こんにちわ、2週間ぶりの黒澤弥生です。
毎日連載小説「放課後冒険者」は5月13日をもって終了、後記の配信も終わっているのですが、作品にあたたかいご感想をいただけましたので突然ですがご紹介したいと思います。

ミッチーさん【一部】

こんにちわ☆またまた楽しいお話ありがとうございました!(^O^)/
一郎と逸実の会話は.あたしと幼馴染みそのものだなと…(^_^;)あたし達も残念ながら?恋愛には発展しなかったけど(^^ゞ今ではお互いなくてはならない存在になってます(^_^;)
さて物語ですが。何か終わり方があっけなかったかなぁ…とか思ってしまったm(_ _)m無理やりまとめて終わらせてしまった…みたいな印象をうけましたっ★エラそうな事いってゴメンなさい(汗)
でも別荘で襲われて闘うところはドキドキしながら読んでました(^O^)/お得意の?物語の中に入り込んでました☆あたしは剣道ではなく空手をやっているので。自分だったら、どう闘うかなぁ?とか一郎と逸実をあたしと幼馴染みにそのまま置き換えて想像したりしてました(^_^;)地下室に逃げ込む直前のとこなんか本トに心臓バクバクしましたもん。扉がしまってくとことか…ドラマをみてるみたいに頭の中に思いうかぶんですょ☆で。助かった時はホッ(||´ロ`)o~~としましたし…あたしは何かその物語の中に入り込んでしまうのが好きみたいです。祈りの巫女の時も茜ちゃんの時も…そしてまた今回も(^_^;)
けど毎日配信て良いですね!本だと一気に読破したくなるけど。こういうのだと楽しみがあるから…続き読みたくても次の日まで待ってないといけないけど…それが良かったりしますd(^-^)
また次のお話も楽しみにしておりやすので☆ョロシクお願いします(*'-^)-☆

→まずはミッチーさん、ご感想の掲載が遅れまして申し訳ありませんm(_ _)m
(いきなり私信かい!・笑)
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
ラストはあっけなくて少し物足りない感じがしましたね〜。
そもそものコンセプトというか、ラストで一郎が言ってるように「何も変わらない」2人を私が書きたかったというのがありまして。
生死が危うくなるような事件に遭遇して、でも解決後の日常にはぜんぜん影響を与えないお話にしてみたかったんですね。
後記で続編のお話をチラッとしたところですが、このあともこの2人はさまざまな事件に遭遇する予定でして。
そんな2人が、何も変わらないようでいてほんの少しずつ変わっていく、というような物語を目指していたりしたんです。
まあ、企画倒れで終わったので言い訳にしかならないんですけどね。
つまり、厳密にはこのお話はこれで終わりではなく、長い物語のオープニングだったんです。

さて今後、まことに勝手ながら、SF小説「赤い砂の大地」を、6/1より配信する予定です。
互いにそっくりな顔かたちをした渉と裕が、冬の聖地へ向かって砂漠を旅するお話です。
(全56話あります)
今回よりもかなりSF色の強いお話になっていると思います。
ご不要の方は、お手数ですが解除の手続きをお願いいたします。

では、またお会いできる日を楽しみに。

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