書籍/音楽情報
キーファーの出演した映画の原作本、写真集、映画のサントラ、出演している音楽についての情報です。 サントラについては、現在輸入盤も日本で手に入りやすいですから載せて行きます。また、情報や誤植のご指摘もお寄せください。曲や本の感想もお寄せ頂ければ、このページで紹介させていただきます。
*なお、この情報は個人の責任においてご活用ください。くれぐれもトラブルに巻き込まれないように気をつけて下さいね。

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SOUNDTRACK   関連音楽    原作本    写真集    関連書籍


SOUNDTRACK
映画のサウンドトラックです。
スタンド・バイ・ミー
国内盤 1998年 \2,000円
映画で使用した古き良きアメリカのポップスサウンド集です。この映画でオールディズサウンドが好きになりました。このCDは今でもよく聞きますよ。

Lost Boys(ロスト・ボーイ)
輸入盤 1987年 \1,790円(HMV)

1969
輸入盤 1988年  1,680円(タワー)
60年代ロックのサウンド集になってます。「WHITE ROOM」,「WINDOWS OF THE WORLD」,「AQUARIUS」など結構お馴染みな曲が入っています。

フラッシュバック
輸入盤 1990年 \1,790円(HMV)

三銃士
国内盤 1994年 \2,427円 /輸入盤 1993年 \1,680円(タワー)
このサントラの曲は、よくTVのBGMで使用されていますね。

ア・フュー・グッドメン
輸入盤 1992年 \1,790円(HMV)

ツインピークス/ローラパーマー最後の7日間
輸入盤 \1,790円(HMV)

評決のとき
国内盤 1996年 \2,330円 /輸入盤 1996年 \2,290円(HMV)

Dark City(ダーク・シティ)
輸入盤 1998年 \2,890円(HMV)

完全犯罪
輸入盤 1993年 \1,790円(HMV)
TVシリーズのサントラです。

カウボーイ・ウェイ
国内盤 1994年 \2,300円
ボン・ジョビなど11曲のカントリーロック集。これを聞くとノリノリのペッパーと、ため息ついて首を振るソニーの顔が浮かんできます。

BEAT(バロウズの妻)
輸入盤 2000年 \2,890円(HMV)
「BEAT」のサントラです。スウィング系のジャズが中心で、とてもモダンな雰囲気です。

Phone Booth
輸入盤 2002年 2,999円(HMV)  $17.98(amazon.com)

24 オリジナルサウンドトラック
2,545円
TVで使用している音楽です。これからはサントラ聞いて、その曲がどこに使用されているか探すのに24見てみましょう。
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関連音楽
タイアップや、キーファーが参加/関わっているものです。
Blaze Of Glory/Young Guns U   Jon Bon Jovi
国内盤 1995年 \1,748円 /輸入盤 1990年 \1790円(HMV)
「ヤングガンU」( Billy Get Your Guns)の音楽を担当したジョン・ボン・ジョビのアルバム。CDの表紙も「ヤングガンU」で、最初にエミリオのセリフで始まり、「Blaze Of Glory」「Dyin' Ain't Much Of A Livin'」の頭にキーファーの声が入っています。アルバム全体が「ヤングガン」の雰囲気で作られているので、聞いていると「ヤングガン」のキャラクターが頭の中に出てきて、得した気分になります。もちろん、かなりカッコいいです!

I don't know why i act this way   Jude Cole
輸入盤 1995年 \2,290円(HMV)
「気まぐれな狂気」の音楽を担当したJude Coleのアルバム。アルバムの中に「JOE」という曲で、最初の所で彼の歌声のバックでキーファーが同じ歌詞を甘ぁ〜くささやいております。


JUDE COLE氏のオフィシャルサイト

ALL OUR SATURDAYS (1981-1986)   Rational Youth
***
「クレイジームーン」の中のロックナンバーの曲が収録されています。ただいまどこを探しても、このCDの販売情報がありません。もし、ゲットされた方はぜひご一報ください。 ( カナダへ行く方いらっしゃいませんかー??)
このアーティストのオフィシャルサイト (http://www.rationalyouth.com/index.html)
Feb 1996 Canadian coll-CD
『ALL OUR SATURDAYS (1981-1986) 』
No More and No Less 4.05
In Your Eyes 3.10 [LP version]
Call Me 2.58
Beat the Bad Times Down 3.25 [from the film Crazy Moon]
Speak to Me in Dreams 4.18 [from the film Crazy Moon]

[気まぐれな狂気]特集
***
のりっぺさんが探してくれた、「気まぐれな狂気」の曲です。文がかわいかったのでそのまま載せちゃいます。

1.「best of the Outlaws」THE Outlawsの10番目の曲「Girl From Ohio」!!
この曲は、キーファーさんが、最初に登場するシーンの喫茶店で流れております。

2.「CAR WHEELS ON A GRAVEL ROAD」LUCINDA WILLIAMSの12番目の曲「Joy」!!
この曲は、ヤクを盗みに行く店の入るドアの所から流れる曲です。(フカンで撮影の 所です。)

3.「THE BURDENS OF BEING UPRIGHT」TRACY BONHAM の2番目の曲「NAVY BEAN」!!
これは、カーティスの車で逃走中に使われてます!!ケビン・ポラックさん達に会う 所まで!!
この曲は、かなり好きです〜!!この曲のみ聴きまくり〜!!!激しくてGOOD!!

4.「Rock And Roll Outlaws」FOGHATの8番目の曲「Chateau Lafitte '59 Boogie」!
これは、あのカーティスくんが、ご陽気に踊っているシーンの大音量でかかっている 曲です〜!!!めちゃめちゃ!!いいです〜!!あのシーンが、頭に出ております!! これもかなりお気に入りです〜!!踊りたくなる気持ちが、よ〜く分かります!! (って、カーティスくんは、ヤクやってましたよねー、たしかあのシーンで???)

5.「MOONDANCE」VAN MORRISONの3番目の曲「CRAZY LOVE」!!
エンディングに流れていた曲です!!しみじみ〜。

*その後のりっぺさんから頂いた情報です。
heaven's last attempt(Jude cole)
Ready for Love(Bad Company)

[ウーマン・ウォンテッド]特集
***
特集といっても1つしかありませんが。

Everything I have is yours(Billy Eckstine)・・・のりっぺさんより

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原作本
映画の原作本です。結構いっぱいあるものですね。
スタンド・バイ・ミー   スティーヴン・キング著 新潮社 \705円
少年4人が死体探しの旅をする短編小説。その他短編を収録。

檻のなかの子   トリイ・ヘイデン著 早川書房 \2,000円
日本未公開作品[TRAPPED IN SILENCE]の原作です。8年間だれとも口を聞かなかった17才の少年ケビン。机の下に入り込み椅子で作ったみずからのガードの中で毎日を過ごす。トリイ(映画はジュリー)はもう大人に近いこのケビンに恐怖を覚えつつも、その閉ざされた心を開いて行く。

三銃士   アレクサンドル・デュマ著
「ダルタニアン物語」3部作の1部「三銃士」。この小説のおすすめ書籍を教えて下さい。できれば、あまり訳が古くなく、分かりやすいのがいいんですが。
「ダルタニヤン物語」全11巻 鈴木力衛訳 講談社:現在品切れで再版の予定はないのですが、秋ぐらいにネット出版する予定だそうです。(知子さん)
「三銃士(上下)」朝倉剛訳 福音館書店 各2,200円:いわゆる児童書の分類になる本ですが、訳の美しさはなかなかで、読みやすさは抜群です(児童書なんで・・・)。

朗報です!「ダルタニヤン物語」の全編が復刊しました。発行はブッキング、全11巻、各巻2000円で、これから随時刊行されていくそうです。(知子さん、おおやまさんより)

評決のとき(上下)   ジョン・グリシャム著 新潮社 各巻\743円
映画「評決のとき」の原作です。

ダーク・シティ   フランク・ローリア著 新潮社 \514円
原作というより映画の小説本です。

ソン・チャボンの恋人(「本当の戦争の話をしよう」より)   ティム・オブライエン著 文春文庫 \571円
「グリーンズ」の原作です。オブライエン自体が体験したベトナム戦争の話。読者に特定の感情を押し付けるのではなく、事実をありのまま感じたままに書き綴ったような内容がまるで自分がその場面を見下ろしているような気分にさせます。その中でも「ソンチャボンの恋人」はまだ平和的な話。他のはちょっとキツいかもしれません。(特に「私が殺した男」)翻訳は村上春樹氏です。
 えまさんが、「ラットは他の話でも登場しているので、それも思わずキーファーで読んじゃいます」と言っておられましたが、私もその通りでした。ただ本では彼19歳なんですよねー。

ブライト・ライツ,ビッグ・シティ   ジェー・マナキー著 新潮社(絶版)
「再会の街」の原作本です。現在絶版です。

クワイ河収容所   アーネスト・ゴードン著 筑摩書房(ちくま学芸文庫)¥1,200円
「To End All Wars」の原作本です。キーファー演じるトム・リッグデンは原作では「感傷とは縁のない男。英国人、ロンドン生まれ、若くして船乗りになり船長の資格を得るまでピーアンドオー汽船に籍を置き、世界を歩きまわった男」だそうですが、映画では唯一のアメリカ兵という設定だそうです。(情報:えまさん)

24関連 書籍
「24」関連の書籍です。シリーズの小説、スピンオフ小説等ありますが、うーん、出来がいまいち。ストーリー本位であまりジャックや他キャラの心理描写がないのが残念です。その他、マニア本なども出ています。
書籍はこちらで探してみてください

謀殺の星条旗    ジェラルド ペティヴィッチ (著)  ヴィレッジブックス 998円
[The Sentinel]の原作本です。読んだら感想書きますね。
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写真集
キーファーの写真がいっぱいの写真集。ぜひ90年代のもほしいのですが・・・
チャーリー、ロブとその仲間達 アメリカン・ヤングアダルト PartU   芳賀書房  \2,000円
チャーリー・シーン、ロブ・ロウを中心に、エミリオ・エステベス、キーファー・サザーランド、マット・ディロンのバイオグラフィーやフィルモグラフィー、写真を載せてあります。特に「ヤングガン」の写真が多いですね。

Men Before Ten A.M.    
LA在住のフランス人写真家ヴェロニク・ヴァイルが早朝に起きたばかりのスター(男性)を撮った写真集。豪華なスターの顔ぶれの中にキーファーの寝起きがぁぁぁ!(巴さんより)
写真は俳優だけでなく監督、アーティストもあります。映画で見るイメージとは少し違った顔が見られて、ファンになってしまう人もいるかも。キーファーの写真はワイルド系キーファーです。写真に添えられているコメントを見ると、やっぱりキーファーっておちゃめさん!?

Kiefer Sutherland The Biography(英語)    Laura Jackson (著)  \4,067 円
やっと出ます!キーファーの伝記です。発売は2006/09/28予定です。

24 BEHIND THE SCENES―『24』の舞台裏    Jon Cassar (著)  \3,780円
「24」の制作秘話と未公開写真、24スタッフのコメントが満載です。 シーズン1からシーズン5までの製作秘話を、200枚もの未公開写真と、監督/共同製作であるジョン・カサーの解説で紹介する写真集です。出演者たちの裏側の顔や制作時の格闘(?)などが載っています。DVDが付いていて、スタッフのインタビューが入っています。

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関連書籍
キーファーの事に触れられている書籍です。ただ名前がでてくるだけでも載せてしまうつもりです。
ジュリア・ロバーツ プリティウーマン真実の愛   近代映画社平成6年発行 \1,922円
ジュリア・ロバーツの本。キーファー・サザーランドとの結婚ドタキャンの話が載ってます。

ハリウッド噂の真相/華やかなスターたちの舞台裏と内緒話   
ハリウッド俳優達のスキャンダルやウワサ話が載っている本。キーファー自体のスキャンダルは載っていません。

『外国映画男優』 (BSfan 特別編集〔MOOK21〕)   共同通信社 本体1905円+税
500人のデータが載っている本です。キーファーのかなり大きな写真と、Profile、寸評、出演作一覧が載っています。
タレント毎の出演作を探すのにとても便利です。(TAMAさん)


雑誌
キーファーのインタビュー、特集記事なんかがあった場合に載せます。
Rolling Stone   品番 ISSUE881 NOVEMBER 8.2001です。 洋雑誌 本体1523円(税込)
写真メインで5ページ(P116・117・118・121・122に掲載)です。もちろん!どれもカラーです。(のりっぺさん)

Rolling Stone   品番 ISSUE998 April 20.2006 US $3.95

最近結構話題になった雑誌です。ジュリア・ロバーツとの事とジェーソン・パトリックとの事をかなりつっこまれています。

24 MAGAZINE   2006/4/10創刊。 洋雑誌 本体1974円(税込)*紀伊国屋価格

イギリスで発行される24のオフィシャルマガジン。年6回の発行で、24だらけの雑誌になりそうです。出演者のインタビュー、各キャラクターの動向など、付録もあり。楽しみな雑誌です。


その他
どの部類に入れていいかわからなかったものを置いていきます。
ジャック・バウアーのフィギア   *****

えー。ジャック・バウアーのフィギアです。Season 4 Between 11:00AM - 12:00PMのフィギアという細かい指定つきです。私は持っていないのですが、この前これで遊べる機会がありまして(写真公開できるかも)、こんなにこういう類のおもちゃが楽しいとは思っても見ませんでした(笑)、結構いろいろ動くのですよ。手足は自由自在でいろいろ動くんですが、背中が硬くて「ジャック・バウアーのイナ・バウアー」(アホだ・・・)させようとしたんですが、挫折しました。顔はキーファーに似ているかっていうと、ぜんぜん似てないです。

情報をお寄せ下さった皆様、本当にありがとうございます。