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幸運にも感謝祭の招待に当選されたTさんのお話です。 キーファー相変わらず紳士で、可愛くて、かっこよかったよー。 みんなにどんなだったか伝えたいとは思うのですが、 キーファーを目の前にしたら頭がぽわーんとして・・・覚えてない(涙) ![]() 当日、キーファー仲間と会場のミッドタウンのホテルで待ち合わせて、ホテルから会場のホールBまでどういう経路でキーファーが会場入りするか、ルート選定のため地下駐車場やら45階のフロントロビー、ホールへの搬入ロなどウロウロキョロョロ不審者のように潜入調査。 その後、ミッドタウン内でランチしてから、通るんじゃないかと絞り込んだ出待ち場所でまた1時間ほど通行人をチェックしながら「キーファー今どこにいるのー」って待機。 受付開始前にスタッフの人に「座席はどうやって決めるのか」と聞いたら「すでに決まっているので早く並ばなくて大丈夫です」といわれたので受付時間の15分前に行ったのです。 まず報道陣が先に入場、その後一般招待客の受付開始でした。受付では胸に着ける赤白のリボンとアンケート、そして後で抽選があるとの事で番号の書かれた紙を貰いました。 会場に入ると左、中、右のブロックに分かれて椅子があり、「右ブロックの前の方に一般招待者席の紙が貼ってあるので、空いている席にどうぞ」と。 空いている席って?自由席ってこと!?それって早いもん順じゃーん!!! 私は抽選番号12番で、最前列と中央寄りはもう空いておらず、前から二列目の右端から3つめの席に座ったのでした。 ![]() 報道陣向けのレクチャーのあと、私たちにもカメラ撮影の規制の注意があるのかと思いきや、私たちに対しては注意事項が一言たりともなーしv! そんなんでいいのか?とも思ったけど、ファンにとっては何よりのことv なので写真も動画も撮り放題!!ロスでは散々しつこく言われたのにね(そうでしたね(凛))。 定刻通りの14:25。いよいよキーファー登場!!! キーファーは左手で小さくハーイしながら入場!!(おおー!ロスのパーティーを思い出す(凛)) その後はキーファーの挨拶と報道陣による質問。 挨拶は、「日本の美しさ、人のやさしさ、自分のキャリア、人生において24は大切な作品。 海外での成功は日本での人気のお陰」といった内容でした。 質問は、このくらいだったかな〜? Q日本の印象は? A髭剃りクリームと剃刀のことを答えてた。 Qファイナルでは、お孫さんが登場するが、キーファーにも実際にお孫さんがいると知って驚いたが・・(確かこんな質問) Aファイナルでの祖父と孫との絡みの部分を話した後、大学を卒業した娘がいるがクレヨンで遊んでいる場面は小さいころを思い出したりもした。 ![]() A少し長くなるけどって前置きしてから答えてた。 QS7と8の間に映画の噂があった。ファイナルはハッピーエンドではなかったが映画の予定は? ATVシリーズが続いている間は映画を作る予定はなかった。作る方向で動いている。リアルタイムでないので脚本家は助かるだろう。 Qジャックとはどんな男か? Aどんな文化や人種の人たちでも、レベルの差はあるが、家庭と仕事の板ばさみ状態はある。そんな姿に共感が得られたのでは。自分もジャックのそんなところに惹かれた。 Q正月に24が一気に放映されギネスブックに挑戦するが? A(この答え、カメラの操作に手間取り覚えていません) ![]() キーファーが番号が入ったボックスから一枚選んで読み上げるまでは、もうドキドキ・・・・。 当たったらどうしよって・・・・・いらぬ心配でした。 読み上げたのは「フィフティーン」・・・。当たった人はツーショット写真と握手、パネルに当選者の名前入りのサインをもらってました。サインを書く時、キーファーは当選者に「名前は?」って聞いてました。 そして、フォトセッションがあってキーファー退場。 退場する時壇上から降りて出口に向かう場所は、ちょうど私たちファンの前を通るんだけど、私の席の前の3人がキーファーに駆け寄ったので、私も今しかない!と思い、急いでプレゼント(24が放映開始の2001年のワインとファンレター、キーファー仲間から預かったファンレターと手ぬぐい)を持って突進!! でもすでにキーファーの前にはサインを求める5、6人の人だかり・・・人だかりの後ろにいては渡せないとキーファーの正面じゃなく左後ろの方、ちょうどサイン終わって、出口のドアに近いとこにドキドキしながらスタンバイ! まだ、サインしてる・・・まだか、まだか、気がついてもらえるのか・・・果たして渡せるのか・・・。 二人から預かったプレゼントもなんとか手渡ししなきゃって、一つの任務を任された気持ち。 ようやくサイン終わって振り返った!こ、こっちに来る〜! ガードの人の間から「プレゼント〜プレゼント〜」と叫んだら、キーファーが気がついてくれて、「Oh!Thank you」って笑顔で言いながら受け取ってくれました!!(ナイスガッツです!(凛)) ゴタゴタの中でだから渡しながらの握手みたいに手を握りつつ、渡せたってことでもう舞い上がっちゃって、これで思い残すことはないと満足感と達成感。 それ以上のことはその時何にも考えてなくて、あれ?ここで何かひとこと言葉を返すべき? 返す間は間違えなくあった。でもでも、英語がまったく浮かばない・・・で、こちらも「Thank you」と・・・。なんかショボ。。そしてドアの向こうに吸い込まれて行ってしまった。 サインをもらった人に写真を取らせてもらって、名残惜しみながら会場を後に。 もし当日一人一人握手とかできたりするなら、こんなこと言おうとか、事前に一応考えてたけど、 そんなことすっかり忘れちゃって・・。頭真っ白しろでした。 でもほんの数秒、目が合って言葉を交わせたってことで幸せ。 凛子さんならきっと気の利いた会話ができたんでしょうね。 (いえ、私もロスの時、キーファーを目の前にして「I love you!」しか言えなかったヤツです(凛)) いやー!ロスのツアーでのキーファーを思い出しながら、まるで自分がそこにいたような気分で余まさせていただきました。Tさんありがとうございました!凛子 |