おはようございます、黒澤弥生です。
 毎日連載小説「続・祈りの巫女」は10月30日をもって終了したのですが、翌日よりあとがきを配信しています。
 このメルマガの解除はこちらにて行っていますので、不要の方は解除の手続きをお願いいたします。


さて、今日はお読みくださっていた方から暖かいご感想をいただきましたので、ご許可を頂けました4人の方のご感想を掲載させていただきたいと思います。


シグさん【全文】

気になるところが残ったまま終ってしまったのですが、最後は二人の気持が通じ合って終って良かった。
ユウナの苦悩とリョウの決心それぞれの気持がなんか初初しく、ストレートな気持がぶつかり合って心に響きました。
今回の小説はいつもと違うコンセプトで始まったわけですが、それでも俺的にはなりますが読みごたえはありました。
先がある小説は読み終っても自分で先を色々と考えることができ、いつも楽しく読める。
これから先も、まだまだ黒澤先生に頑張ってもらいたいと思っています。
陰ながら応援させてもらいます、頑張ってください。


→ま〜、黒澤先生だなんて、おだてても何も出ませんよ〜(笑)
(あ、でも[先に生まれた]の先生ならいいのかな?・汗)
今回は次回作に向けての前振り部分がものすごく多くなってしまったので、エンドマークがついていても消化不良が起こってしまったかもです。
でも、そのぶん次回に向けていろいろ想像していただけたのなら嬉しいですね。
第3部の2人はもう少しだけ大人になっていると思いますが、たぶん恋愛上手にはなっていませんので(爆)、2人のすれ違いも見られるかな。
応援ありがとうございます。次回も更に長丁場ですが頑張りますよ〜!


め‐ぐさん【一部抜粋】

【続・祈りの巫女】は途中から登録したので,正直内容を理解するまで時間かかったけど‥でも凄い興味深くて感動的でした(^^)v
これからも頑張って下さい♪応援してます。
後記も見逃さないように読むね


→め‐ぐさんのように途中からお読みの方も意外に多かったのですが、恋愛小説と思って登録したらいきなり北カザムの説明あたりだったとしたら、さぞかし面食らったことでしょうね〜(笑)
でも、最後まで楽しんでいただけたようで、本当によかったです。
次回作はSFの要素が強くなるのですが、恋愛部分もたくさん入ってきますので、引き続き楽しんでいただけたら幸いです。


と、ここまではiモード版からのご感想でした。
(親指での長文メール、感謝です!・笑)
以下はPC版から届いたご感想です。


RAVEN(レイヴン)さん【全文】

ついに終わってしまいました。波乱万丈な物語を期待してましたが、よもや恋愛物語になろうとは(o_ _)oドテッ

自分は今[朝霧の巫女]と言う漫画を読んでいるのですが、(祈りの巫女でまた巫女かい)(-_-))1巻で「たった1歩の歩み寄りがとても勇気がいったりするけど、意外となんでもないことだっだりするんだよ?だってさ二人とも、ハタから見たら向かい合せの青信号なんだもん。」(※漫画[朝霧の巫女]より引用)と言う台詞があって、ユーナとリョウもこんなかんじかな〜と思います。

セーラの日記ではとてつもない怪物が現れるような気がしましたがその前に終わってしまいましたね。
古代ヨーロッパなどでは氾濫した川を竜にたとえたそうです。
[祈りの巫女]のセーラの日記にある[怪物]はものどんなかはわかりませんが、そうであってほしい。
(でないとリョウが戦いに行ってしまう、かもしれない)

続〜で出てきたセーラはなぜ死んだのか?
[怪物]とは何者なのか?
[祈りの巫女](ユーナにあらず)に課せられた使命とは?
思うところは多々あります。終わり方が終わり方でしたからね。

半年、1年後にでもストックができたらユーナとリョウが結婚するまでの話が読みたいです。(リョウが怪物退治に出かけたらそれはそれでありなんだけど、ユーナがつらそう)


→黒澤のSF小説から入った方は、今回の恋愛小説でRAVENさんのようにずっこけちゃったかもしれませんね〜(笑)
波乱万丈な展開は第3部で嫌というほど書きますので、どうか楽しみにしてやってくださいませ。
気持ちが通じる前の2人って、傍から見ると「なに好きあってるのにぐずぐずしてるの?」なんて思うんですけど、本人たちは疑心暗鬼がぬぐえないんですよね〜。
RAVENさんにも、この[傍から見ているもどかしさ]を感じていただけたのなら嬉しいです。
さて、2人は本当に無事結婚できるのでしょうか。
第3部もぜひお付き合いくださいね〜。


take4さん【全文】

お久しぶりです。take4です。
[続・祈りの巫女]楽しく読ませていただきました。
とても楽しかったです。
やっぱり恋している人が書くと文章がいいですねぇ。。。
ユーナ超可愛い子想像してます。
1ヶ月半前4年間付き合ってた彼女と別れてしまい、
すごい悲しかったけど、これを読んでまた新しい
恋がしたくなりました。ありがとうございました。
寒い季節もやってきますし、彼女が欲しいです。
がんばります。。。。

では、また新しい小説やるときは教えてくださいね♪


→いつも欠かさずご感想をくださいまして、本当にありがとうございます。
今回は恋愛小説でしたので、ご自身の恋愛とオーバーラップして読んでくださった方も多かったかもですね。
黒澤もユーナの恋愛を書きながら、ものすごくうらやましく思ってましたよ。
(なにを隠そう、黒澤は彼氏いない暦4年です・爆)
物語の中ではユーナの容姿はぜんぜん描写してないですから、男性読者の方はぜひ、超可愛い理想の女の子を想像して読んでやってくださいね。
そして、たくさんたくさん恋をして、幸せになって、その幸せをぜひ黒澤にも分けてくださいませ(笑)
物語はまだまだ続いていきますので、このまま第3部もお読みくださると嬉しいです。


シグさん、め‐ぐさん、RAVENさん、take4さん、ご感想および掲載を快く承諾してくださいまして、本当にありがとうございました。



明日もあとがきの続きを配信します。
もしも感想などありましたら、ぜひメールでお寄せくださいませ。
許可をいただけましたら、このメルマガに紹介させていただきたいと思います。

では、また明日。
次へ
扉へ
トップへ