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■訪販の接着工法で畳17枚分の瓦飛ぶ(出典:日本屋根経済新聞2006.10.8)

■畳17枚分が飛ばされた(記事より)

visit1.jpg (967842 バイト)先月の台風13号でシリコン樹脂により接着された屋根瓦が畳17枚分飛ばされた。訪販業者によるもので、被害を重く見たテレビ局が工事業組合と連携、粗悪工事の危険性の放映を予定するとともに、組合も一般への警笛乱打に乗り出す構えだ。被害調査したのは福岡県瓦商工組合の命を受けた福岡県瓦屋根診断技士会。きっかけは被害を受けた建主が消費者センターに駆け込み、ここからTBS系列RKB毎日放送、さらに組合へとつながったらしい。被害にあったのは城南区の老齢者宅。大阪の訪販業者が2階屋根をシリコン止め、56uで70万円(u当り1万2500円)払ったという。建主はこれが4回目のリフォームで、これまでの支払総額は500万円を越えるようだ。調べでは、のし瓦3段と紐丸の棟は台土が劣化している状態で、平部は無緊結のままシリコンを全面に施工している。被害の概要は今回の台風で2階屋根の片面全部と棟の半分が飛び、隣家の屋根を直撃したもの。

■安易なシリコン止め工事は危険(記事より)

組合会長の診断によると「負圧で瓦が上方に引き上げられる力が通常より余分に働き、台風時特有の【フラッタリング現象】が何度も発生している間に畳17枚分の瓦がひとかたまりになって飛ばされた。組合及び診断技士会は次のような見解をまとめ、TV局と一般への知識啓蒙に乗り出す考えを固めた。@建物周囲の環境や屋根の状態を正しく調査・把握せず、金儲け主義で安易なシリコン止め工事は危険であるA組合員は50年に1度「襲ってくるかもしれない」大型台風が来ても安全なガイドライン工法の普及に努めているBホームセンターでシリコンを買い、素人が瓦接着するケースが増えているが、雨漏り原因をつくるだけでなく、今回のような大事故につながる危険がある

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