三国峠 1(三国権現)
三国峠、新潟県側です。越後湯沢方面から国道17号線を車で南へ進むと、三国トンネルの手前左にある駐車スペースの奥に三国峠登口があります。

私が訪れた2008年4月20日には、まだ雪が残っていました。

雪に埋まった三国権現の鳥居(写真左)と、三国山頂上まで続く道(写真右)。残雪が凄いです…!

燈籠、社もこの通りでした…(笑)。「三国峠を越えた人々」の碑も、雪に埋まって見えず…(涙)。この三国権現(御阪三社神社)の辺りが、新潟県と群馬県の県境になるようです。
御阪三社神社(みさかさんじゃじんじゃ)は、上野赤城(かみつけあかぎ)明神、信濃諏訪明神、越後弥彦(やひこ)明神を祀り、上野国、信濃国、越後国の国境とした神社とのこと。明神が権現となったのは上杉謙信の仏教信仰から来たもので、神道用語の「明神」を仏教用語の「権現」に改め、「三国権現」と呼ばれました。明治初年の廃仏棄却により、「三国権現」と呼ぶことを禁じられたそうで、現在は普通「御阪三社神社」と呼ばれているそうです。(新治村観光協会発行「三国街道 三国峠」パンフレットより)