夏季合宿…それは夏の恒例行事!
毎年、期末試験の後の試験休み中に行われている夏季合宿。そこにはいろんな意味を持った人が集まります。現役の3年生にすれば大切な夏季大会に向けての調整の時期、2年生1年生にすれば、次期体制が決まり、そして3年生から野球を見て学べる最後の時となります。
また、OBからすれば越智先生、篠先生に久々にお会いできる時でもあり、そして後輩に野球を教え先生への恩返しをする時でもある。そして大学4年生にとっては就職の報告を先生にする…そんな事も恒例となっているんです。
ちなみに、私のように社会人のOBとまでなると…ただの運動不足解消の為に行ってしまうんですが…(先生、スミマセン・・・!)
今や河口湖での夏合宿は現役のみならず、OBにとっても恒例の行事なんです!!



<そんな夏合宿は富士山の麓で行われます
そんな夏合宿は、毎年富士山の麓である河口湖で行われます。例年どうしても梅雨時期に合宿を張ることになるので、合宿日程中全て晴れるのは非常に珍しいことなんですが、今年はなんと全て晴れ。さすがの篠先生も最終日には「もういいだろ…」とおっしゃっていました。
グラウンドは砂の成分が多めのグラウンドなので水はけもよく、雨も上がればすぐに練習ができる絶好のグラウンドです。またレフト方向には富士山もそびえたち、右バッターからすれば思いきり引っ張ると富士山に向けて打球を飛ばすことができる気持ち良い環境で練習をしています。
(ちなみに上の写真はグラウンドの隣にある芝生の公園から見た富士山です)



今年は選手が多かった…
私もOBとして参加してみて驚きましたが、今年は現役生がすごく多かったです。
毎年30人〜40人弱で合宿を張っていたように思うのですが、今年は50人強も!ノックを打つ篠先生の手にも痛々しい豆がいっぱいできていました。
私達が選手の頃は、ノックはぽこぽこ飛んでくると思ってて、エラーしても安易に「もういっちょお願いします!」と言ってたものですが、実は先生の苦労も耐えないんですよね。
私もノックを打ってて痛感しました。



良く打つなあ…
それが私の最初の印象です。私の代の時は守って守ってそんなに打たなくて…って野球がお決まりのスタイルだったので、打つチームは羨ましかったです。
ちなみに、この写真…何気ないですが命がけで撮ってます。「右打絶対するなよ!」とお願いしての撮影です。買ったばかりのデジカメも私も無事で良かったです。



OBもこうして集まります
前述の通り、OBも夏合宿には集まります。昔を懐かしんで、今を羨ましがって…そんな一時が楽しくてしかたないって感じです。
それに、OBで行く合宿はいつでも休めるからきつくないし…と年よりのような事を言ってしまいますが、これも越智先生・篠先生の人柄がゆえに集まるという感じです。

こんなOBもいます
この人も…立派なOBです。(笑) 現在中央大学の就職部で働いている、平成4年卒の井上英明さんです。中央大学から就職する学生さんの心のよりどころとなるような、信頼できるOBです。皆さんが大学生になり、就職するときは是非とも彼の所に行ってくださいね。そしたらみんなの素晴らしい才能と仕事への属性を引き出してくれますよ。
井上さんのようにいろんな仕事をしているOBがいっぱいいます。就職のときに中附の軟式野球部のつながりを大事にするのもすごくいいことですよ!(合宿とはあんまり関係無いけど…)



リニューアル吉野荘!これはビックリ!
毎年、夏季合宿を支えてくれる常宿である吉野荘の写真です。・・・OBが見たらびっくりするのでは!そうです、これまでの2階建てのぼろっちい建物が一新、5階建ての立派な宿にリニューアルしていたのです。
車で通ったときにまずびっくりしてしまって…これが今年の合宿の一番のニュースだったのかもしれません。あの地下室での卓球や、ロビーのウォークマンという名前のキウイ味のジュースや、渡り廊下で眠い中先輩のユニフォームを洗ったり…ってのはもう過去の思い出になってしまったって感じです。だから、どこでくつろいで良いのか…ちょっと落ち着かなかったです。(OBにしかわからないネタでごめんなさい。)
ただ、部屋はすごく綺麗で畳の匂いが気持ち良かったです。これからはこの宿で、新しい中附軟式野球部の恒例行事を支えてくれることでしょう。
ちなみに、吉野荘の近くではこの時期桃やとうもろこしが売られています。これがまたすごくおいしい!私も来ると必ずお土産に買ってます。みなさんも是非〜♪



それでもこれだけは残った・・・
リニューアルしてもこれだけは残った…というのがこの屋根。最後の晩の夕食はここでバーベキューをするのがこれまた恒例なんです。そして、越智先生が「豚肉は良く焼いて食べろよ!」とおっしゃって歩いて回るのも…これまた恒例。(笑)
そして、最後の夜は夕飯を食べたあとミーティングルームで先生の合宿の総括と共に夏季大会の背番号を渡す儀式がまっているのです。背番号の裏には、これまでその背番号をつけた選手の名前が書き込まれています。今自分のを見ても懐かしいし、そしてその伝統に重みを感じる背番号となっているんです。



そして思ったこと
それにしても篠先生は若いなあとつくづく。
もう36歳ですよね…(まだ36だけど)。私が篠先生と出会った頃はもう10年前。先生も26歳の時です。その頃と比べてなんら変わってないところには驚かされます。
あのノックの量といい50人の高校生を相手に負けない気合とか…これは脱帽ものです。
何より先生と出会った時の先生の年に私がすでになってることの方がもっと驚き…(悲)
あ、でも、越智先生も…あんまり変わってないような気がする…。



そんなこんなで楽しい合宿でした
そんなこんなで天候にも恵まれた合宿でした。
こんな文才の無い私の文章でどれくらい恒例の夏合宿ってものが伝わるのかちょっと心配ですが、少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
この合宿で頑張った3年生は結果ベスト16でしたが、この夏の経験、そして3年間の頑張りは必ず人生のどこかで役に立つので、大事な宝にしてください。そして、OBとなった暁にはみんなで合宿に参加して、先生と一緒に飲みましょう!(一様お酒が飲めるようになったらと建前上言っておきましょう。)本当にお疲れ様でした。
…と、最後はOBっぽいことを偉そうに書いてしめさせていただこうかと思います。
ではでは、また次のリポートをお楽しみに!!


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夏季合宿リポート
2000年7月16日
report:masashi fukuoka



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