●ホルス
種族:人間
年齢:16歳
性別:男性
職業:バビリム王国所属剣闘士
(本編的解説)
ギルスの親友にしてバビリム王国随一の剣士。セティの兄。
「おどるようなかれいな剣さばき(ゲーム内の解説文より)」を身上とする。
スーマール帝国襲来に瀕してギルスと共に応戦するが敗退、重傷を負うもバビリム市民により救出され、ラジャフ村に潜伏する。ギルスの失踪(女神イシターによるフェニク島への転移)後は有志を募って「バビリム市民軍」を編成し、レジスタンス活動を行っていた。
性格は竹を割ったようなサッパリした性格で直情径行、少々短気な部分も有るが友情に篤く、とかく独りで気負いがちなギルスの心情を察して色々とフォローを行っている。

(KOYAMA的曲解)
ある意味「ドル足掻記」上最大の被害者、ホルスです。
「シスコン」だの「フケ顔」だの「鰈(カレイ)な剣さばきの板前さん」だのもう云われたい放題。ただ当初はシスコンにする予定など全く無く、単に話の流れでちょこっと書いたネタがいつの間にか誇張されてしまいました。正にペンは剣より強し(?)。
その後もダメキャラのように描かれてしまってますが、ゲーム的に見れば単体のクリーチャー性能としては非常に高く、コストパフォーマンスもピカイチなのになァ・・・。ゲーム本編のビジュアルシーンでも美味しい科白をクローヴィスに取られたりなど本当に不憫な奴です。負けるなホルス!!(←誰にだ)
・・・ところで、キャラ設定では彼は「闘技場で闘う剣闘士(ソード・グラディエイター)」なのだそうですが、その「闘技場」ってドコにあるんでしょう?バビリムにはそんな施設在りそうに無いし、まさか外貨獲得の為にセティ共々スーマールの闘技場まで出稼ぎに出てるとか云うのでしょーか?




戻る