24オフィシャルツアー同窓会ゲストブック
24オフィシャルツアーに参加された方で、このページに来ていただけた方。ぜひ、1言お願いします(^^)凛子

お断り:今回のツアーではFOXとJTBよりCTU、キーファー・サザーランドパーティにおける写真の公開は全面禁止されています。キーファー・サザーランドファンページでは誓約書の内容に関わる部分、HP上での写真公開、ご要望/ご要請がありましても、一切行いませんのでご了承願います。なお、内容の無断転記/画像の2次使用は禁止させていただきます。


2005年11月18から11月23日にかけて「24オフィシャルツアー」が開催されました。FOXとJTB主催による公式ツアー。見所はシーズン5撮影真っ只中のCTUセットの見学と、ジャック・バウアー役のキーファー・サザーランドを迎えてのパーティです。それにともない当サイトでは初のオフ会の開催それもLAでという贅沢な事をしましたー。オフ会でもいろいろあって楽しかったです。しかし今回はキーファーのパーティで私に奇跡が起こりました!という事でこの3つのレポートをします。
キーファーファンサイトオフ会  到着そうそう夜のLAダウンタウンで女ばかり道に迷う
 参加者はMさん、pirominさん、Tさん、まーささん、めいさんとお友達、LUCEさんと私の7人でした。キーファーファンサイト初のオフ会それもLAという事で大いに盛り上がりましたよ。19日出発の私達の到着が遅れた為、19:00に予定していたオフ会は20:00集合に変更にしまして、レストランもホテルから2ブロック先の所にあるニック&ステッフス・ステーキハウスにしました。歩いて行けるだろうと、夜のLAダウンタウンを日本人の女性だけ7人が繰り出したのですが・・・見事に迷いました。事の始めはツアー会社からもらった地図が間違っていた事。で途中で気が付いて別の地図を見ながら行ったのですが、今度はブロックで区切られていると思われた道は実際は立体交差になっていて、もう分かんない。で、みんなで地図を見ながらぐるぐる回って、夜のLAの交差点で立ち止まっていると「プップー、プップー」と車のクラクション。見ると小型のバス(何かの送迎バスだと思われました)が。「あれここバス亭か?」と思ったら。そーっと近づいて来てドアが開き、白髪の陽気な白人の運転手さんが「どうしたんだい?」と。そこで道に迷っていると伝えて店の名前を言うと、「ああそこはね、この道の後ろの方だ」と教えてくれました。「ありがとう、じゃ行って見るよ」と言ってバスを降りようとすると「乗って行きなさい」と!スチュエーションを考えて見てください。夜中のLA人気のないダウンタウンでですよ、人は良さそうなんですが、乗ってけって言われるとちょっと怖いですよね。最初はいいですって言ったのですが、「いいから乗りなさい」と言うのでお言葉に甘えてみんなで乗る事に。いや、本当にいい人だったんです。レストランまで連れ行ってくれて、なおかつビルの中でも迷っていると「大丈夫か?」とわざわざやって来てくれたんです。とやっとレストランに到着。まさか夜のLAでこんな人の出会いがあるとは!今回の旅行はツイているぞと思い始めた時でした。
オフ会は無事開催ー。ニック&ステッフス・ステーキハウスは地元でも評判のお店だそうで、ディナーコースのリブはこれはアメリカのステーキか!と思うほど柔らかくてジューシーで美味いったらありゃしない!どうして他のレストランはワラジみたいなステーキになっちゃうのかな〜。ただ大きすぎて食べ切れなかったのが残念でしたー。そうそうめずらしいケースですが、アメリカでおいしくって日本でまずい物、それはマッシュポテトです。マッシュポテトはどのレストランで食べてもおいしいんですよ。日本のは本当にまずいんですよね。あれどこがどう違うんでしょう・・・・と食べ物の話はこのぐらいにしておいて。
うちのサイトのお客さんだけあって、みなさん「24」ファンではなくキーファーファン。実際みなさんのお話を聞くとツアー参加者の中にはジャック・バウアーの俳優の名前を知らないという方々もいたそう。改めて「24」ファンとキーファーファンは違うんだね、と実感しました。それにしてもこんなにキーファーとキーファー作品についてコアに語り合えたのには感動です。pirominnさんはなんとキーファーにすでに会って来たという事(詳しくはpirominさんから)、ロケ場所にも行ったりした方もいました。自己紹介で好きな作品を上げてもらったのですが、みんなばらばら(私はめいさんと同じでした)でなおかつ「24」が入っていないのが笑えました。立派なキーファーファンの皆様です。
みなさんも回りにキーファーの事を語り合える人がいないらしい(まぁ私もそうなんですが)。こういう機会が持ててよかったと管理人も心から思いましたよー。それにお話を聞くと、私の目論見通り何かの映画(24もですが)、キーファー・サザーランドってどんな役者?って興味を持って、うちのサイトを発見し、作品を見てファンになったという事。管理人日和に尽きます、本当に。こんな機会があってキーファー仲間ができた事は本当にうれしいです。これからもよろしくねー。
話は尽きる事がなかったのですが午後11時前にお開きです。結局帰りも歩いてホテルまで帰ったのですが、とても簡単な道程でした。(^^;)。それから最後に、バスのおじさん本当にありがとう!

CTU見学ツアー 気分はCTUエージェント!
 今日はCTU見学です〜。みんなすごい楽しみにしていて、後ろに座った兄さんKさんは「すごい楽しみ」を連発していました。行きすがらシーズン4で新しくなったセットのメイキング(本当にメイキングしている)を見ました。これについては DVDに入るそうです。住宅街のど真ん中にひっそりとあるって感じでした。バスを降りるとまずは入り口、駐車場で写真をとりまくり。
駐車場は24のロゴ付で下に名前が付いてます。入り口に近い所から監督、ライターとなっているそうで「じゃ、キーファーあるのかな???」探したらなかった・・・。しかし話を聞くと主要メンバーはトレーラーハウスを使っているとの事。そうですよね、出演者の待機場所はトレーラーハウスですよねー。キーファーのは奥にある一番大きいトレーラーでした。みんな列を作って記念撮影です。私は・・・取り逃しました。そして中へ!まずツアーバッジをもらって中へ、入り口からはセットの裏側を通るのですが、セットに入った途端みんな「わぁ」と自然と声が。ーCTUだよー。2階のほら、あのあれもあるよー(マネージャールームです)。もう入った瞬間写真撮りまくりです。
 ガイドしてくれたスタッフの方が非常に親切に丁寧に教えてくれました。セット見学はこれが初めての事だったそうですが、とっても見やすく置かれていたし、衣装もマネキンに二ナ、パルマー、SWAT、ジャックのが飾られていました。二ナの服は実は私服で、なぜかというと細すぎて合う服がなかったんだそう、そこでオーデションに着てきた服を衣装スタッフがコピーして数着作ったんだそうです。(この話は他のガイドさんとはちょっと食い違ってて、パイロット版直前に二ナ役に決まった彼女が私服のまま出たのでそれを衣装に作り回ししたとも言われています)パルマーは逆にマネキンが合わないほど大きなスーツ。結構マネキンも大きいんですがぶかぶかでした大きくて優しそうな姿が目に浮かびます。ジャックのは茶色の革ジャン・・・どっかで見たことあるような・・・でもどこのだったか思い出せませんでした。思わず抱き着いて写真!
やはりあのマネージャールームに上がってあそこの中から見下ろした時、すごくジャックを感じましたね。ああー、CTUにいるよ〜〜、ここをみんなが見上げたり見下ろしたりして、腹探り合ってたなぁと。あとその階段を上がったり降りたりするとミシェルを感じてました(なぜミシェル)。
 最後は小道具だったのですが、本当に丁寧に使い方の説明をしてくれました。刺さったフリするナイフとか、ゴム製ベロベロのナイフとか。興味深かったのは非常に本物ぽいスタンガン(もちろん感電はしません)。あとちぎれた腕!これが触ってみたら感触が非常にリアル、リアル感を出すために質感はもちろん、ちゃんと毛までついているんです。拳銃の弾も重さを表現する為、ちゃんと中にも錘が入ってました。
で、見つけましたよ、ジャックのサングラス。どーしても掛けて見たくて、(基本的にあんまり触っちゃダメって日本のガイドさんに言われていたので)FOXのガイドさんに直談判、すると「構わないよ、掛けていいよ」と言ってくれんです。わーいわーい!と掛けてみんな写真!めいさんがめちゃ似合ってました。 これで見学は終了。入り口のミーティングテーブルでスタッフの人達が談笑していたので「Thank you bye-bye」って手を振ったらすごい振り返してくれました。いや、とてもいいスタッフの方達でした。「24」がどんなにいいチームワークで作られているのか分かった気がしました。60分という短かい時間でしたが、とても満足する見学ツアーでした。みなさんありがとう!

キーファー・サザーランドパーティ  一生分の運と愛を使い果たしました
さて待ちに待ったキーファー・サザーランドを迎えてのパーティです!私はCTU見学よりもなによりも、これのためにツアーに参加したんですから。
到着当日に席順のくじ引きをして席が決まったんですが、私はこういう類のくじ運って本当に悪いので期待せずにさっと引いたんです。そうしたらなんと真ん中の一番前!それも真ん中にテーブルがあって、客席から見て右側がキーファーが座る方だったので、本当に目の前の絶好のポジションだったのです。もうこれで大満足だったんですよ。だって数メートル先に生キーファーがずっといるわけですよ!
ビルトモアホテルという場所は、昔アカデミー賞の授賞式会場で使われたホテルで、近代的なホテルでは不可能だろうと思われる豪華な装飾がふんだんに施されている建物です。パーティ会場になった部屋もすごく立派で、格調高い所広間でした。そこにオフィシャルカメラマン、FOX関係者、(多分)警備の人(この人達が黒スーツでものものしい)がいろんな所でうろうろしていて、気分はVIPです(ええ自分が)。この時、めいさんとめいさんのお友達は着物で登場、なによりも着物を自分で着られるというのがうらやましいー。一際華やかでした。
最初はコースディナー、食事後にキーファー登場だったんですが、もう席に着いた時点で、隣の方と「緊張してきたー」と話をしてました。本当に緊張してきて、食事はあんまり・・・味は分かりませんでした。でも確かおいしかったです、うん。で、突然舞台に赤いジャケットとミニスカート、厚底ブーツの女の人が登場、本日の司会者です(まこれはどうでもいいのですが)、その方が始まる前に一通り説明(前説ってやつですね)。「キーファーへのツアーからのプレゼントは「きぃふぁ さざーらんど」と書かれたハッピです」とか諸注意事項説明の後、ついにキーファー登場!にっこり笑って手を上げて、センターの通路を通って登場です。わぁ!って歓声が上がり、ゆっくりとやって来るも握手ぜめ。目の前を通るので、もう私もカメラ放り投げて待ち構えてました。キーファーは1人1人の顔をちゃんと見て握手し、笑顔のまま少し首を傾けて「Nice to meet you」と言っていました。この時は落ち着いて「Nice to meet you,too」と言えたんですよね、私。
キーファーは黒のスーツにノーネクタイ、第一ボタンを開いてカジュアルな印象です。いやスマートだし頭小さいし何よりもスターオーラ全快!で美しいし・・・、まずはキーファーからの挨拶から始まったんですが・・・・実は顔ばっか見てて何話していたのかうろ覚えなんです・・・・でも後でみんなに聞いても、やっぱうろ覚えだそうで(よかった!私だけじゃない)。確か「こんなに集まってくれてうれしいです」だったと思います(いやまずそう言うだろうね)。話は24に関する以外のプライベートはキーファーファンなら知っている事ばかりだったと思います。18歳の娘さんがいるとかどうして役者になろうと思ったのかとか。ただ司会者以下「24」ファンの方は知らないみたいで驚いてましたね。司会者は本当にキーファーの事をちゃんと把握していたのかと思いました。だってキーファーの事をずっとジャックと呼んでいましたから。質問に答えるキーファーはいつものように誠実に司会者や会場を見て答えていたのですが、時々司会者が話の途中で遮ったりすると、「あ」って感じで微妙に戸惑いの表情を浮かべてました。喋っている途中で日本語で遮られたら戸惑いますよねー、そりゃ。「わぁ、ごめんなさいキーファー」となぜか心の中で謝る私。そして通訳さんが通訳している間は、会場を見回したり手を振ったりしていました。という訳で、次のミッションは(笑)真正面からじーっと見つめてて、目が合うのを狙ってました。目が合った瞬間、小さく手を振ったら、にっこり笑って「Hi」と!よっしゃ!いやー人生こんなに一生懸命になった事はないぞー。とにかくキーファーの顔から一瞬たりとも目が離せない状況だったのでした。多分ぽかーんって顔で見ていたんじゃないかと・・・。どんなに見てても見飽きないお顔でしたねー。
 さてキーファーの目の前の席をくじで当て、私とキーファーを遮るものが何もない近さでキーファーをこれでもかと見られた事だけで、もうかなり満足だった訳ですが「キーファーさんからのプレゼントがあります」と10名に生サイン入りTシャツを直接キーファーからもらうと言うという、夢のようなコーナーだったのですが、なななんと当たってしまったのです!何度もいいますが、本当に今までの人生でこう言う場面でのくじ運はないも等しかったので、「もしかしたら呼ばれるかも!」というほんのちょっとの希望を持った気持ちではなく「こういうのは絶対当たらないからな〜。当たる人いいなぁ」という本当に他人事な気持ちで抽選見てたんですよ。そうしたら、突然名前を呼ばれたので、気持ち的には「は・・・え・・・私・・・マジ・・・マジ!」だったです(あくまでも心の叫びです)もう〜頭真っ白! この時、アカデミー賞受賞式で層々たる大物の中にノミネートされた新人俳優が最優秀賞を取り、自分の名前が呼ばれた時の驚きの気持ちが分かった気がしました〜。ええ、それぐらいの驚きでした。キーファーが目の前にいてにこにこして「Hi」と言っている・・・。多分私が「Hi」って言ったんだろうな、ついクセで。キーファーに会ったらこう言おうああ言おうと考えていたのに、全部飛んでしまいました。結局言えたのは「I LOVE YOU!!」だけ。(ちゃんと”LOVE”に力入れてね)そうしたら、キーファーは「OH」とため息まじりに言ってそれから胸に手を当て「Oh, my pleasure」と言ってくれた・・・・だった気がする・・・というかそのしぐさに見ほれてて何言われたか覚えていないんですよ、情けないー。まさかキーファーファンをしていてキーファー本人目の前にI LOVE YOUが言えるとは!なおかつ本人直筆確実のサインが手に入るとは!もうこの後一生ツキはないだろうというぐらいツキまくったツアーでした〜。
 私のテーブルでは、二組のご夫婦(もしくはカップル)四人の男性、で私と隣の女性という面子でしたが、男性二人に赤の24Tシャツと黒の24Tシャツを着た人がいました(略して赤の人、黒の人)。黒の人は24刺繍入ウィンドウブレーカー(自分で刺繍したと言い張ってました)も着てばっちり。なおかつ写真撮影の並びが赤の人がキーファーの隣になるのでアピールすると頑張ってました。で、写真撮影後、どうだったか聞くと「見せたら喜んでくれたけど、ペアルックって二人そろって見せたら、ちょっと引いてた」そうです(爆笑でした)。  私と隣の女性の方で集合写真撮影中もずーっとキーファーを観察していたんですが(男性の方達にあきれられていましたけど)、写真の準備ができるまではまわりの人達と談笑、本当に隣の人後ろの人と普通に話してました。でいざ撮影ですって声が掛って、ぱっと正面を見ると写真用の顔になるんです、さすが役者。そうそう写真用の顔というのを持っているんだという事も判明でした。
 これは隣の女性の方が教えてくれたのですが、集合写真撮影の時、握手やハグは禁止と言われていたのですが、そんな事言われたってキーファーが目の前にいるのに何もしないなんてできる訳ないですよねー?で、やっぱりみんな握手したりハグしたりしたんですが、そのうちFOXの関係者らしき人がキーファーの所へ来て「握手やハグのしないでくれ」と言った時、今までニコニコしていたキーファーの顔がさっと一変し「そんな事いうなよ」みたいな事を言ったそうです。本当にちょっと怖い顔になったそうです。その後、キーファーの方から手を差し出すようになった為、さすがのスタッフも厳しくダメとは言えなくなり皆さん握手してました。キーファーの勝ち!本当にやさしいですよね。
*下記の記述ですが、実際キーファーが飲んでいたのはお酒ではなくコーラでした。近日中に訂正削除します
-それから、キーファーのゴシップ記事にたびたび登場する、お酒を飲んで×××説ですが。パーティが始まってからキーファーはウィスキーグラス1杯分のワインを飲んでいました。すると最初は白かった顔がだんだんピンクになり、記念写真撮影時には真っ赤でした。1時間ちょっとの間でしたがお酒がすぐ顔に出るようです、もしかしたらお酒そんなに強くないのかもしれませんよ。でも飲むのは好きそう。
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そうそう最後に退場する時、ハッピをめくって「ハッピー」って言ってましたよ。ハッピを覚えてくれた模様です。退場する時も握手ぜめ、それでもキーファーは丁寧に握手をして去って行きました。後で関係者情報として聞いた所によると、キーファーはとても御機嫌だったそうです。よかったー。そして23日来日!キーファーが本当に日本を好きになってくれればいいですね。
とにかく紳士的で優しそうで、そういう雰囲気が体から滲み出ているのですよねー。今までずっと私が思い描いていたキーファー像そのものでした。(^^)
 結局興奮覚めやらぬわれわれオフ会メンバーは再集合!会場入り口真ん前で井戸端会議後、バーに入って第2オフ会に突入。もうキーファーの話は尽きませんでした。
24のオフィシャルツアーの映像はFoxエンタメに抜粋掲載されてます


当たったTシャツです!わーい!


最後に
このサイト。結構みんな見ていてくれるって事を実感しました。「うちのホームページのオフ会やったんですよー」となんかの話のついでに言うと「え、もしかしてキーファーファンページですか!?」と言ってもらえたり、「キーファー来日するらしいよ」「ああどっかのサイトに載ってね」と話しているので、それうちのサイトだよーと言うとやっぱりうちのサイトだったり。いやー、見ていてくれたんですね、ありがとうございます。キーファーに会えた事は本当にうれしかったのですが、このサイトをいろんな方が知っていて、活用してくれて、そしてキーファーをもっと好きになるきっかけを与えてくれたという事が直接みなさんとお話して分かって、管理人としてこれほどうれしい事はありませんでした。私個人としてもwebページ管理人としても本当に充実したツアーだったと思います。管理人として本当に感謝します。みなさんありがとうございました。来日したけど閉めたりしないよー、これからも一緒にキーファーを盛り上げていきましょう。
凛子