松下村塾と松陰幽囚の旧宅

 

松下村塾の正面。この小さな塾舎から幕末維新期に活躍した数多くの若者が巣立っていった。

 

塾生が増えた為、安政5年に増築。

 

講義室。ここで塾生達は松陰から学問だけでなく生き方そのものを学び取ったと言われる。

 

こちらは吉田松陰幽囚の旧宅。野山獄を出て自宅幽囚の身となった彼は、ここで家族相手に講義を始めた。のちに近所の若者達が集まって来るようになり、村塾の前身となる。

 

 

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