ATFにミリテック1注入

 ATFにも添加剤を入れようかずっと悩んでいた。A/TはATFとの相性を見たうえで設計
されているとのこと。銘柄を変えると相性の悪化で添加前より燃費・変速ショック等悪くなる事
があるらしい。銘柄は今後も純正でいいが、添加剤フリークとしては金属面は処理したい!

どこから抜こうか・注入しようか

ATFはオイルの規定量がシビアらしい
多少少ないより、多いほうがトラブルの元と
なるとのこと。そうするとただ添加するのでは
規定量をオーバーすることになる
添加する前に抜かなくては
でも車体上方向からの注入口はレベルゲージのみ
届くか!?

まずは添加量分ATFを抜かなければ
ただの注射器では届かないので専用のホース付
注射器をネットで探して取り寄せ
なんとかゲージ口内に通せる径だった
ホースも届いたようだ
ATF引き抜き

引き抜きにかかるが結構力がいる
抜く量は大体180ccくらい
7000km弱走行のATFはまだそれほど
汚れていなかった。色は赤ワイン。
昔ホンダのバイクにはフォークオイルにATFが
指定されていたらしい。今の9Rはホンダ店に
お願いしているので、9RにはATFが入って
るかも。少なくても色は同じだったような
ミリテック1注入
後はゲージ口からミリテックを抜いた分だけ
注入。効果はエンジンオイルよりは分かり難い
ような感じ
変速ショックは若干少なくなったような気も
するけど微妙。変速タイミングも変わったか?
燃費は特に変わらず
次回、ATF交換して添加剤抜けたらA/Tは
設計通りの性能を発揮するかな

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