●スカウトナイト
種族:人間
年齢:中堅どころ?
性別:男性
職業:スーマール帝国のナイト
(本編的解説)
占領後のバビリムから姿を消したギルスの消息を探るためにリビル地方を捜索していたスーマール帝国軍所属のソードナイト(ブルーナイト)。
ラガシュの平原にてギルスを発見、戦闘を挑むが逆に討ち取られる。

(KOYAMA的曲解)
固有名称も無くあっけなくやられた印象もありますが、能力的には決して劣っていなかったスカウトナイト。「必ずしも敵ボスはガチンコで止める必要は無い」というこのゲームの特色を掴んでもらうためにはこのタイミングでの登場は適切であったと思います。
ストーリー的に見れば、なんか一人でこんな辺境の地を探索するのは少し不自然な気もするのですが、これがバルスツーカやユフタルの命ではなくアンシャーの密命だとすれば合点はいきますね。
この辺境の地にイシターの神殿があり、そこにカイの血縁の巫女の居る事を既に調べ上げており、「ギルスの消息にナニか関連?」&「その巫女(カリア)を生贄に利用」と云った両天秤を画策していたと。
・・・と、気がついたらスカウトナイト本人の話からそれてる!?
ホント、影薄いんだよねぇコイツ・・・




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