| ●ギルス | |
| 種族：人間 年齢：15歳 性別：男性 職業：バビリム王国の王子 |
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| （本編的解説） 本編の主人公にしてバビリム王国の王子。英雄ギルガメスの末裔でもある。 剣士（剣）と神官（魔法）の双方の技能を扱える神殿騎士（シュラインナイト）。 故国バビリムを隣国スーマール帝国の支配から解放する為に立ち上がるが、それにより光と闇の壮大な戦いへと身を投じる事になる。 性格は正義感や責任感が強く生真面目だが、それが逆に総てを自分で背負い込んでしまって独りで苦悩してしまう嫌いがある。 |
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| （KOYAMA的曲解） 主人公のギルス君。 ゲーム本編では全編通してマジメでまっすぐ君でしたが、それが逆に「アヌ神の手先」っぽくて少し『ドルアーガ』シリーズの主人公・ギルガメスとの差異を感じたりしました（この辺りは『ザ･ブルークリスタルロッド』プレイしてないと解りにくいですけどね）。ま、歴史が変われば価値観も認識も変わるのでそれはそれで良いと思いますが。 「ドル足掻記」では、マジメ過ぎるキャラは却ってつまらなそうだったので基本的にボケキャラになってもらいましたが、今考えたら逆にアクの強過ぎるサブキャラ達に翻弄されるイジられ系でも良かったような気もします。その方がショタ受けしそうだし（別に他意はありませんけど・・・）。 でも、15歳にしてはちょっと幼く描き過ぎたかもしれないですね。科白だけ見たらほとんど小学生ノリなんだもん・・・ |
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