こんにちわ、黒澤弥生です。
小説「祈りの巫女」は6月19日をもって終了したのですが、7月17日よりあとがきを配信しています。
さて、今日もお読みくださっていたミニまぐ版読者の方から暖かいご感想をいただきましたので、ご許可を頂けましたお2方のご感想を掲載させていただいて、一応の区切りとさせていただきたいと思います。
【ナオさん】
こんにちは。
今回の祈りの巫女は、フワフワした不思議な感じで良かったと思います。
ファンタジーってゆージャンルはほとんど読んだ事がなかったのですが面白く読めました。
でも、本当はここで終わりじゃないんですよね?
パソコンが壊れたから一応終わらせたんですよね?
出来れば、その続きも読んでみたいと思います。
また次のメルマガはやらないんですか?
楽しみにしているので是非、配信して下さい。
お願いします。
→ナオさん、前回に引き続きご感想ありがとうございました。
今回は新作で、しかも初めてのジャンルのファンタジーということで、私自身もかなり緊張して書いていたところです。
おもしろいと思っていただけるかどうか不安だったのですが、気に入っていただけたようで本当にほっとしました。
あとがきでも書きましたが、「祈りの巫女」はまだまだ続きますので、よろしかったら今後とも引き続きご購読くださいね。
またリアルタイムの執筆で本人めちゃくちゃ不安ですが、元気になったパソコンともども頑張っていきます。
どうかよろしくお願い致します。
m(_ _)m
【シグさん】
今回は、これまで読んできた物語と違ったものだったのですが、主人公のユーナの成長ぶりなどを、毎日楽しく読ませていただきました。
ユーナがこの短期間の中、成長していくにつれユーナだけが変わるのではなく回りも変わっているんだなぁと思いつつ見さていただきました。
ユーナが記憶を思い出したあたりから終りまでは、特に様々な感情のぶつかりあいがありながらも乗り越えて、自分は巫女になりどうすればいいのかを悩みながらも答えを見い出し、成長していく、とてもいい話だと感動しました。
次の物語も楽しみに待たせていただきます。
自分自身ができない事をやっている人は自分にとって大きな目標にもなるし、尊敬しています。
これからもまた色々忙しいと思いますけど頑張ってください。
→シグさん、いつもメールをありがとうございます。
人間は独りで生きている訳じゃないから、ユーナも周りの人々も少しずつ変化していて、お互いに同じ瞬間というのは2度とないんですね。
シグさんにはそんなメッセージをまっすぐに受け取っていただけて、私もすごく嬉しいです。
これからのユーナと周囲の人たちがどんな風に変化していくのか、楽しみにお待ちくださいませ。
っていうか、うまく書けるといいんですけどね(笑)
毎日連載はすごくプレッシャーもかかりますけれど、楽しみにしていてくださる方がいらっしゃるので何とか続けていけます。
まだまだ未熟で、私自身尊敬という言葉をいただけるほどではないですが、いつかその言葉にふさわしくなれるよう頑張っていきますので、今後ともよろしくお願い致します。
ナオさん、シグさん、ご感想及び掲載を快く承諾してくださいまして、本当にありがとうございました。
m(_ _)m
今回で一応「祈りの巫女」の配信は終了することになります。
明後日の23日から、引き続き「続・祈りの巫女」を配信していきます。
14歳になった祈りの巫女ユーナが、恋と友情と仕事の間で揺れ動く様子を描いた、ファンタジー系恋愛少女小説になる予定です。
よろしかったらぜひお読みくださいね。
では、また明後日。
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