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オー・メドック |
ポイヤック |
ジロンド河 |
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サン・ジュリアン村St.Julien |
マルゴー迄は30km位↓ |
ここは狭い地区でシャトー数は30程度である.1855年に11のシャトーが格付けを受けた.一級の畑はありませんが、全体では質が高いと言えるのだろう.土壌はポイヤックに似ているが、砂利質はやや大粒になるという.従って水捌けはポイヤック村より優れる.ポイヤックとマルゴ−に挟まれるので、豊満でありながら、優美でもあるとも形容されるが、いいとこ取りならもっと高い評価であろうから中途半端と言うこともできる.であれば、ここの個性は自分の舌で確かめるしかあるまいが、表現は手ごわそうである.97ヴィンテージは早く飲むこと. |
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ワイン(シャト−)名 |
ラベル |
特徴(あくまで私自身の印象) |
一級 |
なし |
二級 |
レオヴィル・ラス・カーズ |
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スーパーセカンドの呼び声が高いワイン。レオヴィル3兄弟と言われるが筆頭の座は揺るがない.ラベルに「ラスカス伯爵家レオヴィルの偉大なワイン」と表すだけあって、品質管理が厳重であるという。一級になれないのはワインのばらつきだけと僕は表いますけれども。82★★★ |
レオヴィル・ポワフェレ |
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レオヴィル・バルトン |
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昔はラス・カーズの畑の一部分であったとのこと。相続問題で分家したんでしょうね.このワイン、実は僕の当たった事のないワインNO2です(ちなみにNO1はコス)。落着きはあるんだけれども、いつも澄ましているみたい.★ |
グリュオー・ラローズ |
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デュクリュ・ボーカイユ |
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三級 |
ランゴア・バルトン |
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四級 |
ベイシュヴェル |
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ラグランジュ |
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タルボー |
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ブラーネル・デュクリュー |
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サン・ピエール |
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五級 |
なし |
他 |
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