モルディブ アンサナ イフル リゾート&スパ ダイビング

Maldives -ANGSANA Resort & Spa IHURU-
-海の旅☆ダイビング水中写真旅日記-モルディブの島を愛して17年!
インド洋の楽園リゾート島シリーズ 11島目はアンサナ・イフル・リゾート&スパです。
夢が広がるモルディブ・アンサナ・イフルのハウスリーフダイビングを水中写真でご紹介
-ハウスリーフダイビングについて-
モルディブでダイビングするには、まずチェックダイブを受けます。
ハウスリーフの浅瀬でレギュレーターリカバリー、
マスクを外してつけるマスククリアー等スキルを試されます。
これでOKが出ると、(たいてい大丈夫なので心配いりません)
バディ同士で自由にダイビングできることになります。

これはライセンスのランクに関係なく
オープンウオーターでも大丈夫だと思います。

僕は出戻りダイバーですが最近飛ばして潜ってるので
ノーチェックでokでした(笑)
ハウスリーフはガイドさんに頼めば一緒に潜ってもくれますが、
インストラクターも人間、全てのゲストに付き合って潜っていたら
潜水病になってしまいます。って感じですかね(笑)
時間に追われずのんびり過ごしたいモルジブでは、
バディで潜るセルフダイビングを勧められます。
最大深度や残圧、ダイブプランは全て自己管理になりますから、ガイドさんが付くダイビングより考える事は多くなりますが
フォト派のダイバーは他人を気にせず、好きな場所で許される時間撮影出来るメリットは大きいですよ。
-アンサナ・ハウスリーフ-の雰囲気
ビーチからアウトリーフへの出入りは
パッセージ(ブイがある箇所)から行います。
パッセージ(水路)以外から出入りすると
珊瑚を折ってしまったり、
エキジットの時に潮がひいてくると、
浅瀬で珊瑚に囲まれ泳ぐに泳げないという
悲惨な状況になる事も!
モルジブ・イフル島がアンサナリゾートになってからは、新婚旅行やカップルの来島者が多く、
ダイバーはあまり来なくなってしまったそうです。GWという事もありダイビングセンターも日本人の講習生で賑わっていました。
しかし!知る人ぞ知るアンサナ・イフルのハウスリーフは隠れファンも多く
海外のダイビングショップからもスタッフが訪れ、セルフダイビングを楽しんで行くそうです。
我が家も 「勝手にどうぞダイビングしてください!」 って事で極楽ハウスリーフ 貸切セルフダイビングです。
アンサナのハウスリーフは、メチャクチャ楽しかったですね〜水中写真でご紹介します。

圧巻ギンガメアジのトルネード!極楽ハウスリーフセルフダイビング水中写真
-午前中- アンサナ・ハウスリーフ

メインジェッティー沖のギンガメアジ
流れ少々・・
ばらけていますが一面ギンガメアジです。
(体長50〜60cm)
午後になると沈船の方に移動するようです。


(ニコノスX+UW20mm
+スピードライトSB105)
曇りだったのが残念ですね〜
水面に太陽が写っていて欲しかった・・
ギンガメアジの台風の目に突入!

上を向いて撮影する時は、
自分が排気した泡が写らないように息を止めがちになりますが、
これは規則違反で潜水指導団体から怒られてしまいます。

もし自己責任でやるときは、気が付かないうちに浮上しないように
細心の注意を払ってください〜良い写真が撮れても、
肺が破けてしまったらも意味がありませんよ〜!!
ギンガメアジと連動して?沈船⇔メインジェッティーを移動する、ツバメウオは約50匹も!圧巻です!
午前中にメインジェッティーから飛び込めば、スノーケリングでもツバメウオは遊んでくれます。(体長50〜60cm)
-夕方-アンサナ・ハウスリーフ

沈船がある海底で流れナシ
ギンガメアジの3つの台風の渦は
我が家の貸切です!

セルフダイビングの良いところは、
気に入ったところで
好きなだけ写真を撮ったり出来る事。

ヒカリモノが大好きな私は45分間もの間
ギンガメアジのトルネードの洗濯機の中で
心身ともに洗われました!
沈船の下は-30m近くあり、
3本目/日 潜水計画実行は慎重に!
ずいぶん下でツバメウオに囲まれ、
撮影に夢中の人もいますが・・
ツバメウオが、知らせに浮上してきました。
可愛いですね〜
沈船の上を乗り越えて、
ギンガメアジが凄い勢いで回ってきます。
-海の旅-企画部長ダイバーが、
サカナの渦の中でデジカメ水中撮影中!
ギンガメアジの体長は
50〜60cmはあるのでは?
魚群に隠れているダイバーと対比して
サカナの大きさを想像してみて下さい。
こんなにスクーバダイビングが楽しい!
と思ったのは久しぶりでした!
アフターダイビングの飲み会が
楽しい事は多々ありますが(笑)
モルディブ・アンサナ・イフル・リゾート&スパ
空から見たモルディブ 極楽ダイビング水中写真旅日記 エスティワールドアイランズコレクション -海の旅☆ダイビング水中写真旅日記-
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