●ファイヤゴーレム
種族:魔法生物
年齢:長く見積もっても100年未満?
   (即興で造った可能性も)
性別:なし
職業:解釈不明(「曲解」参照)
(本編的解説)
「空中神殿」において、炎と正義の神ガールーの下僕として「神々の試練」でギルスと戦った偶像兵。
ガールー神の象徴そのものたる炎をその身に纏い、神斧ウトゥから放たれるその攻撃は測り知れない程の破壊力を持つ。

(KOYAMA的曲解)
「ドル足掻記」上でもネタにしましたが、『ブルクリ』の設定を引き継ぐのであれば本来ガールー神にはタリムとクリンタと云う2名の弟子が居たはずなんですよね。なのに何故この様な魔動人形が下僕なんだろう? やっぱり逃げたの!? と思ってしまうほどにムリヤリっぽい登場のような気がするのは筆者の気のせいでしょうか? 大体にして八柱神の中で無生物を「試練」の相手に据えたのはガールー様だけですしね?
ただ、そーゆーグダグダな扱いをしてしまいがちなFゴーレムなのですが、攻撃力だけは全ボス中最大だったりするのですけどね。但しファイヤシールド持ってれば全く問題にならないし、そうでなくても1/2行動なので対処はラク。あぁやっぱりグダグダだ。タリムとクリンタも『ブルクリ』では「賑やかし」的扱いだったと云えど、それなりに見せ場(ギルガメスが苦戦する展開とか)は在ったはずなのになぁ・・・。やっぱり弟子に逃げられたのは痛かったですねガールー様!? ああっ焼かないでっ!?



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