24 Season6

原題:24 Season6
製作年:2007/1-2007/6
監督:Joel surnow,Robert Cochran
脚本:Joel surnow,Robert Cochran
キャスト:
Kiefer・Sutherland,Kim・Raver,Roger・Cross,Mary・Lynn・Rajskub,Louis・Lombardi,Gregory・Itzin,James Morrison,Jean Smart

*注意*
見たまま載せているので内容は不確かな事があります。特に名前はよく分かりません!
随時修正更新を行いますので「前と違う!」と怒らないで下さいね(^^;)。
内容は思いっきりネタばれです。本編の放送、DVD発売を楽しみにしている方はご注意ください。
それでも内容を見たい方は、内容以下空白に見える場所をマウスでドラッグし文字を反転させてください。


              





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Prequel

6:00am-7:00am

7:00am-8:00am

8:00am-9:00am

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10:00am-11:00am

11:00am-12:00pm

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12:00am-1:00am

1:00am-2:00am

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3:00am-4:00am

4:00am-5:00am

5:00am-6:00am


中国拘留中ストーリー
内容:連れ去られてから7ヶ月後、中国に拘留され毎日拷問の日々のジャック。ジャックは7か月経っても裏切り者の名前を言わない。中国政府は写真を見せホンかリーのどちらが裏切り者か問うがその日もジャックは答えなかった。その夜、拘置されているジャックを助け出すアメリカ人がやって来た。男達はジャックを助け出すと、隠していた車を引き出す。藪から出てきたのは、ええーって思うピッカピッカのトヨタ車。激しいカーチェイスの末、追っ手のいなくなった広場でホンが姿を現す。助かったと思ったジャックは、アメリカ人に問われるままにホンが裏切り者だと認めてしまう。ところがそれは中国政府の罠でホンは射殺され、ジャックは再び拘置されてしまうのだった。

感想:前編でも本編でも中国での拘留の事はほとんどなく、これが唯一中国でのエピソードか?短いけれどキーファーかなりの熱演!なかなか見ごたえのある6日前ストーリーでした。
6:00am-7:00am
内容:

感想:まずはキャラクターチェック!マイロが帰ってきましたね。おぉ、いい男になったじゃない!ブキャナンとカレンは婚約中、チョイ悪オヤジ全快のモーリスは今やクロエのいいお友達。そしてちょっと大統領にしては若すぎないかと思うウェイン。まあまあ出だしのキャラクターは良いですね。中国から戻されたジャックは酷い拷問の痕、その上また拷問だしー。見ているこっちも痛かった〜。最初は放心状態で、ブキャナンとクリスと車に載ってる所ではボーっと外を向いていたりしてて(なかなかかわいかったですねー)完全に死ぬ気だったはずなのに、テロリズムの言いなりは許せないらしく、やる気全快です。て言うか解放直後でよくあんなに動けるなぁ、とつっこみ感心してしまいました。
7:00am-8:00am
内容:

感想:お、おお!ちょっとキャラ変えジャック、暴力にナーバスになっている。まああれだけ拷問漬けの日々を送ればさすがのジャックも弱気になりますよね。それにしてもやはり思うのが、開放されて1時間しか経っていないのに、まるで変わらないパワフルさ。すっかりいつものジャック・バウアーに戻っています。特に電車内での乱闘はカッコよかった!(実際もしあんなケンカが始まったら、遠くに行ってから見学したいかも)アサムとのコンビはなかなかいい感じです。前回株を上げたブキャナンですが、すっかりいいジャックの理解者となってますねー。こうどっかの会社にいそうで女子社員に好かれそうな清潔でマジメな感じが24では異質だ(でも今までの上司で一番好きです)。そしてまた大統領に付きまとう悪女の匂いが!
8:00am-9:00am

9:00am-10:00am
内容:

感想:あ・・・・・。
という感じで終わってしまった今回。後半大事件勃発です。まさかあんなにあっさりジャックが彼を殺すとは思わなかったですねー。見終わってしばらくは、「ジャック最低ー!人間としてどうかしてるぞ!大嫌いだ!」ぐらいの感情まで行ったのですが、その後大後悔をしている姿を見て、ああ、これが今回のジャックのテーマなのかな、って思ってきました。中国で拷問に遭って暴力や人の死を否定するものの、長年培った本能はそれには反して行動してしまう。ジャックの中で心と体がバラバラになってるのかもしれません。とか言って、この先どうなるかは分かりませんが、なんせ24なんで・・・。
10:00am-11:00am
内容: 原爆が爆発してしまい、呆然とするジャック。しかし復活するとすぐに行動に移る。ジャックはまだあと4つ原爆が存在する事をブキャナンに伝える。CTUへ連れてこられたアサドはフェイドが1年前に武器の事でロシアのジェネラルに会っていた事を話す。クロエはその人物ドミトリー・グレシェンコを調べると、関係のある会社にBXJテクノロジーとありその責任者はフィリップ・バウアー、ジャックの父親だった。ジャックはもう9年も父親とは音信不通だった。父親の消息を尋ねると、兄弟のグレイムを探すように言われる(この男も黒幕)、グレイムはローガン前大統領の黒幕だった。グレイムに会ったジャックはとぼけるグレイムを拷問に掛け、父の居場所を聞き出そうとする。

感想: 人助けをする事で再び闘志を燃やすジャック、今回バウアー一族が登場します。お父さんフィリップ(まだ名前だけ)と兄弟グレイムが登場します。兄か???なんかずる賢そうな顔してますよー。今回の見所はここだけですね。
11:00am-12:00pm
内容:

感想: お父さん登場ー。「ダディ」と呼びかけるジャックがとても新鮮です。ジャックも人の子だったかとちょっとほっとしました(なんじゃそりゃー)。あ、カレンとブキャナンは結婚してたんだ、とここで気がつきました。それにしてもカレン悔しいだろうなぁ・・・・。
12:00pm-1:00pm
内容:

感想: とうとうパルマー、トニー、ミッシェルの殺害犯判明ですが・・・後味わるーい。この回は物語の中でかなり重要な話展開が出てきますが、内容はヘコみますね。(ああ言えない!)ジャックは父親と話が出来て、なんかリラックスした感じ。24の中でジャックがリラックスしている場面てあんまりないですから、貴重ではないかと思います。それにしてもこのパパはジャックの事は好きなのかなぁ〜。好きであってほしいなぁ・・・。
1:00pm-2:00pm

内容:

感想:
2:00pm-3:00pm


感想: モーリスの回です。ジャックはあまり出てきませんが、なかなか盛りだくさんですね。モーリスはクロエの婚約者だったのかってここで気がつきました。拷問シーンはあまりにも痛そうで見られませんでした。おかげでその先の大事な展開が見られなかったのですが。話は違いますが誘拐犯の女の人が、カナダの時の学校の先生に似ていて、個人的にどうしても悪い女に見えないという・・・。
3:00pm-4:00pm


感想: やっと!!なかなか面白い展開になってきました。でもこの展開どうなのかしら〜。この先ジャックはどこまで冷静でいられるか、バウアー一族どうなるんだ!ジャックに幸福はやってくるのか???今の所気になるのはそのことばかりです。マイロが初外出(??)です。いやーやっぱり彼かっこいいですよ。
4:00pm-5:00pm


感想: おお、ローガン前大統領が登場!前回の最後に出てきた時に気が付いていなかったです。どっかの農場のおじさんかと・・・。ジャックもウェインも許せない奴のはずですが、2人とも国が第一、大人だ!今回の話は大統領側の陰謀が中心で正直こんな陰謀だらけの国の中枢部、いいのかと思います。そして最後は「ええーーーー!!」
5:00pm-6:00pm


感想: 最初はどこのおじさんだ???って感じだったローガンでしたが、ロシア大使館へ元大統領として乗り込んだ時に「ああ、ローガンだ!」と納得した次第。なんか今回は強面の面子が多いので、悪党ローガンが非常に人当たりのいい人に見えます。そしてシークレットサービスジャックの登場!身のこなしが「センチネル」だ。(上記写真参考)「センチネル」と絵図がまったく変わらない感じがします。いやーキャリアが生かされてますね。今回久しぶりのジャックのお願い攻撃にやられた人物約1名。そういえば、今回のジャックって結構人の言う事を聞いてますね。指図は受けてませんが(^^;)。
6:00pm-7:00pm


感想:
7:00pm-8:00pm

8:00pm-9:00pm


感想:
9:00pm-10:00pm


感想:
10:00pm-11:00pm


感想:
11:00pm-12:00am


感想:
12:00am-1:00am


感想:
1:00am-2:00am



感想:
2:00am-3:00am


感想:
3:00am-4:00am

4:00am-5:00am


感想:
5:00am-6:00am


感想: 最後なので全体的な感想を書きます。前回のシーズン5がものすごくよかっただけにちょっとパワー不足のような感じを受けました。内容的には前回の解決的要素が多いので、まず前回までのシーズンを見ておくと数倍楽しめるかと思います。今回はスタート部分ジャックが中国から戻ってきた辺りの展開はとても引き付けたのですが、その後すっかりもとのジャックに戻ってからは24的に普通の展開であまりサプライズ展開がなかったのがもったいなかったですねー。最後の22,23,24話ぐらいからやっとあの24を見るときのハラハラドキドキ感を感じました。なかなか全話を引き付けておくのは難しいでしょうが、それが24の見どころでもあるので、ぜひそのへんを次シリーズに期待したいと思います。
 今回の人の死に方がかなり理不尽な気が・・・あれはかわいそすぎるー。今回クリスのポジションに収まったドイルの髪型が70年代チックなのと、ナディアがやたら色目を使いすぎているのも気になりました(あまりストーリーに関係はありませんでしたが)。ブキャナンはおいしい所持って行きまくりでしたね。今回ジャックよりおいしかったのでは??と思ったぐらいです。ぜったいブキャナンファンが急増した事でしょう(^^)。次シーズンではぜひジャック、ブキャナン、トニー揃って一致団結していただきたいものです。
キーファーですが、やはりシーズンも6になってくるとジャック・バウアーに余裕すら感じてしまいます。結構アクションが多くて、かっこいいのはいいのですが、中国から戻ってきたその日の人間とは思えない俊敏な動きでいいのかって思ってしまいました(途中で中国から帰ってきたばっかりという事は忘れてしまいましたけれども)。話的にはシーズン5からシーズン6の最後までジャックにとっては気の抜けないながーい日々だったので、最後のジャックの表情を見た時、いやいや本当にお疲れ様でしたって感じました。最後ジャックがどういう行動にでたのか全然分からない展開になってます。次回はどういう始まり方をするのか、今から楽しみですね。

ファイナルのジャック お疲れ様ジャック(^^)

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