GLAY TERU Produce
男ナイト・大阪BIG CAT
Reporter みぃ様
2002/08/27 |
大阪BIG CAT |
5:30整理番号順に20番刻みで入場。 603番のみぃは、6:15ようやく入場。 すでに男の固まりができていて、とてもかきわけられそうになかったので あえて一番後ろの隅に陣取る。 実は、尚をずっと見ていられるところ。 6:35TERU入場。 野郎の太い声が「TERU×2」とこだまする。 さぁ、早く始めて、あれ?尚がいない。 1人「尚×2」って叫ぶも尚現れず…。 するとTERUが『開演に先だちまして、注意事項を…』 TERUは前説で出てきたのでした。 そして、TERUが偶然名古屋で見かけたオバちゃんミュージシャン 【てんこ】の2人がTERUの紹介で登場。 アコーディオンとバイオリンで演奏するオバちゃん2人組。 アコが『みほさん44歳』バイオが『のりこさん55歳』 「こんなにたくさんの男性に見つめられるのは初めてです。」 って顔を赤くしてました。 そして、1曲目は何かのクラッシックでした。 2曲目「この日の為に作りました。『男ナイトスペシャル』」 兄さんのメドレーを演奏してくれました。 途中みほさんが「千ノナイフガ胸ヲ刺ス」って叫んでくれました。 そしてラスト3曲目『てんこメドレー』で終了。 とてもかわいらしいオバちゃんでした。 その後、会場が明るくなり早くも退場する人や後に下がって来る人が…。 「おぃおぃ、お前らまだ兄さんの曲始まってねぇ〜ぞ」って思ってたら 照明が消えつい「キャーッ!!」って叫んでしまいました。 そしてメンバー登場。皆、男ナイトTを着てました。 TAKUROは相変わらずノースリーブ。 既に場内は、灼熱地獄汗がでるわでるわ。 MCないまま1曲目スタート。予想通り3年前と同じ曲。 で、前はもう女顔負けくらいノリノリ後は相変わらずじっとしてる人ばかり。 MCないまま2曲目もスタート。で、ようやくMC。 『男、気合い入ってるか?ここからガンガンぶっとばしていくぜ。 思いっきり揺らしてくれよ。』で 彼女の“Modern…” Cynical.グロリアスときて、MC。 まず、JIROが『男、こういう場を作ってくれたTERUに拍手』 続けてTERU 『いや〜っ、いつもねライブやってて周りの女に圧倒されて ハジけられない奴多いじゃん。 だから今日はいつもの分まで思いっきり暴れてくれよ。 それに男同士なら語れることもいっぱいあるとおもって 今回このような場を作りました。』 野郎共拍手喝采。 で、『次の曲は俺がすっげぇ大切にしてる曲で きっとお前らにも何か感じるものがあると思うんで聞いてください。』 で奥田民生のカバー.ひとひらの自由 アンセムのカバー.極悪トニーときましたが さすがにネバマイ知らない奴が多かったのか いまいちノリが悪かったです。 TERUも『ネバマイってバンド(あくまで自分達であることは言わない) の曲だったんだけど、知ってるよね?』って、やはり失敗だったかも…。 で、『次の曲は皆でうたおうぜ。』で、またここであいましょう。 で、『こっからまた激しくいくぜ。しっかりついてこいよ。』 で、WET DREAM.FATSOUNDS今回 「ひゃ〜」がいまいちぱっとしませんでした。 皆知らないのかなぁ? で、VIVA VIVA VIVAで恒例のVIVA遊び。 SHUTTER SPEEDSのテーマ.JIRO相変わらずMCなくスタート。 で、航海 『男って何かと大変だよね。俺もすっげぇ思うもん。 そんなお前達にどうしても聞かせたいナンバーなので 最後に 聞いて ください』 これで本編終了。 で、すぐに「アンコール」合唱が始まり それに答えて兄さん達も早々登場。 (実は、早く終わらせたかったのかなぁ? 暑いし、男臭いし)メンバーが水かけやってくれましたが 一番後なのでかかるはずもない。 で、『お前らの気持ちにこたえて激しいナンバーいくぜ。ついてこいよ。』 で誘惑。 で、ラストBURST。高速BURSTつき。 これで、全て終了でした。 最後尚が客席にダイブ!本当に尚ったらまたケガするよ。 とか思いながら触ってる人が羨ましかった…。 最後にTAKUROが『また必ずお前らの前に戻ってくるからな』 って叫んでくれました。そして、本当に終了。 |