こんにちわ、黒澤弥生です。
 毎日連載小説「茜色の迷宮」は3月15日をもって終了したのですが、翌日よりあとがきを送信しています。
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さて、今日はお読みくださっていた方から暖かいご感想をいただきましたので、ご許可を頂けました方のご感想を掲載させていただきたいと思います。

ミッチーさん【全文】

こんばんわ。またまた素晴らしいお話しありがとうございましたm(_ _)m
今回の物語の主人公の茜ちゃん。何だか自分と似ている所があってスゴく共感できましたなので。いつもいつも『茜ちゃん!がんばって!』って応援してました(^_^;)
だから若原クンと『両想い』になれた時スッゴク嬉しかったです。
あたしも自分に自信がなくて自分の事あまり好きじゃなかったりするので茜ちゃんの気持ちが良く分かりました…けどラストは少しずつ自信を持ち始めた茜ちゃんがいて良かったです。
茜ちゃんはきっと、他人になりすました事でだんだんと自分に自信が持てるようになったんですね(^O^)/
あたしも何かに挑戦して少しでも自分の事好きになれるようにガンバってみようと思います。
いつもありふれた言葉ですけど今回の物語りもスゴく楽しく、そしてちょっぴり切なくなりながら茜ちゃんになりきって読んでました。
ありがとうございました!次のお話しも期待してますのでヨロシクです(^O^)v
それでは…(^^ゞ

→すっかり茜にシンクロしてくださっていたようで、作者としても嬉しい限りです。
ミッチーさんがおっしゃるように、茜はきっとフローラという1人の女の子を演じることで理想の自分像を彼女に重ねて、少しずつ自信を付けていったようですね。
んでも、このあと茜が大きく変わったかというと、実はそれほどでもないような気が作者はしているのですが。
(人間そんなにあっさり変われたら誰も苦労しませんて/爆)
若原君が茜のいいところを見つけてくれたように、ミッチーさんのいいところに気づいてくれる人もきっと現われますよ〜(笑)

waoさん【一部】
『茜色の迷宮』の連載終了、本当にお疲れさまでした!!『祈りの巫女』の感想をお送りしてからもう3ヶ月も経ったんですね‥f^_^;
そんなに長くやってたかなという気持ちが強いので、それだけ楽しく読ませて頂いていたんだなぁと思います。特に終盤にかけては、メールが来るのも楽しみにしておりました(^^ゞ
感想としましては‥、お話の作りがお上手なぁと、改めて感じました。あとがきにもありましたが、普通の女子高校生のいろいろな願望を一度に叶えちゃうという、聞いただけでは『どう書くの?(--;)』みたいな話を、自然な流れで違和感なく読ませるってすごいことだなと思いました。
ふたりの恋の行方にも十分じれったさを感じましたし(笑)あとがきを読んで、なるほど〜こんな狙いがあったのか〜(゜▽゜)と、そちらも楽しく読ませて頂いてます。
次のお話の予定なんてあるんでしょうか‥?ぜひぜひ、期待しております!これからも頑張ってください

→んまあ、そんなに褒めても何も出ませんよ〜(笑)
でも、waoさんが毎日の配信を楽しみにしてくださってた様子が表われていて、本当に嬉しいです。
実は自分では、最後にフローラを殺しちゃったのはちょっと反則だったかな、という気はしてるんですよね〜(汗)
(でもグレンと一緒に死ねたのはフローラ的にはハッピーエンドなのかな? ユーリル的にはバッドエンドかもだけど;)
作者視点のあとがきは作品のイメージを壊したかもですが(爆)、それもwaoさんには楽しんでいただけたようでよかったです。

では、またお会いできる日を楽しみに。

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