HEAVY GAUGE
FATSOUNDS
誘惑
ビリビリクラッシュメン
生きがい
ここではない,どこかへ
彼女の”Modern・・・”
Freeze My Love
HAPPINESS
LEVEL DEVIL
マーメイド
More than Love
COME ON!
サバイバル
Will Be King
ENCORE
Savile Row
生きてく強さ
SHUTTER SPEEDSのテーマ
ACID HEAD
ええと,まずレインボーホール,何かちっちゃい(笑)
今まで幕張とドームしか経験したことのない私にとっては
会場がすごく狭く感じられたのでした。
だから肉眼でTERU・・・3センチはあったなぁ
これまでの最大級のでかさだぜぃ(爆)
毎度のコトながら,ライブの始まる瞬間
照明がおち,会場がきゃぁぁぁぁぁっとどよめく
この雰囲気がすごく好き。
バックスクリーンに光が交差して,HEAVY GAUGEの重苦しいイントロが流れる。
私の胸の高鳴りと,力強いギターの音が共鳴して
半年ぶりのナマGLAYのスタートさ。
ライブの音ってこんなに大きかったっけ??
体の底から響き渡る音と,TERUのシャウト
・・・やっぱり心地いい。
この曲を1曲目に持ってきたってのは,ツアータイトルってことだけじゃなくて
う〜ん・・・今までのライブとは違うぞ,って気持ちが
ナマで聴いて初めて実感となりましたね←ちと意味不明
HISAのすさまじいギターからFATSOUNDS
ヘビゲジ→FATの流れは見事なまでに不動のもんらしいっすね。
ここでJIROが何か言ってアリーナがどわ〜っとわきました。
あぁ・・・スタンドは別世界(笑)
「今日はヤローが多い」とTERUは心なしか嬉しそう♪♪
「COME ON TOSHI!!」から始まる誘惑。
TERU・・・とばすかな?
私の期待通り(爆)前後左右見事にミックスされた誘惑を聴くことが出来ました。
あ〜あ,やっちまったな・・・。
続いてビリビリ,アリーナはどうかわかんないけど
スタンドのノリが今ひとつのような気がした。
歓喜の叫び(笑)も何となく少ないような・・・。
まぁ,ドームなんかに比べたら圧倒的に人数が少ないから
当然なのかもしれないけど。
生きがい,ここではないどこかへ
このへんまではまだ冷静な私(爆)
双眼鏡を忘れたのをしつこく悔やんでました。
だって今回はなかなかスクリーンにメンバー映らないんだもん。
サウンド重視だから,当然ってかぁ。
TERUのMC
アリーナの反応に何か聞き返す。
「思わずフツーになってしまった」みたいなことを言ってました。
やっぱりスタンドは別世界←しつこい
「もっともっとぉ,熱くなる曲
彼女のもだぁ〜〜〜〜ん」
そそそそ〜,このノリ,これなのよ。
やっぱりこの曲があると,騒ぎ屋の私はめちゃ嬉しいです。
このあたりから冷静さを欠いて,あちこち記憶はぶっ飛びなのさっ。
続いてFreeze My Love
寒色系の光がステージいっぱいに降り注ぎあのイントロが。
足でリズムをとるTERUが,なあんとな〜く素人ぽくて好きです。
ここでいったん照明がおちて,たどたどしいピアノのソロが流れる。
アルバムとはちょっと違うアレンジ,でもどう聞いてもやっぱHAPPINESS。
あの・・・TAKUファンの方には非常に申し訳ないんですが(汗)
音はずれまくりで,私はマジで
こりゃ〜TERUがピアノ弾いてみんなを笑わかそうとしてるな
そう信じて疑いませんでした。
・・・で,徐々にライトが灯ると,ありゃ?TERUはやっぱりスタンドマイクの前にいる・・・。
私が思ったようなボケなどどこにもなかったっす(汗)
そうそう,出だしとばしてましたね〜♪←わざわざ言うなって
LEVEL DEVIL
この曲は視覚から訴えてくる,ミレニアム,CDからの
コンセプトは変わってないようです。
VJ紹介,このVJは毎回の恒例?
・・・ってVJって何の略じゃい(爆)←勉強不足は隠せな〜い
名古屋名物手羽先と,後何だったか英字があれこれ入り交じってました
だぎゃ〜Aとは何者?(笑)
バックに流れていた音楽,あれがネバマイらしいですね。
今まで興味なかったけど,これを観て聴いてみたいなって
気になったんだけど←遅すぎ
そして新曲マーメイド
う〜んタイトルからは予測もつかない曲調でしたね。
もっとバラードぽいのを想像してたかなぁ。
でもでもここんとこ新曲を初めて聴いて
「何これっ??」と思うコトが多かった中
このマーメイドはもう1度聴きたいと素直に思えました。
歌詞がねぇ,何言ってるのかさっぱりでそれが残念。
今回はヴォーカルも楽器の一部として聴いときましょっと(笑)
More than Love,COME ON!,サバイバルと
立て続けにハードな曲が続く。
TERUのひたむきなパワーが感じられた。
これが以前彼がDIARYで言っていた意気込みなんだろうなぁ・・・と。
やっぱりナマでしか伝わらないもの,伝えられないものって
確かにあるんだなぁ。
MC
TERUがいろいろと語っていたけど,毎日元気にガンバレよ
これくらいしか言葉に出来ないっす(自爆)
言いたいことはわかるんだけどね,何かうまくまとまらない。
「アルバムの中でも大切な曲,Will Be Kingを最後に聴いて下さい」
会場一斉にどよめく「え〜〜〜〜」
「イヤダ」「もっと〜」の叫び声に
「んっ,最近耳おかしくて,聞こえなかった」と強引に曲へ(笑)
Will Be King・・・ね,良かったです。
感動いたしました,会場もしんとして聞き惚れていたようです。
隣の子は号泣でした←そこまでするか
バックの映像が夕陽,夜景,そして青空と変わり
歌詞とクロスして効果抜群,聴かせて観せてくれました。
で,ライブ前からずっと疑問に思ってたコト
私のまさかが,まさかの的中(笑)
Days in your life
Singin’ in the Rain
Lonly lonly lonly lonly heart
ココ,TAKUROが歌ってたんですわ・・・。
あの,重ね重ね言うけど決してTAKUに恨みはないです。
でもこのコーラス,メンバーがやるならない方が良かった。
ジャマ・・・だった,それだけが残念。
ここで本編終了。
結構長い間があいてメンバー再び登場。
Tシャツに着替え,4000円ナリのバスタオルをみなさん持ってました(笑)
TERUは何か言っていたようですが,会場わき過ぎで
聞こえなかったです←聞こえたところで覚えてないだろうけど
アンコール1曲目はSavile Row。
サビのYou’re my precious・・・の部分は会場と大合唱。
ごく一部のヒト達がやってた手振り,あれは一体何なんだぁぁぁぁ(爆)
そして生きてく強さ,ようやくこのあたりで客席
特にスタンドとステージがひとつになった,そんな気がした。
・・・あぁ,あと2曲なのね←セットリスト知りすぎた女の悲劇
JIROが全面に出てきてSS。
でもベースの音がハウリングしちゃってJIRO苦笑。
曲が終わってもHISA,そしてTAKUへとギターは続き
ラスト ACID HEAD。
メンバーも客席もきれいに燃え尽きました。
「また必ず来るからな〜」の言葉を残してライブ終了。
う〜ん確かに音重視,聴かせていただきやした←SCにほとんど映らないから聴くしかないって(笑)
いろんな思いをよせてのぞんだライブだったけど
何か難しいコトはも〜どうでもいいっ
目に映ったもの,耳で聴いたものより
肌で感じたその気持ちを大事にしたいなぁって。
やっぱりナマTERUにはぞくっときます。