INNOCENT EYES

6月19日
ラストサムライをレンタルしてきました。
ちょうどシアタールームがあいていたので
大画面&迫力ある音声で←家のTVよっかは,てことね
楽しめたかな。

我が家は現代の三種の神器,DVDプレーヤーないんですよ。
DVDはもっぱらPCか,PS2で見ているから
プレーヤーの使い方わかんないのね。
そのラストサムライ,スタートして
オープニングが流れて,流れて,流れて・・・
「なんかこのオープニング,えらく長くね?」
「ママ,この画面さっきも見たよ」

ゲームと一緒ですよね,オープニングでスタート押さないと
いつまでもはじまんないのだ。
そんなことにも気づかず,家族4人思いきりくつろぎながら
おんなじシーンの繰り返しを10分以上ながめてたわけです。
ハタから見ればアホーな光景かも。

映画はすごく良かったです。
トム・クルーズちょっと好きだし
近代日本の時代モノは大好きだし。
外国人が映画の中で日本や日本人を描くと
なんじゃい,それはないだろってくらい
なんかとんちんかんちんに描かれること多いけど
この映画はホント忠実にきっちりと作ってありましたね。

渡辺謙もあれだけ絶賛されたのがわかるような気がしました。
目に・・・すごい力がありましたねぇ。

ただひとつ疑問だったのは
あれだけの銃撃戦の中,先頭きって突入したトム・クルーズ
生き残ったのはすごすぎだよ。
ほとんど壊滅状態なのに,どうして?なぜ弾があたらない?
ひらりマントでも持ってたのかしら。

「映画だからさ」と言われればそれまでなんだけど。
6月17日
ちょっと遅れましたが
誕生日にもらったかえるたち。

これはYUKIから


こっちはNANAから


お小遣いはたいて買ってくれました,さんきゅ〜♪

家中をかえるグッズでうめつくしたいと言う
母の夢に協力してくれるらしいです。
(GLAYでうめつくすのはNGらしい)
6月14日
BBSにもちょっと書きましたが,土日で帰省しました。
たいしたことないんですが
母親が入院・手術したもので
私ひとり1泊2日でちょろっと。

ひとりで飛行機乗るのなんて,何年ぶりだろう?
少なくともYUKIの年齢+1年くらいは
ひとりで旅行なんてしたことないっすねぇ。
なんて身軽なんだとしみじみ思いました。
準備・片付けすべてにおいて行動早いです。

母のいない間,YUKIが掃除・洗濯・料理
すべてがんばってやってくれたそうです。
あまえんぼNANAは夜しくしく泣いて
全然役に立たなかったと←YUKI曰く

でもふたりでお風呂に入ったり,髪をとかしあったり
着る洋服選んだり,話を聞いてると思わず頬がゆるんでしまいました。
やれば仲良く出来るじゃんか
たまには良い経験なのかもしれません。
お疲れ様 YUKI&NANA
6月7日
YUKIが通っている英語教室の参観がありました。
こぢんまりとしたフレンドリーな教室なんだけど
男子生徒の
「そんなバナナ〜,もうアボガド〜」
長崎の事件がすごく身近に思えた瞬間でした。
6月4日
今日はYUKIの誕生日,11才になりました。

虐待を疑われてもイヤンなので←過去の日記参照
今年のプレゼントは乗り物系はやめて,ゲーム
塊魂となりました♪

これ結構すかっとします。
街を破壊してすべてのモノを巻き込んでいくのは
YUKI曰く
「きもちいい」らしいです。
相当ストレスでもたまってんでしょうか。
でも「きもちいい」のはYUKIだけじゃない,母もまたしかり。
キレるのは青少年の特権のように言われてますが
主婦だって,キ レ る ん で す。

・・・ま,それはいい(苦笑)
その塊魂,気合入れてうりゃあ〜っとやっていても
1時間過ぎると
「目が悪くなるから」とあっさりやめるYUKI。
「買った日くらい脳がしびれるくらいやってもいいよ」
←母の言うことかい
と言っても
「いや,ゲーム脳になるし」
ゲームはどんな時も1日1時間と決めてるらしい。
その自己管理の厳しさは
たとえ頭痛をもよおしても
たとえ吐き気をもよおしても
誰か私をとめてけーろりんと言いながら
ひたすらゲームをやり続ける母の子とはとても思えません。

・・・見習わなくては←YahooのBLOXIにうもれている母