by nils sekiya  02/10/7
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氷見線にSL復活

02/10/07 最終列車(ビデオ)約900Kb

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02/09/19 (北日本新聞記事より)

 JR氷見線全線開通九十周年を記念し、十四日から三日間「シーサイド号」として高岡 −氷見間
を走った蒸気機関車(SL)C56−160号が十八日夜、高岡駅を出発し、京 都への帰路に就いた。
 火を消して石炭、水を下ろし、ヘッドマークなども取り外されたSLは午後五時半ご ろ、ディーゼル
機関車に引かれ高岡鉄道部の車庫を出た。構内で後ろに客車をつなぎ、前 に連結した電気機関
車に引かれ、静かに高岡駅を出発した。
 SLが氷見線を走ったのは昭和四十四年以来、三十三年ぶりだった。計六往復で約四千 人が
乗車。沿線には約六万五千人の地元住民や鉄道ファンが詰めかけた。
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02/09/17 up
立山連邦をバックに走るSL「シーサイド号」(C56−160)
小矢部川鉄橋
2002/9/15撮影
高岡駅構内の様子
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商店街でも関心が高まる
02/06/01 up

 SL運行は九月十四、十五、十六の三日間で、氷見線十六・五キロ間を一日二往復程度 する。
臨時列車としての運行となり、車種は平成九年にJR城端線全線開通百周年記念で の運行と同
様の「C56−160号」(通称ポニー号)。四両編成で定員は三百四十四人 となる。八−十二日に
は試行運転を五往復行う。総事業費は四千二百万円の見込み。  氷見線にSLが走るのは、廃
止になった昭和四十四年三月以来、三十三年ぶり。                           
(北日本新聞記事より)
sekiya