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痛くない入れ歯の条件||
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安定性・内面の素材 |
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>>痛くない入れ歯にはいくつか条件があります。
何度となく調整をしても痛みが治まらない。いつも痛い場所がある。このような経験をされている方は入れ歯が原因しているものとそうでないものがあります。(何度調整しても痛い場合は作り変えた方が良いこともあります。)
〜入れ歯が原因で痛みが出る場合〜
1.安定性が悪い。
2.上下の歯が噛み合っていない。
3.食い込みやすい。
などがあります。
〜入れ歯が原因でないのに痛い場合〜
1.顎の骨が痩せている。
2.固いものを頻繁に食べる。
3.1日中入れ歯を着けっぱなしにしている。
などがあります。
〜入れ歯を入れても痛くないようにする条件〜
1.安定性の良い入れ歯にする。アタッチメントなどの応用。
2.上下の歯が噛み合う入れ歯。噛みあわせを調えた入れ歯にする。
3.顎が痩せている場合にはソフト義歯やインプラント義歯を併用する。
簡単そうですが意外と難しいのです。
ソフト義歯は歯ぐきに接触する面に特殊加工を施した入れ歯です。弾力性のある軟性樹脂(シリコン状の素材)を使用しているため歯ぐきに加わる負担を軽減させ痛みを感じません。
体温により軟化し歯ぐきに吸い付きます。顎の骨が薄くなった方や入れ歯が合わない方にお勧めいたします。
現在入れ歯を使用している方には概ね使用可能ですが、個人差があり出来ないこともあります。
保険義歯ではありません。 経年変化、生活習慣により劣化(着色など)することがあります。
■噛める入れ歯の条件
■お困りの方、ご希望の方はご連絡ください。
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白宝デンタルクリニック
東京都港区麻布十番1−6−5
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