Uluru・KataTjuta Natinal Park

     ウルル・カタジュタ?オーストラリアの先人アナングの言葉で言う「エアーズロック」のことです
     なんか、どうしても行きたくて。


オーストラリアまで名古屋から8時間
動かないのでお腹も空かないのに頻繁に
提供される機内食。
にしてもエコノミーは狭いな。体が痛い
暇つぶしの海外版ドッキリが何気に
面白かったな
ケアンズに早朝到着。

そこからいよいよエアーズロックへ。大陸
中央まで一気飛び。所要時間は数時間だが
眼下はあっという間に赤い砂漠に変わる
おぉっ!まさにオーストラリア!
まるで火星表面。その雄大さは見ていても
飽きない。でも再びの機内食には辟易・・・

とりあえず先にマウントオルガへ
これは36?個の奇岩群らしい。予備知識なし
で出会う光景はインパクトが大きい
日差しは11月だから初夏。砂漠でも酷暑
ではない。汗はかくが、ハエがまとわりつく!
ハエの本格シーズンではないらしいが
常に2,3匹ひきつれることに
で、近づいてみる

オーストラリアは某監督のネタ元らしい
これは風の谷のモデルらしいし、
オーストラリア全土でみれば
土ボタルもラピュタのシーンで使われ
紅の豚のネタ地もあるらしい
まぁインパクトある風景ではあります

これはまさにあの蟲さんです
このアングルは特に似ている
その後エアーズロックの上り口へ
早朝の登山に向けての視察らしい
50mくらい上らせてくれたが、これは
少し滑りそう。のぼりはいいけど、降りるとき
足がすくんで動けなくなる人がでるらしい
ウルルにはアナングの人々の聖地がたくさん
あり写真撮影が禁じられる場所も多々ある
よく知っているアングル以外は撮りにくい
夕方からエアーズロックでサンセットディナー
日が傾くにつれ赤みをます岩肌
これが幻想的。野外で調理されたオージーの
肉類はボリューム満点だ
どうしてもラムには慣れない・・・
結局次に日の朝は強風で登山は赤旗中断
エアーズロックの麓をガイドされて回る
泉や先住民の残した岩絵など数多く残っている
こうしてみると、ウルルとは先住民にとって
まさにそれ自体が聖地なんだなぁと感じる
興味本位で上らなかったことが逆に
エアーズロックを尊いものとして実感させる
ことになったかも
それにしても空の青さが違う!濃く澄み通る様
光と影、そして岩肌の三原色が印象的だ
エアーズロックのホテルは砂漠の中にしては
きれいにまとまり、食事したレストランも
一応リゾート?地ということもあって
いい雰囲気出してた
日本人専門のフロントもあった
その後は砂漠から一転、ゴールドコーストへ
飛び込みの企画、100ドルだったか?で
カニ取りクルージング。もう100ドル?
位でパラセーリングも出来る
で、やってみたけど、落下防止対策は
これだけ?ってレベル
リリースされるとグングン高度があがって
遠くのビル街まで一望だ。10分位かも
知れないがあんなに一生懸命手を握ったのは
はじめて。天気もよく、空と一体になる感覚は
まさに爽快!
取れたカニをクルーが調理してくれる間、
無人島のビーチでのんびり過ごす
水がきれい。透明度が高く、ゴミもほとんど
浮いていない。
ビーチもきれい
ここもゴミがほとんどない。日本じゃこうは
まさに時が止まったよう
退職したらゴールドコーストへ移住する人が
多いって聞いたけど納得。
日本みたいにセカセカしていないし
気候も穏や。年に300日は晴れらしい
物価も安いしね
で、カニです。カニというよりクラブ
運動した後は食事がうまい!
振り返るとオーストラリアはシーフードも
充実していた
ゴールドコーストのホテル
三ツ星クラスのホテル
中は清潔感あふれるホワイトで統一されていた
再び日本へ向け出発
ケアンズとかも行きたかったけど時間的に
余裕がなく断念
機上より、無名のバリアリーフを鑑賞
きれいなエメラルドグリーン
ケアンズなら日本からも安いはず
しばらくは雲の上
白と青のコントラストが印象的
まさに静寂の世界。まるで北極のよう
また、リフレッシュしに行きたい!
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