松田屋ホテル

 

 

正面入口。左側に『名園史跡 松田屋』の石碑が建っています。

 

ここの庭園は本当に美しく、素晴らしいです。ホテルの方の説明によると、元は枯山水の庭園だったのを、後に回遊式に変えたそうです。

 

慶応3年(1867)9〜10月頃、維新の三傑、木戸孝允・西郷隆盛・大久保利通が薩長連合の盟約確認と討幕出陣の具体的な協議を行なったとされる東屋。

 

木戸孝允(桂小五郎)が松田屋滞在時によく書き物をしていたという東屋。

 

 

松田屋さんでいただいた和風タオル。左は幕末に訪れた志士や公家の名前が入っているもの、右は作家の司馬遼太郎氏が訪れた際に書き残したものだそうです。

 

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