翠紅館跡

 

 翠紅館跡

「翠紅館」は、西本願寺東山別院の跡。安政3年に周防の勤皇僧・月性が住んでいて、梁川星厳や梅田雲浜と会合を開いていた場所である。

また、文久3年1月27日には、土佐の武市半平太や長州の久坂玄瑞、井上聞太らが会議を開き、同年6月17日には桂小五郎、真木和泉らが会合したという。

 

霊山護国神社の参道。右端に見えるのが、翠紅館にて会合した人々の碑。(この右が翠紅館)

 

 

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