東京湾 千葉の海にジンベイザメがやってきた!体長3.5m、4.5m 2匹! |
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ジンベイザメとの遭遇を夢見て世界を旅するのも良いですが、時間がないダイバーや観光の皆さんに、千葉はお勧めです。 東京から最も近い大物ダイビングポイント「千葉・波左間海中公園」イトマキエイ・マンボウ・ジンベイザメがいる海。 その訳は・・・房総半島最南端ここは黒潮が流れ大物魚の街道。漁師さんの定置網にジンベイザメやらマンボウが引っ掛り 処分されてしまうのを助け、内海で休ませ元気になったら放つという活動をしているダイビングポイントが波佐間海中公園。 前回入ったジンベイは、神奈川県の八景島シーパラダイスに引き取られたそうです。 |
マンタより珍しいという、イトマキエイも見れるそうですが、 2011年の夏はジンベイザメ(体長4m前後が2匹いました)だけです。 海を眺めると、「房総沖をジンベイやら巨大マンボウが通り過ぎるのか〜」と 夢とロマンが広がります。 8月上旬は黒潮が当たり、透明度も20m〜あったそうですが、 私が行ったときは、10mまで落ちてました。 ジンベイザメはダイバーの夢と憧れ的存在で、 なかなか水中で会う事は困難ですね。 |
前回ジンベイザメに会ったのは、メキシコ・バハカリフォルニア・ラパス湾。次にチャレンジしたのはタイのタオ島ですが外しました。 実際、ラパスでジンベイザメに会った時は感動しましたが、直ぐ潜ってしまうので、なかなか十分に見れませんでした。 ところが、千葉のジンベイザメは水深10m〜1ダイブで10回以上は遭遇できまして、何度もシャッターチャンスに恵まれます。 全速でけっこう泳ぎましたけど、とても楽しかったです。モルディブやラパスで見るジンベイと、変わらない感じです。同じか(笑) |
夏休みは、一般観光客向けに、グラスボートでの、マンボウランド船上見学(ジンベエザメ)も行い大盛況だったようです。 千葉・波左間海中公園の見ものは、ジンベイザメ、マンボウ、イトマキエイだけと思ったら、他のポイントも楽しくてびっくりです。 オトヒメエビ・イソギンチャクエビ・イロカエルアンコウなど、水中写真の被写体はたっぷりです。今まで何で千葉で潜らなかった〜! |
波佐間海中公園・ジンベイザメなど海獣以外に見ることが出来る魚など |
タツノイトコ | ネンブツダイ |
カゴカキダイ | コブダイ |
イロカエルアンコウ | オルトマンワラエビ |
イソギンチャクモエビ |
千葉の海 アフターダイビング お勧め食事処 | ||
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波左間海中公園で、2ボートダイビング(高根・マンボウランド)を行うと、ダイビングは13時過ぎには終了するようです。 ダイビングサービスでお弁当をオーダーできるようですが、南房総は新鮮な海の幸が豊富です。人気の食事処がたくさん! ここは保田漁港直営食事処「ばんや」です。東京湾横断道路アクアラインが800円に値下げされ、房総では活気があるエリアです。 週末は、横浜〜川崎方面からの観光客で大変な混雑になる 「食事処ばんや」 は新鮮な魚介類が安く頂けて量も多く満足できます。 |
ばんや | 平日の15時でも賑わってます | メニューは豊富 |
朝採850円寿司 (キンメ・カンパチ*2・サワラ*3・アジ*2・マグロ) |
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波左間漁港で採れたて新鮮魚 |
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