なんとなんと!
 飲んだ翌朝には二個合体した口内炎の腫れがまずひき、
 二日後には新たにできかけた口内炎がまだ小さいまま消えうせ、

 一週間後、舌に二個できかけたものも、小さいまま腫れることなく消えていきました。

 内服薬でここまで効き目のあるものは、初めてです。
 目からウロコ、でした。。。

 お薬名は「コルヒチン」

 妊娠中、妊娠の可能性のある人は残念ながら使えません。
 ということは、少し、劇薬のようです。

 ただ、一日一個ずつ飲むのは何ら問題ないようです。

 ベーチェット病の方は、口内炎を治す為に一日五、六個飲んだりするようです。

 塗り薬、ゴミ箱行き?と思ったほど効き目がありました。』
 大変効き目の高い薬のようですね!(^o^)/
 ただ、ちょっと強い薬のようなので、お医者さんによる処方が必要そうですね。
 「難治性口内炎」の方は、この薬についてお医者様に相談してみるのもよいかも?
■硝酸銀溶液 2009/07/12UP
[形態] 液体。
[使用感] 相当痛い!(らしい...)。
[効果]  薬というよりも治療法の一つです。お医者さんにいって、硝酸銀溶液により患部を「灼いて」もらうんだそうです(私はまだ試したことがありません)。半日から1日くらいで治るそうですが、そのときの痛みは相当なものらしいです。私の知る範囲では、究極の治療法と言えるでしょう。
[追伸1]  口内炎の初期の頃に、2〜5%の硝酸銀溶液をお医者さんにつけてもらうと良く効くという情報を頂きました。
 最近「レーザー光線」という治療方法の情報を頂きましたので、今はそちらのほうが「究極の治療法」ではないか?と思っています。
[追伸2]  『硝酸銀溶液はほとんど痛くないですよ〜!』という情報を頂きました!うむむ、治療法や個人の体質かなにかが関係するのでしょうか?
[追伸3]  この治療方法はかなりメジャーなようで(笑、またまた情報を頂きました!たしかに痛いそうですが、つけた瞬間だけ、とのことです。 『多分しょうゆを綿棒に浸してつけるより痛くないです』とのことです。(^-^;ゞビミョウ?
 初期および全盛期の口内炎両方に効果があるそうです。ちなみに、危険な薬なので個人には売ってくれないとのこと(笑。
[追伸4]  この治療方法はファンの方が多いようですね(笑。更に体験談をいただきました。m(_"_)m
 『確かにそのときはめまいがするほど痛いのですが、ほんの1分ほどで納まります。そして、この方法はとっても効きます!てき面です!!私の経験では、2日間もやいてもらうと確実に治りました。最近はやいてくれるお医者さんもいないのかなと思っていました。先生いわく「やくと、患部の陥没したところが早く上がってくるので、治りが早いんです」とのことでした。』
[追伸5]  更に追加情報をいただきました!m(_"_)m
 情報をお寄せいただいた方は、ご自宅が「外科医」とのことで、ご自宅で処方してもらっていたそうです。
 これはかなり羨ましい環境...
 以下、頂いた情報を抜粋して掲載させていただきます。
 『で、つけたあとの話ですが、これは「毒」なので、つけてしばらくしたら塩水でうがいしろ!といつも父に言われていました。硝酸銀を使ったあとのポイントかもしれません。』
 やはり毒性があるみたいですね。一般では手に入りそうにありません。残念...(--;
 『ケナログに関しては、そーんなによく効くという感じがしません。何しろ、硝酸銀だと劇的に早く治るので、そちらのスピード感に慣れてしまうと、ケナログをつけても「効いてんの?コレ」っていう感じがしてしまうんですね。とにかく、硝酸銀に勝るものなし!っていう気がします。』
 むむっ、やはり硝酸銀は即効性が高いようですね!これは朗報!!
[追伸6]  またまた追加情報をいただきました!m(_"_)m
 以下、頂いた情報を抜粋して掲載させていただきます。
 『私・・・やってもらった事があります。しかも何度か・・・。
 かなり小さい頃だったんですが、通っていた小児科のお医者さんが、そういう事もやっていたので、母が「やってもらえ!」と・・・(T_T)
 すっっっっっっっっっっっごく痛いです。スグ治るんですけど・・・。小さかったとはいえ、暴れまわって「ぎぃやぁあぁぁあぁ〜!!!」とか言ってました(ーー;)(ーー;)(ーー;)
 でも、かなり効果があるので、それから口内炎になるたびに、母に「やれ!」と言われて泣く泣くやってもらっていました。しかし、オススメといえばオススメです。本当に効きますよ!!!』
 子供にはちょっと過激な治療方法かも...(ToT)
 うん、きっとこれも「口内炎に痛がっている姿を見るよりは...」という親心なんでしょうね。
[追伸7]  またまた追加情報をいただきました!m(_"_)m
 以下、頂いた情報を抜粋して掲載させていただきます。
 (治療の様子が大変参考になりましたので、長文ですがそのまま掲載させていただきました)

 『現在風邪の治療で通っている内科の先生に口内炎についてもご相談したところ、「これはひどいね」ということでこれも合わせて治療しましょう、と相成りました。
 で、小さな瓶と綿棒を二つ出されてそれぞれのの綿棒にそれぞれ瓶の液を浸した後、「最初の綿棒をつけた後、つばを飲み込んだり唾液をつけた
[追伸8]  またまた追加情報をいただきました!m(_"_)m
 以下、頂いた情報です。重要度高いです。
 『口内炎治療で使う、硝酸銀溶液ですが、最近使うお医者さんが減っています。
 その理由に、硝酸銀が、白くえぐれてる患部だけでなく、その周りの粘膜の組織を破壊して腐食させてしまうそうです。
 お医者さんの中には、「硝酸銀は、逆に口内炎を悪化させ、他の病気を引き起こす。」とまで言っているお医者さんもいます。
 劇薬ですし、痛いですし、必ずしも硝酸銀が最善の方法ではなさそうです。
 最近は、安全性の面で、レ−ザ−や高周波治療器を使った治療が多いようです。
 何か、情報になればと・・・。』
 情報ありがとうございます。m(_"_)m
 「硝酸銀での治療を行ってくれるお医者様が昔より減った」というお話を伺ったことがありますが、頂いたような理由からなんですね。
 「効果が高い!」と評判の治療方法だっただけに、ちょっと残念...
[追伸9]  更に!追加情報をいただきました!m(_"_)m
『今回は出来てから四日目.二つも出来ていました.悪化してきた成長期の奴。
 試してみると飛び上がるほどの痛みは無く、こんなものかなといった感じ.
 それよりもその後の生理食塩水の洗い流しのほうが痛かった。
 繰り返すこと3回。夕方に1回を3日つづけました。

 いつもならドンドン大きくなるところですが、なんと赤味が一度で無くなり、成長も止まり、痛みもなくなってしまいました.

 すごい効き目!いつも3週間くらいてこずり、悲惨な時間を過ごしていたのですが.・・・

 口内炎を征服した感覚です。いつ出来てももう安心です。
 いつでも治せますから。』
[追伸10]  更に!追加情報をいただきました!m(_"_)m
『病院に行きましたが、やはり「膜が張りかけているので硝酸銀などで変に触らずに塗り薬で様子を見たほうが・・・」とのことでした。
 硝酸銀は炎症部分のたんぱく質をぎゅっと焼き付ける(痛!)ので痛みが収まるそうなのですが、ときどき痕が残ったりするそうで、本当に最近ではあまりやらないようですね・・・
 でも私としては「痕が残ろうがとにかく痛いのを今すぐなんとかしてほしい」という気持ちでいっぱいでした。(涙涙)』
 おそらく、口内炎と闘っている大多数の方々の「心の叫び」だと思います...(ToT)/
[追伸11]  更に!追加情報をいただきました!m(_"_)m
『口内炎で悩んでいる人が多いので驚きました。実はかく云う私も同じ穴のムジナです。
 さて、その治療法ですが、劇的な体験をしていますので、紹介します。
 私の父親は、内科医でしたので、子供の頃、口内炎が出来ると3〜5%濃度の硝酸銀水溶液を患部に塗って治療してくれました。
 全然痛くありませんでしたし、その後の劇的な効果が強く印象に残っています。
 液を塗った後、塩水でうがいすることがポイントです。アウタのクレ−タの上には、塩水と反応してできた黒い銀の皮膜が食べ物からの浸み込みを防いでくれます。
 最近の病院では、硝酸銀治療をしていないようですが、あの劇的な効果が何故、評価されないのか不思議です。
 ホント、ウソのように痛みからおさらばできます。』

 とてもうらやましい環境ですね〜。
 硝酸銀の治療法については、たくさんの方から「効果あり!」のご報告を頂いています。
 対処療法としてはかなり効果が高い治療方法なのですが...(-_-;
[追伸12]  更に!追加情報をいただきました!m(_"_)m
『治療法に出てくる硝酸銀ですが,これは歯科では商品名「サホライド」というものです.
 これは口内炎治療薬ではなく小児の虫歯の進行止め薬です.粘膜には本来は塗ってはいけません.
 なぜなら,表面が灼けるからです.それを逆手にとったのが,このサホライドを口内炎に塗るという方法です.
 ですので,これは治療とは呼べません.あくまでも使用方法とは異なった勝手な方法です.
 表面が灼けるため,傷をさらに深くして治すという荒手な方法ですが,同じ意味で,
 針でつついて血だらけにするというのも発想は同じです.
 口内炎が必ず治るという確約は出来ませんが,口内炎の状況によるのですが,塗ると瞬時に痛みが無くなり,
 その後もすぐに良くなる場合は多いです.そうでない場合もあります.
 塗ったときの痛みはハンパではありません.10秒間ものすごく痛いです.
 その後は一気に痛みは無くなりますが.』

 また、レーザー治療とあわせて、以下の情報もいただいています。
『いずれこの2つの方法は,さらに傷を深く付けることで治していくという荒療治なので,
 傷の付け方が足りないとダメですし,傷つけすぎて深すぎるとそこから新たに大きな口内炎になったりします.
 そこがこの方法の安定しないところなのです.』
[追伸13]  更に!追加情報をいただきました!m(_"_)m
『敢えて言うと。
結構痛いです。私の場合、医者が面相筆に水を着けて謎の白い粉末を更に着けて、それを患部に塗りこむのですが、結構な痛みを伴います。
ただ随分、治りが早く、鏡などで患部を見ると
「ああ、治療したんだなぁ。」
などと思えるので、ある程度の安心感(私だけ?)が味わえ、お勧めです。
毒性については・・・・ノーコメでwww』
[追伸14]  更に!追加情報をいただきました!m(_"_)m
『硝酸銀溶液はそんなに痛くないです。

私が行っている病院では普段は塗り薬を処方してもらうので、
治療で使ってもらえる事はあまりないのですが、
2〜3つくらいの口内炎がくっついて巨大な口内炎に成長した時に、
最終兵器のように登場します。
脱脂綿に硝酸銀溶液を浸して患部に塗ってもらいます。

痛みも限界に達しているときなので、
硝酸銀溶液の痛みなんてほとんど感じることはありません。

塗ってもらった後は少しだけジーンとしますが、
その後は口内炎としての痛みが全くなくなります。』
■炭酸ガス 2005/10/16UP
[形態] ガス状?
[使用感] 痛みはほとんどない、とのこと。
[効果]  こちらも頂いた情報です。m(_"_)m
『昨日地元のテレビ番組に出ていた医師の話によると、炭酸ガスで表面を焼くのが一番だそうです。
 炭酸ガスは表面しか焼けないため、痛みはほとんど無いそうです。』
 痛みがない、というのはありがたいですね。
 硝酸銀やレーザー光線に続く治療方法かも?
■注射針
[形態] 針。
[使用感] 痛くはないそうですが...
[効果]  患部に表面麻酔(液体の表面麻酔液を綿球につけ患部に置く)を行った後に、注射針で患部を何十回と突つく(!!)....そうです。もちろん、出血するそうですが、口内炎を早く直すにはこれが一番!なのだそうです。
 インパクトの上ではレーザー光線,硝酸銀を凌ぐかも...
■てつみょうばん 2008/08/24UP
[形態] ???
[使用感] かなり痛い?
[効果]  こちらも頂いた情報です。m(_"_)m
『本日2週間経っても治らない口内炎をかかえて耳鼻咽喉科にいってきました。
 「くすりで焼くからねー」といって口の中を綿棒でぐりぐりされました。
 痛かったです。

 終わってから「硝酸銀ですか?」と聞いたら、
 「テツミョウバンですよ」と教えてもらいました。

 「テツミョウバン」って?

 どなたか詳しく知っていらっしゃる方、教えてください。』
 情報をお持ちの方、よろしくお願いします。m(_"_)m
■東洋医学 2005/02/19UP
[形態] 針やその他...?
[使用感] 気持いい?
[効果]  こちらも頂いた情報です。m(_"_)m
 一度に8個(!)など、酷い口内炎に長い間悩まされていて、「西洋医学」では原因が分からず、病院の薬などではどうしてもよくならなかったそうなのですが、「東洋医学」の漢方と針の治療で、見違えるほどよくなられたとのです。
 完全に治るまでには時間がかかりそうとのことですが、今では口内炎ができる数も少ないままで落ち着かれていらっしゃるそうです。
 たくさんの原因があると言われる口内炎、明確な原因の追求はなかなか難しいようです。
 漢方や針のように体質面からの改善が図れる東洋医学は、有効な口内炎の治療方法の1つになりそうですね。
■灰色のチョーク(のようなもの) 2005/05/29UP
[形態] チョークみたい?
[使用感] 相当痛い!(らしい...)。
[効果]  こちらも頂いた情報です。m(_"_)m
 町のお医者様が、『灰色したチョークの様な物』を患部に押し付けて焼いてくれたそうです。
 かなり涙が出たとのことですが...口内炎は2〜3日で治ったそうです。
 硝酸銀溶液に近いもの...なのでしょうか?
[追伸1]  硝酸銀には固形タイプがある、との情報をいただきました。m(_"_)m
 ひょっとしたら、この「灰色のチョーク(のようなもの)」は、やはり硝酸銀だったのかも?
■ビタミン(?)注射 2006/05/20UP
[形態] 液状。
[使用感] 痛い?
[効果]  こちらも頂いた情報です。m(_"_)m
 内科でビタミン(かなにか)の注射を1回数百円で打ってもらうと、みるみるよくなるそうです。
 1回数百円...これで口内炎が治れば安い!
[追伸1]  ビタミン注射について追加情報をいただきました!m(_"_)m
『結構、効きますし筋肉注射ですぐにおわり痛くないです。ただ、お金がかかります。
 初診料・処置代・薬品代その他(ケナログ・イソジン)などで2000円ぐらいかかるかも?』
 その他の諸費用がちょっとかかるみたいですね。
 でも、やっぱり効果はあり?
■ビタメジンカプセルとシナール錠 2006/07/16UP
[形態] カプセルと錠剤...?
[使用感] ???
[効果]  こちらも頂いた情報です。m(_"_)m
 歯医者さんから処方してもらったビタミン剤だそうです。
 飲んでいる間は一切出来なかったそうですが、一概に薬の効果といえるかどうかは難しいところ...だそうです。
■レーザー光線 2009/05/05UP
[形態] 光。
[使用感] 不明。
[効果]  まだ噂だけですが、患部をレーザーで焼いて治す治療方法があるそうです。効きそうですが、麻酔なしでやるんだったらそのまま気絶してしまいそうですね...
[追伸1]  レーザー光線の続報をいただきました!m(_"_)m
 「レーザーで焼く!」という生々しい表現とは異なり、実際の治療では「熱い」「痛い」といったことはなく、痛みは感じないそうです。なんかちょっと試してみたいかも?(笑
 治療は歯医者さんでやってもらえるそうです。
[追伸2]  別の方から、更にレーザー光線の情報をいただきました!m(_"_)m
 やはり、レーザーを当ててもらっているときは特に痛みはないそうです。ただ、当ててもらったあとも本来の痛みがなくなるということはないとのことで...残念。
 しかし、歯医者さんでは、アフタゾロンとレーザー光線の治療を2つ合わせて、初診料込みで1,070円だったそうです!ご報告いただいた方も「安くてビックリ!」とおっしゃっていましたが、本当にそうですね!効果の程はまだちょっと分かっていませんが、これで効果大!となれば、名実ともに(笑)最強の治療方法となるでしょう。(^^)v
[追伸3]  更に更にレーザー光線の情報をいただきました!m(_"_)m
 『痛みもなく、進歩もなかった』とのこと...うむむ。(-_-;
[追伸4]  歯科の方から、更にレーザー光線の情報をいただきました!m(_"_)m
 初診料+300円(!)で実施されているとのことです。以下、頂いた情報です。
『レーザーは、全然痛くないんですよ☆もちろん麻酔などしません。
 低温の光なので何も感じませんよ。少しあったかくなる程度です。
 本来レーザーは、オペ後の消毒の後にあてたり、顎間接症の患者さんがあてたりするものなんですが。
 アフタゾロンと併用したら早く治りますよ☆』
 なるほど、合わせ技ですかぁ。これは重要なポイントですね。
 薬同士の併用ではないから、その点でも安心かも。
[追伸5]  レーザー光線の体験談(日記)をいただきました!m(_"_)m
 『治療の原理はよく分からないのだけれど、口内炎にレーザーを当てると患部がそれ以上進行せずに治ってしまうのだ。傷を焼いて消毒するという感じなのだろう。
 最初にレーザーを使った時に、先生から「チクチク痛みますよ」と言われて怖かったけれど、実際にやってみたら口内炎に食物が触れるよりも全然痛くない。しかも、一時の痛みで翌日以降に続く痛みが軽減されるというのならば、喜んで!というぐらい効果がある。もちろん効き目には個人差があるけれど、少なくとも私には良い治療法なのだ。』
 口内炎の治療はほんとに個人差が大きいようですが、レーザーについては「効果あり!」のご報告を頂くことが多いようです。(^o^)o
[追伸6]  更にレーザー光線の体験談をいただきました!m(_"_)m
『先日、口内炎の治療をやっている近所の歯科に行ってみました。
 そこではレーザーで口内炎の部位に繁殖している菌を焼き殺すという治療を行っていまして、私もやってもらいました。
 ちょっと治りが早かったかな?という感じですが、以前やられた硝酸銀による焼き治療よりは遥かに楽でした…。
 硝酸銀の時は死ぬほど痛かったです。』
 効果の程はばらつきがあるようですが、治療に「激痛を伴う!」ということはないようですね。
 口内炎の治療では結構重要なポイントです(笑。
[追伸7]  更にレーザー光線の体験談をいただきました!m(_"_)m
『炭酸ガスというのは,炭酸ガスレーザーのことです.
 レーザーには数種類あって,代表的なのは炭酸ガスレーザーです.
 他にもヤグレーザーというのもあります.レーザーで表面をやはり灼くわけです.
 レーザーの良いところは硝酸銀より痛くないことです.
 これもサホライド(硝酸銀)と同じで,口内炎の状況によって,瞬時に痛みが無くなってすぐに治っちゃう場合と,
 イマイチ治らない場合があります.
 無麻酔で痛くない程度にレーザーを当てるので,いまいち深く灼けない場合があって,
 そうなるとレーザー当ててもイマイチという結果になります.
 炭酸ガスレーザーより,ネオジウムヤグレーザーの方がよく治る気がします.
 このレーザーを所有している歯科医院は少ないです.』

 また、硝酸銀溶液とあわせて、以下の情報もいただいています。
『いずれこの2つの方法は,さらに傷を深く付けることで治していくという荒療治なので,
 傷の付け方が足りないとダメですし,傷つけすぎて深すぎるとそこから新たに大きな口内炎になったりします.
 そこがこの方法の安定しないところなのです.』
[追伸8]  レーザー光線について更に追加情報をいただきました。m(_"_)m
『レーザーはしっかり焼いてもらわないと痛みは引かないそうですよ(´-ω-)
 レーザーは結局お医者様の「見た目できたかな〜」が口内炎の痛みを左右します。
 む〜レーザーは経験豊富なおじいちゃま医師にやってもらうべきなのかなぁ・・』

 焼き加減が重要みたいですね。(^^;
[追伸9]  レーザー光線について更に追加情報をいただきました。m(_"_)m
『口内に大きな口内炎が3つもできたので試しに近所の歯科に行ってレーザー治療してもらいました。
 やっている間はチクチク痛みます。そして肉の焼けるようなにおいがしました。
 治療の後は口内炎とその周囲が白くざらざらしたようになっていて、痛みは軽減されていました。しかし次の日には元通りになり、口内炎も治っていませんでした。
 お医者さんによると治る治らないは個人差があるとのこと、次の日にケロリと治っている場合もあれば、私のように治らない場合があります。』
 重要かつリアル(苦笑)な情報、どうもありがとうございます。m(_"_)m
[追伸10]  更にレーザー光線に関する情報をいただきました!m(_"_)m
『今通っている歯医者には、口腔外科のあって口内炎の治療もしてくれるので、今日いってきました。
舌の裏と付け根、歯茎に一個ずつできてたので。
レーザーでの治療をしてもらおうと思ったのですが、先生曰く「レーザーはすっごい痛いよ。皆すっごい痛がる」との事。
なので、ビビって薬で焼いてもらったのですが・・・やっぱり痛かったです(T_T)
ベロは痛いよベロは>< 地獄をみましたよ。
10何年ぶりに、口内炎が真っ白です。(焼くと真っ白になります)
ほっぺとかの口内炎なら焼いて落ちついたら痛くなくなってたんですが、舌だと焼いても痛いですね。
未だに痛いです。

しかし、レーザーってそんなに痛いんですかねぇ?
こちらでは、痛いって感想はなかったような・・・。
今度、ほっぺとかにできたら思い切ってやってもらおうと思います。腹をくくって。』
[追伸11]  更にレーザー光線に関する情報をいただきました!m(_"_)m
『私が体験したレーザー治療は、ある日、口内炎が出来て鬱陶しいので行き着けの歯科で初めてやってもらいました。(2009年)
いつもは硝酸銀で焼いていて、痛みにも殆ど慣れていたのですが、レーザー治療と聞いて、
「正直、効くのかなぁ?」
と、半信半疑と治療を受けました。
しかし、それが何と!
治療は限りなく無痛!
治療後約3日で完治!
と、相成りました。
ただ少し、治療中、焦げ臭かったです・・・(笑)』
[追伸12]  更に追加情報をいただきました!m(_"_)m
『私が行ったクリニックでは、レーザー治療により神経を傷つけて、
 感覚や味覚に障害が出ないとはいえないので止めたほうが良いと言われました。
 ※これは発症部位が舌の付け根付近だったからだと思います。』