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☆ 世界の消費税にみる将来の日本の消費税 ☆

2008/11/16現在

 

  

  

 

食料品を買い物するたびにかかったり大きな買い物をした時にも消費税はかかり消費者として生活していくうえで重要な税金なのではないのでしょうか?

1989年4月1日に3%で導入されましたがその後、1997年4月1日には5%に引き上げられました。現在の5%となってからは約10年間ぐらい続いてますが財政赤字や年金の財源がなくなってきたこともあり消費税引き上げの時期を見計らうような事態となってしまいました。

今後、占う上で世界各国の消費税率をみてみましょう。


 

順位 税率
1 スウェーデン 25
1 デンマーク 25
1 ノルウェー 25
4 アイスランド 24.5
5 ウルグアイ 23
6 クロアチア 22
6 フィンランド 22
6 ポーランド 22
9 アイルランド 21
9 アルゼンチン 21
9 ベルギー 21
9 ポルトガル 21
13 オーストリア 20
13 イタリア 20
13 ハンガリー 20
13 ブルガリア 20
13 スロベニア 20
18 ドイツ 19
18 オランダ 19
18 ギリシャ 19
18 チェコ 19
18 スロバキア 19
18 ルーマニア 19
24 エストニア 18
24 リトアニア 18
24 ラトビア 18
24 マルタ 18
24 トルコ 18
   
  日本 5

  

2007年1月現在 (財務省調べ)


  

 

イギリスやアイルランド、メキシコ、オーストラリアなどは食料品には消費税はかからないそうです。(メキシコは15%、オーストラリアは10%) 

見てのとおり日本の消費税はかなり低い位置にありそれをネタに上げられることになるのは間違いないでしょう。

あまりにも国の役人たちは税金の無駄遣いにもほどがあるだろうというようなことをしてます。

まずはムダや犯罪に関与した場合は財産差し押さえか重罰まで法律化して臨むなら国民も納得するのではないのでしょうか?

北欧のような社会保障の厚い国にしていかなくては日本の未来は見えてこないのではないのでしょうか?





   



 

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