INNOCENT EYES
1月30日 |
先週の金曜くらいからまた風邪ひきました。 1シーズンに2回もインフルエンザくらったら大笑いですが 幸いにも今回は流行遅れのただの風邪みたいです。 かかりはじめの土曜日,オフ会で騒いだのがまずかったかな。 ちゃんとアルコールで消毒したつもりなんだけど バラまき方が足りなかったんでしょうか。 いったんは良くなったかと思ったんですが 火曜日あたりから7度台の微熱が続きなんかしんどい。 ごろごろしてると,YUKIが張り切って洗い物やら 食事の支度やら,NANAの風呂入れやらやってくれてました。 あ〜ここまで(使えるように)成長してくれたのかー 母カンゲキです,全く頼りにならないダンナと違って YUKIはホント頼りがいあります。 「ごめんね,熱下がるまで頼むね」とマジに頼りにしてました。 が,今日学校の階段でこけたらしく,右手の中指を 突き指っぽくしてしまい,エンピツもろくに持てない状態で 帰ってきました。 エンピツ持てないヒトに包丁持たせるわけにもいかず すまなそうにしているYUKIに 「おかーさん,御飯作るから大丈夫だよー」 「お風呂もおかーさん入れるから平気だよー」 でもまだYUKIはもじもじ・・・。 聞けば指が痛くてシャンプー出来ない,そうな。 結局YUKIもNANAも全身洗ってやったので 風呂に1時間以上入るハメに,まだ熱あるのにー。 くらくら昇天しちまったような気分でした。 ま,怪我の功名っつーんですか おかげで今は熱も下がり,すっかり元気になりましたけどね。 |
1月23日 |
学校の参観日でした。 3年生は理科の実験 乾電池にマメ電球をつないで,電気を通すモノ 通さないモノを調べるって言う,アレです。 5,6人ずつ机をくっつけて班を作り実験開始。 YUKIの隣は ジャニーズを夢見てダンススクールに日々通う 茶髪の可愛い男の子。 そのジャニーズ志望とYUKIの会話。 「ねーねー♪これつくかなぁ」 「つかねーよ」 「ねー♪こっちはどうかな」 「つかねーっつってんだろがっ」 ・・・言うまでもなく,赤がYUKIで青がジャニーズです。 あのなぁ,近い将来もしかしたら嵐の後ろで 踊っちゃったりしてるかもしれないのに〜 もうちっと愛想良く出来ないもんかなー。 家に帰ってそう話したら,きっぱりと 「アイツ売れないよ」 そ,そうかなぁ。 「みんなそう言ってる」 ・・・。 あのぅ 「クラスメートにささえられてここまでやってこれました♪」 みたいな美談はもはやこの世に存在しないんでしょうか。 厳しい世の中だ。 |
1月15日 |
フリーのソフトなんて今までほとんどDLしたことなかったんですよ。 まードライブの空きスペース針1本てのもあったし いちおう共用PCだったから,万が一トラブったりすると 非常にややこしいので,遠慮もしてたんですね。 でも今は自分のだし,スペースはたっぷりだし 何だか相部屋4畳半ひとまから豪邸に引っ越した気分です。 先日DLしたフリーソフト,好きな画像でジグソーパズルが 作れるのなんですが,これかなりハマッてます。 4〜300ピースまで選べて裏返しも出来るんです。 まぁこっから先はたやすく想像出来るでしょうが あちこちからTERUの画像拾ってきて それを処理ソフトでばーんとでっかくして300ピース。 TERUの顔,300分割でっせ,4分割どころじゃないですよ。 TERU好きの私はハマります,すげー楽しいです つーか,死ぬほど忙しいとか言いながら,こんな楽しいソフト 見つけてしまった自分を激しく呪いたくもあります。 |
1月10日 |
今日YUKIと買い物に行きました。 ひとごみの中YUKIが突然 「ねー今そこに離婚届が落ちてたっ」 (突然何を言い出すんだ,このやろう) と言う言葉をぐっと飲み込んで 「ま,まさかぁ」 「あれゼッタイ離婚届だよ,だって字が緑色だったし こぅまわりの線も緑でさ,ゼッタイそうだよ,離婚届だってば」 ・・・道行く人々は,きっとこのやたら離婚届に精通している 小学生の家のタンスの引き出しの奥には 署名捺印したそれがあるんだろうなと思ったでしょうね・・・。 ちなみに我が家のタンスの引き出しに,それはありません。 YUKIは「ザ・ジャッジ」と「行列の出来る法律相談所」が 3度のメシより大好きです。 |
1月5日 |
遅ればせながらあけましておめでとうございます。 今年もINNOCENT EYESをよろしくお願いします。 ・・・無邪気な瞳,ですよ,いったいどこが無邪気なんだと みなさんが思うまでもなく,管理人がひしひしと痛感しております。 このサイト始めてから4回目の正月です。 来年もここで新年のあいさつを出来ればいいなと思ってます。 4泊5日で旦那の実家に行って来ました。 何回行ってもやっぱり気が非常に重いもんです。 あの,誤解のないように言っときますが べつにワイドショーのような壮絶な嫁姑バトルがあるとか そんなことは全然ないです。 まぁうまくいってるかな,つーか神経質な実家の母よっかは 義母の方がお互いアバウト同士,気が楽な部分もあります。 ホントに気さくな,大らかな,竹をたたきわったような 良い方なんです・・・が,それが泣きどころでもあるわけで。 言い出したらキリないけど今回のポイントは以下2点。 その1 TVの音量 ここの家の人はみんな難聴かーっつーくらい TVの音でかいんですよ。 いくら1軒屋で,いくら防音設備が整ってるからって 音量40ですよ,40って,私TVの音量が40まであること自体 その時初めて知りましたよ。 その2 バスタオル 「荷物になるからバスタオルとか持ってこなくていいからね」 毎回義母は電話でそう言います。 貸してくれるんです,初日入浴タイムの前に どさっと山のようにバスタオル出してくれます。 んで,めいめい好きなの選んで使います,ここまではいいんです。 入浴後,みなさん使ったバスタオルをそれぞれ イスだったり,ソファーだったり,TVの上だったり つまりはそこらへんにぱさっとかけます。 ハンガーっちゅうもんはないんかい,とも思いますが まぁそれもいいです。 御厄介になってる身で,毎回洗濯したタオルを使いたいなんてのは ワガママだってことくらい私にも理解出来ます。 問題は次の日の入浴時,義父も義母も義弟もそして旦那も そのへんにある手ごろなタオルを持って風呂に入ります。 決して前日自分が使ったのじゃありません あくまでもそのへんにある誰が使ったかわからんタオルなんです。 自分が使用したタオルを義父に使われるのはイヤですが その反対はもっとイヤです。 新婚の頃,そのしくみを知らなかった私は 誰がどこふいたかわかんないバスタオルを使うに使えないで 途方にくれた記憶がありますです。 今回帰った時,かにを解凍してこぼれた水を 義父がキッチンのイスにかけてあったバスタオルでふいてました。 でー,そのタオル,どうするんじゃい,あなた,まさか・・・まさか・・・ 義父はいたって自然に元あった場所にタオルかけました。 次の日タオルはべつな場所に移動していたので 誰かが,あのかに汁たっぷり吸ったタオルで 体ふいたんだと思います,全身総毛立つ思いでした。 もちろん私と子供の分のタオルは死守してます,もちろんもちろん。 義父も義母も細かいことは全然言わないし 優しいし,ほんっとにイイヒトなんですよ。 だからこんなことでうろたえる私はゼイタクなんでしょうが でもどうしてもバスタオル,恐怖なんです・・・かにだもん,かに・・・。 |