建物の登記をする概略費用の事例
1,建物を新築した場合
(建物表示登記)
注)不動産登記法第93条により、新築後1ケ月以内に申請しなければならないと定められております。
@居宅として使用し、2階建(木造瓦葺)の事例
8〜10万円程度は必要です。
(詳細は下記を参照して下さい)
概略の条件
☆ 市街地で、土地境界が明確であること。
☆ 道路に面しており、隣地4筆。
☆ 建築確認書、建築検査済書、又は工事人証明書があること。借地の場合、敷地所有者証明書がとれること。
A 成果品:建物謄本、登記された建物図面、登記された各階平面図、登記済証(表紙付)他
2,建物を増築した場合
(建物表示変更登記)
注)不動産登記法第93条5により、新築後1月以内に申請しなければならないと定められております。
@居宅として使用し、2階建(木造瓦葺)の事例
8〜10万円程度は必要です。
(詳細は下記を参照して下さい)
概略の条件
☆ 市街地で、土地境界が明確であること。
☆ 建築確認書、建築検査済書、又は工事人証明書があること。借地の場合、敷地所有者証明書がとれること。
A 成果品:建物謄本、登記された建物図面、登記された各階平面図、登記済証(表紙付)他
3,この他、建物・区分建物に関する様々な登記が有ります。御相談下さい。
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