新徳寺



文久三年二月二十三日、京都入りした浪士組の本陣となった場所。壬生寺と通りを挟んだ向い側に位置する。発起人である清河八郎が到着したその夜、ここの本堂尊王攘夷の大演説をなしたという逸話が残っている。

 

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