●戦士アクルガル
種族:神の眷属
年齢:意外と若いのかもしれない
性別:
職業:戦神ラマンの下僕
(本編的解説)
嵐と力の神ラマンの軍勢「嵐の軍団」最強の戦士。
ラマン神の「試練」の相手として、空中神殿でギルス一行と戦う。
神槍エンリルを振るう無双の豪傑。

(KOYAMA的曲解)
カンサ&プルタルコスに「左遷コンビ」なる不名誉な通り名を与える契機となってしまったのがこのアクルガルさん。少なくともカンサは(ブルクリの設定を引き継ぐのならば)「将軍」の地位に就いていたわけですしねェ。いかに譜代の臣とていずれは能あるものに取って代わられる、嗚呼世代交代ってのはいつの日でも世の倣い。
ゲーム中でのアクルガルの戦闘スタイルは高い攻撃力とHP・そしてヤリ2マス射程によってカウンター効果を高める、いわゆる「足を止めての打ち合い」に強いタイプですが、ヤリとカウンターではSTAGE21のセティ・そして長射程カウンターではSTAGE39のプルタルコス(弓使い)と既出ネタが居るのでボスとしての個性には若干欠けるんですよね。その所為か「ドル足掻記」上ではナンか描写が淡白なような・・・・・・何気に云いワケでスミマセン。



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